私事ですが、敬意を払うということを改めて考えさせられる出来事がありました。
私的にはある存在に敬意を払っているつもりだったのですが、改めて考えてみると違っていたということに気づかされたんです。
けして邪険にしてはいないし、その存在を優れたものだと認めていました。
しかし、よくよく調べてみると敬意を払うとは「尊いものだと認め、うやまうこと。」でした。
敬うとは、「礼を尽くす意。価値を認めて大切にする意。」です。
礼の意味は、「行動様式。正しい行動の型。(型=伝統的なしきたり)心にての表し方。」です。
私は形とかにはあまりとらわれないというか、こだわらないひとでしたが、それは自分だけのことであってそういうことではなかったんだなと気づかされたんです。
例えば、高次の存在とコンタクトを取って色々観てもらうときには、やはり自分以外の者は誰もいない状態で、新鮮な空間を作るというか用意するという意が当たり前に必要だということ。動物でもどんな無垢の者でも傍にいてはいけない。
ろうそくに火をともしたり結界等を張ったりなどという儀式的な行為は自分の気分を高めたり入りやすくする演出とかではなく、心にての表し方。つまり正しい行動様式だったのです。
私にはそれが欠けていたんです。
そういうメッセージをもらって気づかされました。おかげさまで少しづつ善いコミニケーションを深めていけそうです。本当にありがたいです。本当に本当に心から感謝しています。
未熟な私でほんとだめですね・・ おかげさまで色々観てなおしてもらえてるという感覚がはっきりしてきました。サナギから成長できそうです