私は以前、嫌な感じの波動を放っている人にも何とかしてあげよう、と余計な親切心でかかわり、結局自分が疲れるはめになったりしている時期がありました。
クライアントの方々にも、合わない人と無理やり付き合って疲れきってしまう、というケースのお話をよく伺います。
合わない人と距離を置くようにしてから心が落ち着いた、スッキリした。 というクライアントさんもいらっしゃいます。
「いい人」でいようと皆様頑張るんですよね
でも、自分が不快な思いをしていい人になっても、それは偽善でしかないんですね。
善に不快なエネルギーはありませんから。
つまり、本当の意味で自分を愛し、大切にできないと、他人を心から愛せるようにはなれないということです。
ですから自分を犠牲にしたり、必要以上に我慢を強制する必要なんかないんです。
客観的に自分をみてみてください。
不快に感じたり、イライラしたり、落ち込んだり、悩んだりしているのをみて、いとおしく思ってきませんか?
自分なりに頑張ってるなぁ~と・・・
自分では特に頑張ってなんかないと思っていても、そういう気持ちを味わうことじたいが頑張っているんです(私もかつてそうでした)
それを素直に認めてあげると楽になれます。
自分を大切にするということは、そういうことだと思います。
必要以上に自分を犠牲にすることなんてないんですよ。
向上していく気持ちを持ち続けていればいいんです。
頑張っていれば、必ず向上していきますから。
人に対しても本当の意味で愛せるようになるでしょう。
打破できない障害など存在しません。
障害だと信じ込んでいるものは自ら作り出したに違いありません。
先に進むことの恐れではないでしょうか?
こうなったらどうしよう、という気持ちが障害になっているのだと思います。
困難にぶつかることもあります。
しかし、自身で創りあげてしまったものは自身で壊すこともできます。
来年は浄化の年です。
離れていくものはそのまま手放せばいいのです。
今、悩んでる人も嫌な思いをしてる人も、きっと浄化できますよ