第8クール 3ヶ月で英語脳構築 5/90 (英語で)ずっと出張していたよ

2018-10-27 15:36:55 | どうして3ヶ月で英語脳の構築ができるか

【英語の九九とそのトレーニング】

このブログは、日本を別にしてアメリカ合衆国、オースラリア,シンガポール、カナダで多くご覧になっている。もちろん当オンライン講座を受講さている方も多い。
言うまでもなく,彼らは英語圏で過ごし毎日、「英語のシャワーを浴びている」方々だ。
昨今の流行は,スマートフォンとタブレットだそうだ、これがあれば「英会話ができる」という。
私はこれを聞くと、カセットで毎日英語を聞けば、というコーシャルを思い出す。
「現在完了形はhave, has+現在分詞」なりといくら学習しても英語など話せないことを知るべきだ。
いよいよ、今回の5/90で現在完了形の登場だ。言うまでもないが現在形、過去形、未来形に続く英語の4つの基本時制の一つだ。ただし、注意すべきは英語はbe動詞系列一般動詞系列の2つでなってることだ。つまり今回の動詞系列での現在完了形だということを確認してほしい。
以上のことを私が考案した「5段活用のテーブル」で確認できる。
前回に取り上げた参議院議員の青山繁晴氏のto be scientificを例に挙て説明したい。

【be動詞フレーズ5段活用】
 be scientific  「科学的であること
=============================
(1) (am, are, is) scientific  現在形動詞フレーズ 
(2) (was, were) scientific  過去形動詞フレーズ 
(3) be scientific      原形動詞フレーズ
 ※命令形,助動詞、to不定詞で使われる。
(4) being scientific     ing形動詞フレーズ
 ※分詞構文や動名詞で使われる。
(5) been scientific     ed形動詞フレーズ
 ※完了形で使われる。  
=============================

【これが国際標準の英会話学習法だ!】
[英会話発想トレーニング 表現の枠組み] 4つの基本時制
 (1)[基本4時制の展開](現在形) 現在の事実
 (1) We are scientific.
   私たちは、(今)科学的だ
 (2)[基本4時制の展開](過去形) ※過去の事実 
 (1) We were scientific.
   私たちは、(その時)科学的だった
 (3)[基本4時制の展開](未来受身形) ※未来の事実
 (1) We will be scientific.
   私たちは、(これから)科学的になるつもりだ
 (2)  We are going to be scientific.
   私たちは、科学的になろうしている
 (3)  We have to be scientific.
   私たちは、科学的にならなければならない
 (4)  We want to be scientific.
   私たちは、科学的になりたい
 (4)[基本4時制の展開](進行形) ※現在の継続状態
   基本的に進行形はない
 (5)[基本4時制の展開](現在完了形) ※現在の付帯状況 

 (1) We have been scientific.
   私たちは、ずっと科学的だ

そこで、今回の現在完了を存在を表す「英会話九九テーブル」をご覧ください。
○英語の九九 ファンクションフレーズテーブル

 be動詞・一般動詞共通 現在完了形


ご覧にように、すべてhave、hasを使ったファンクションフレーズだ。
そして重要なこと,動詞フレーズはed形動詞フレーズであり、すべてのbe動詞系列のものはbeenが含まれていることだ。
要するに,英語の発想では完了形の発想は、「過去の行為や状態」を現在において「付帯」してる。つまり「持っている」ということに過ぎない。 この「過去の行為や状態」を状態を表すのがed形動詞フレーズだということだ。
 We have been scientific.
 私たちは持っている 
科学的てあったことを 
 私たちは、ずっと科学的だ

以下に【be動詞系列の英文を生産運用】という項目をあげておいたが、進行形や受身形が現在完了進行形,現在完了受身形となっていることを確認してほしい。

今回は,この○当講座主教材「九九のように覚える英会話には、VERB PHRASES DATA BASE 項目がある。been wellbeen hungrybeen tiredbeen thirstybeen sickbeen lonely, be angrybeen nervousbeen busybeen free 

当オンライン講座が他の会話文丸暗記のものとまったく異なっているのは、フレーズを使って英文を生産することにある。簡単に言うと、例えばbeen wellbeen hungryを使って英語発想に従って英文を生産するとことだ。英作と言えば,日本文がまず提示され,それを英文に変換する作業と思われがちだが、それはあくまで日本語の発想にとらわれている。been wellbeen hungryを英語発想の枠組みで生産することをめざすものだ。従って、このVERB PHRASES DATA BASEはまずネイティブによって読み上げられる。
そしてそれを学習者がその意味をイメージすることで、トレーニングが始まることに特色がある。

 06・英語の骨格 その6[have、has]    
ドリルNo.5 「怒るよ」
当オンライン講座は、「英語の骨格」「英語の枠組み」を説明するものだが、重要なことはトレーニングが欠かせないことを認識して欲しい。いわば、これが英語の九九を実践するトレーニングなのだ。上のテーブルをご覧ください。 
[GROUP-A]
肯定表現 I have been angry. She has been angry.
[GROUP-B]
 否定表現 I haven't been angry. She hasn't been angry.
 [GROUP-C] 疑問表現 Have you been angry? Has she been angry?
[GROUP-D]
 否定疑問表現 Haven't you been angry? Hasn't you been angry?
[GROUP-C] 疑問詞つき疑問表現 
   Why have you been angry? なぜずっと怒っていなかったの?
   Why has she been angry? なぜずっと怒っていなかったの?

すべての主語(主体)をあげることはできないが、このテーブルを覚えることでトレーニングはできると思う。さらに重要なことは、日本語から英文を生産することが目的ではなく、英語発想で英文を生産することなのだ。今回は,その具体的なトレーニングの内容を知っていただくために、以下の動画を用意した。内容は別なものだが、ぜひトレーニングの内容をご覧ください。
最短ルート独学英会話「九九のように覚える英会話」 プロモーション1

【今日の学習】
ファンクションメソッド 英会話通信講座 STEP1 [九九]のように覚える英会話』の個別の記事に即して述べています。

第1章 6つの「英会話九九テーブル」が英語を組み立てている
  01・英語の骨格 その1[am, are, is]
    ドリルNo.1 「幸せよ」
  02・英語の骨格 その2[was, were]
    ドリルNo.2 「怒ってたよ」
  03・英語の骨格 その3[do, does]
    ドリルNo.3 「(時々)ケーキを作るよ」
  04・英語の骨格 その4[did]
    ドリルNo.4 「(昨晩)ケーキを作ったよ」
  05・英語の骨格 その5[will]
    ドリルNo.5 「幸せになるよ」
    ドリルNo.6 「食事を作ってれるの?」
  06・英語の骨格 その6[have, has]
    ドリルNo.7 「ずっと気分が悪いのよ」
    ドリルNo.8 「ケーキを作ったことがあるの?」
=================================
【be動詞系列の英文を生産運用
 (1) I have been well.
   私はずっと元気にしてたよ
 (2) I have been e an office worker.
   私は
ずっと会社員をしていたよ
 (3) I have been away on business.
   私は
ずっと出張していたよ
 (4) I have been on a diet.
   私はずっとダイエットをしてきたよ
 (5) I have been able to do volunteer work.
   私は、ずっとボランティアをすることができたよ
 (6) I have been doing volunteer work.
   私は、ずっとボランティアし続けてきたよ
 (7) I have been liked by everyone.
   私は、すっとみんなに好かれてきた

=================================
私は以下の教材をいつでも閲覧できるように、私の使っているGoogle Chromeのブックマークに入れて使っている。もちろんこれはブログの記事を作るため、あるいは当オンライン講座を受講している方へのサポートするためだ。以下は、U-Tubeにあげている教材紹介動画だ。ぜひ参考にしていただきたい。
○当講座 主教材「九九のように覚える英会話」PDF 
○当講座 主教材「オウム返し英会話学習法」PDF 
○当講座 主教材「イメトレ英語学習法」PDF  
○当講座 副教材「話すためのたったこれだけ英文法」PDF 
○当講座 副教材「一週間で頭にしみ込むイディオム」PDF 
○参考教材「日常英会話必須基本16動詞」HTML版 
○参考教材「ネイティブが選んだ日常会話必須基本62動詞」HTML版
○参考教材「ENGLISH-TREKKING教材」Vol.1~Vol.5 」HTML版 


ファンクションメソッド英語脳構築オンライン講座登録方法
当講座は3ヶ月単位となっていますが、講座はくり返し続きます。
 登録料の意味は、「くり返し受講」ができるということです。
当オンライン講座語彙力増強サポートプログ「国際水準の英会話学習法」の全記事を閲覧可能
受講者の方には専用ブログのIDとpasswordをお知らせします。
ブログには記事がアーカイブとして蓄積しているので期間・期限を問わず学習が可能!専用ブログは、So-Netブログを使用。
  http://jet2020.blog.so-net.ne.jp

DLMarketにての販売(受講登録)
 https://language.dlmarket.jp/products/detail/325996?



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語彙力増強ネイティブが選んだ日常英会話必須62動詞 HTML版サンプル
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