アロマテラピーなら四街道 アロマテラピーサロン ベティベリア

癒しを通して、クライアントさんからよく質問されること
日々私が感じること、私の趣味などを紹介していきます。

願いと祈りの違い

2020-05-22 19:40:00 | 霊性開花向上の道

感情=力 思考=方向 フィーリング=感覚・雰囲気 エネルギー=意識に従う

祈る時はこれらをすべて使います。


私の毎日の祈りは、創造主を始め、神々や天使たち、空や大地、精霊や妖精、風や水、エレメント、私をサポートしてくれる目に見える存在・目にみえぬ存在、いきとしいける全ての者への感謝と愛と祝福から始まります。


観て、感じて、その気持ちをエネルギーに込めて、そうなってるところを観るのです。

実際にそうしているのですから。


皆さんはどのように祈っていますか?

こうなりたいという事を祈る人は多いかと思います。


例えば、もっと多くのお金がほしい。と希望するとき、

足りないから。とか、もっと必要だから。とか、なくなってしまう。などの恐れの感情を思考に混ぜるとそのような感覚を得ることになりますよね。

だとすると、そう現実に表現されていることでしょう。


これは私の観点では、祈りではなく願いです。


願いを祈りに変えるには、まずその経験を選ぶ機会を与えられてる状況に感謝する。

そして例でいえば、

すでにお金に満たされ喜びの感情・感覚を感じながらそれを観る。ということです。

状況よりも感覚の方に意識をおいて下さい。


なかなかそういう風にはできないという人は、今ある所有してるお金に感謝してみるとよいと思います。

お金というものを持てるという喜びを感じてみるのです。

貧しい国の人、お金なんて持ったことない人。でも自分はお金を持つことができている。そういう風にみれば自然とお金に感謝できるはずです。


お金を例に出しましたが、こんな感じで自分の願いを祈りに変えてみてはいかがでしょうか。

祈りにはどうやら特別なパワーがあるようですよ♪


そういう愛とか喜びなどの感覚がもてないと思うようには願いは叶わないでしょう。

こういう風になりたい!と頭で考えても心がついていかないと、心が本当にそれを望んでなければ祈れないと思います。


願いを叶えるの、簡単でいて難しいのかもしれません。


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