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強制キャストオフの新たな実験

2016年01月24日 | プライズ:初音ミク
ちょっと精神的にイライラが溜まっていたので、突発的に手持ちのプライズフィギュアを自己責任において強制キャストオフしちゃいました。

普段はいきなり腰をムリムリと捻っていたのですが、最近軸が太い&しっかり接着されているプライズが多いので、腰の軸でちぎれてしまうこともしばしば。
そこで今回は、ネットで「あらかじめ、熱湯に漬け置きしておく」という書き込みを思い出したので、見よう見まねで熱湯に漬け置きしてみました。


給湯の60°のお湯に漬けること20分。
素材が柔らくなって、いつもより捻ることができました。
とはいえ流石に一発で外れることはなかったので、捻る→熱湯に漬ける→捻るを数回繰り返しました。
(力加減を気を付けないと、結局ちぎれてしまいそう)

繰り返すこと数回。一度は断念していたプライズの強制キャストオフができちゃいました!

今回は手探りでしたが、数回試してみて有効だと、今後もっとウチのブログにアップするおぱんちゅ写真が増えるかも!?

しかしここで注意が。
熱湯に漬けることでプライズの素材が柔らかくなるので、ジョイント部分を捻った時の力が掛かってしまって、歪んでしまいそうになります。

素材的にプライズのフィギュアにだけ出来そうな行程ですが、捻る時は、力加減を注意しなければ・・・。

後、腰の接着部分のノリが脆くなって外れるということは、当然他の接合部分のノリにも影響が出るということ。
事実、リペイントを考えて脚と腰の接続を外そうとした時、ストッキングとのジョイント部分まで一緒に外れてしまいそうになりました。

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