先日ちょっとした不思議体験をしました。
庭の雑草取りや木の先手を行っていた時の出来事です。
とかげが・・何やらちょろちょろと・・・。
数匹ちょろちょろしていたと思います。そのうちの一匹がやけに人懐っこくて・・近づいてくるではありませんか 気にも留めず作業を終え、今度は洗濯物を干していました。するとまた先ほどの子が近づいてきます。 どうやら人間が怖くないようです。
娘がかわいそうなことに威嚇し、バタバタと音を立てて詰め寄ります。すると逃げます。しばらくするとまた私のところへ寄ってきます。またまた娘がかわいそうなことにほうきで追い払います。で、また私に近づきます。
今度は私の後を追いかけてなんと家の中に入ってくるではありませんか 私はその子のそばにしゃがみ「ダメダメ。入ってきちゃだめよ。」と優しく言いました。
とかげはそのまま停止したままじっと真正面から私を見つめます。私も見つめながら「私が怖くないの?触っちゃうよ?」といいトカゲに触れました。体を触られても、しっぽを触られても、足を触られても微動だにしません。「え・・なんで・・・? なぜ逃げない??」と不思議に思いながらも「ダメダメ入っちゃダメ。猫ちゃんに食べられちゃう!」と外に追い返しました。
・・ちょっとした日常の不思議体験でした