レイキ講習でも登場するハイヤーセルフ。
質問されることがよくあるので、今日はハイヤーセルフに焦点を当てて綴ります。
ハイヤーセルフは自分自身を省み、よりよくなろうとする自浄力として働きます。
そして自浄力は自制心となって育ちます。
魂の意識であるハイヤーセルフは人としての在り方を、愛を基本として内側から伝えてくれます。
魂は感じるという方法でメッセージを送ってくれるんですね
人間は誰もが自由です。
私たちは自由に道を選んでいいのです。
魂が見るのはそれが愛なのか調和しているのかですから、自浄力が働く人は愛がない行為をしてしまっても、しばらくすると反省し、愛と調和へ戻っていきます。
私もクライアントとの接触を通して自制心を養っていました。
本当は自分もそうなのかもしれないと、人を見て自然と我が身を振り返れていました。
我が振り直せとは、人のよくないと思われる振る舞いや、心のあり方を見て自分はしないしよう、そういうふうには考えないと気をつけるのではなく、あなたもしていますよ、あなたもそうですよ。 と、いう意味なのかもしれません。
過去にしてしまった、無意識にしています、それに気づきなさいなのかもしれません。
人はしないようにと考え、即にしたとは考えないものです。
また、自分で自身はよく見えていないものです。
しないようにと努力を始めると努力しない人には批判的になります。
そして、人を批判し判断します。
人への批判、判断は自分を不愉快にします。
自分は絶対しないとますます自分に規制をかけることになっていきます。
自分に規制をかけた時、人の心は狭くなっています。
規制をかければかけるだけ人への批判は強くなります。
周りは不愉快な振る舞いをする人だらけになり、一番不愉快な思いをするのは自分となります。
すると、自己規制が強くなり、自由を失っていきます。
自分を自由にするお話はまた別の回でしていきますね
つまり、ハイヤーセルフの意識、ハイヤーセルフの位置から物事を見つめるとは、物事の中にある真実を冷静に見つめる洞察力です。
相手の身になって他人を思いやることです。
大抵の場合、相手の身になってのつもりが自分の立場から物事を見ています。
私はあんなことしないなど、自分の状況下での考え方をしてしまいます。
仕方ないのかもしれませんが、本当の意味で相手の立場で考えて見ましょう。
それは、その人の背景にある生活、人間関係、性格、容姿までも含め、たとえば自分がその人だったら、と、考えてみることです。
相手の身になって考えると、その人から見た自分が見えてきます。
そこで初めて、全体の中の自分が分かってくるんですね
それぞれの都合や感情を越えた、高い意識がハイヤーセルフの意識、大いなる自己が存在するところです。
質問されることがよくあるので、今日はハイヤーセルフに焦点を当てて綴ります。
ハイヤーセルフは自分自身を省み、よりよくなろうとする自浄力として働きます。
そして自浄力は自制心となって育ちます。
魂の意識であるハイヤーセルフは人としての在り方を、愛を基本として内側から伝えてくれます。
魂は感じるという方法でメッセージを送ってくれるんですね
人間は誰もが自由です。
私たちは自由に道を選んでいいのです。
魂が見るのはそれが愛なのか調和しているのかですから、自浄力が働く人は愛がない行為をしてしまっても、しばらくすると反省し、愛と調和へ戻っていきます。
私もクライアントとの接触を通して自制心を養っていました。
本当は自分もそうなのかもしれないと、人を見て自然と我が身を振り返れていました。
我が振り直せとは、人のよくないと思われる振る舞いや、心のあり方を見て自分はしないしよう、そういうふうには考えないと気をつけるのではなく、あなたもしていますよ、あなたもそうですよ。 と、いう意味なのかもしれません。
過去にしてしまった、無意識にしています、それに気づきなさいなのかもしれません。
人はしないようにと考え、即にしたとは考えないものです。
また、自分で自身はよく見えていないものです。
しないようにと努力を始めると努力しない人には批判的になります。
そして、人を批判し判断します。
人への批判、判断は自分を不愉快にします。
自分は絶対しないとますます自分に規制をかけることになっていきます。
自分に規制をかけた時、人の心は狭くなっています。
規制をかければかけるだけ人への批判は強くなります。
周りは不愉快な振る舞いをする人だらけになり、一番不愉快な思いをするのは自分となります。
すると、自己規制が強くなり、自由を失っていきます。
自分を自由にするお話はまた別の回でしていきますね
つまり、ハイヤーセルフの意識、ハイヤーセルフの位置から物事を見つめるとは、物事の中にある真実を冷静に見つめる洞察力です。
相手の身になって他人を思いやることです。
大抵の場合、相手の身になってのつもりが自分の立場から物事を見ています。
私はあんなことしないなど、自分の状況下での考え方をしてしまいます。
仕方ないのかもしれませんが、本当の意味で相手の立場で考えて見ましょう。
それは、その人の背景にある生活、人間関係、性格、容姿までも含め、たとえば自分がその人だったら、と、考えてみることです。
相手の身になって考えると、その人から見た自分が見えてきます。
そこで初めて、全体の中の自分が分かってくるんですね
それぞれの都合や感情を越えた、高い意識がハイヤーセルフの意識、大いなる自己が存在するところです。