117。起きる直前に見た数字のメッセージ。
1月17日、私にとって意味のある日であろうとそのとき(去年)から思っていた。
しかし、本当に意味のある日であったと、その後私は知ることになる。
その日、施術を終えた私は突然コーヒーカップに乗っているかのように目が回り、まるで脱水状態のような感覚に襲われた。
寒気、鳥肌、吐き気。 立っていられぬほどの不調であった。
しばらく休んだ後、 職場でシャワーを浴び、何とか帰宅した私の体の周辺からは何故か男臭い匂いが漂っていた。
その翌日施術中に彼(お亡くなりになった方)は突然現れた。
そして私は彼に頼まれたメッセージを彼のご家族に伝えることとなる。
いまだに信じられない気持ちだ。
亡くなった人と会話をする(?)なんて・・・
それからというもの私の周りは何かが変わりだしている。
そして自分はどうあるべきなのか考えさせられる。
彼は私のそばに何度もきていたようだ。
しかし、その存在を感じていたものの誰まではさすがに分からなかった。
人の気をもらっているものとばかり思っていた・・・
彼はきっとこの日にアクシデントを起こせば気づいてもらえると思ったのかもしれない。
自分の生きていた時の体の状態(辛さ)を私に伝えたかったのだろう。
彼のご家族にメッセージを伝えた夜、彼は再び私の元に来た。
私はおもいを理解したことを伝えた。
私は祈る。
どうか、彼が天国にいけますように・・・
1月17日、私にとって意味のある日であろうとそのとき(去年)から思っていた。
しかし、本当に意味のある日であったと、その後私は知ることになる。
その日、施術を終えた私は突然コーヒーカップに乗っているかのように目が回り、まるで脱水状態のような感覚に襲われた。
寒気、鳥肌、吐き気。 立っていられぬほどの不調であった。
しばらく休んだ後、 職場でシャワーを浴び、何とか帰宅した私の体の周辺からは何故か男臭い匂いが漂っていた。
その翌日施術中に彼(お亡くなりになった方)は突然現れた。
そして私は彼に頼まれたメッセージを彼のご家族に伝えることとなる。
いまだに信じられない気持ちだ。
亡くなった人と会話をする(?)なんて・・・
それからというもの私の周りは何かが変わりだしている。
そして自分はどうあるべきなのか考えさせられる。
彼は私のそばに何度もきていたようだ。
しかし、その存在を感じていたものの誰まではさすがに分からなかった。
人の気をもらっているものとばかり思っていた・・・
彼はきっとこの日にアクシデントを起こせば気づいてもらえると思ったのかもしれない。
自分の生きていた時の体の状態(辛さ)を私に伝えたかったのだろう。
彼のご家族にメッセージを伝えた夜、彼は再び私の元に来た。
私はおもいを理解したことを伝えた。
私は祈る。
どうか、彼が天国にいけますように・・・