以下は、この本( 九九で覚える英会話)のアマゾンの読者の方からのレビューです。
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私は、これで、英会話力が凄くあがりました。
前は、えっと~とか、伝えたいことを話すのに、すごい時間がかかりましたが、これを覚えてから、ポンポン出るようになりました!!!!
大人になると、あぁだこぅだと、理屈をこねて実際にやらない事が多くなる。
これは、まさしく。「九九のように」がポイント!!!
いろいろ考えない。「九九のように」反射的に九九のように出るまで、唱える。
英語を話すときに、日本語からの変換が無くなって、「九九のように」出てくる。単語のみ部分的に入れ替えるだけ(応用)なので、その部部だけなら考えても、数秒のロスにしかならず、英語を話すストレスが激減した。
======================第1章においては、6つの「英会話九九テーブル」が登場する。
英語はbe動詞系列と一般動詞系列のたった2つで成り立ってる。
そしてこの2つの系列には、「現在形」「過去形」「未来形」そして「現在完了形」という4つ時制がある。日本の英語教育で根本的に欠けているのは、この 有機的な「英語表現の枠組み」を教えないことだ。すでに学習したように「現在形」「過去形」はbe動詞系列と一般動詞系列では異なっている。しかしすでに学習したように、「未来形」はwillを使い後ろに原形動詞フレーズを導く。
今回とりあげたのは以下のテーブルだ。
○英語の九九 ファンクションフレーズテーブルbe動詞・一般動詞共通 現在完了形
英会話の九九テーブルNo.1から英会話の九九テーブルNo.6は、簡単な主語とbe動詞、また一般動詞との結びつきを表しています。それぞれのテーブルには[GroupA][GroupB]、そして[GroupC]の項目があります。[GroupA]は肯定表現、[GroupB]は否定表現、そして[GroupC]は疑問表現のフレーズとなっています。
【今日の学習】
英語の発想においては、have[has]は「本を持っている」とか「妹がある」の意味だ。
ただ現在完了形が異なるのは、「過去の状態」や「過去の行為」を現在において「持っている」ということでしかない。
I have been happy 私、ずっと幸せです、幸せにしています
I have already made some cakes. 私、もうケーキを作ったところです
私がいつも述べているように、英語はbe動詞系列と一般動詞系列の2つで成り立っている。
上のテーブルのhave[has]が導くのは、ed形動詞フレーズであり、be動詞系列はすぺて原形のbeenで始まるフレーズとなり、一般動詞系列は様々なed形動詞フレーズとなる。
07・英語の骨格 その7[ have、has]
ドリルNo.7 「ずっと気分が悪いの?」
まずネイティブスビーカーの音声を聞き、その意味をイメージすることから始まります。be well 元気よbe hungry お腹が空いてるよbe tired 疲れてるよ以下フレーズは「ひまよ」「イライラしてるのよ」など10ありますが、省略します。【CHART1】肯定表現 「〜は、ずっと元気にしてたよ」など
(1) I have been well
(2) We have been hungry
(3) You have × been tired
(4) You have 略
(5) He has
(6) She has
(7) They have
※「×」は、ランダムに結びつくことを示しています。すべてed形動詞フレーズです、つまりbeenで始まるフレーズです。
【CHART2】否定表現 「〜は、ずっと元気じゃないよ」など
(1) I haven't been well
(2) We haven't been hungry
(3) You haven't × been tired
(4) You haven't 略
(5) He hasn't
(6) She hasn't
(7) They haven't【CHART3】疑問表現 「〜は、ずって元気だったの?」など
【CHART1】肯定表現 「〜は、かつてケーキを作ったことがあるよ」など
(1) Have you been well?
(2) Have you been hungry
(3) Has he × been tired?
(4) Has she 略
(5) Have they
【CHART4】疑問詞の疑問表現 「〜は、ずっと状態だったの?」「ずっと元気よ」など
(1) How have you been?
I have been well.
(2) How have you been?
We have been well.
(3) How have Bill been?
He has been well.
(4) How will Lucy been?
She has been well.
(5) How have they been?
They have been well
ドリルNo.8「ケーキを作ったことがあるの?」
まずネイティブスビーカーの音声を聞き、その意味をイメージすることから始まります。
make some cakes ケーキを作る
make some coffee コーヒーを入れる
make some hand roll sushi 手巻き寿司を作る
略
以下フレーズは「すき焼きを作る」など10ありますが、省略します。
(1) I have ever made some cakes
(2) We have ever made some coffee
(3) You have ever × made some hand roll sushi
(4) You have ever 略
(5) He has ever
(6) She has ever
(7) They have ever
※「×」は、ランダムに結びつくことを示しています。すべてed形動詞フレーズです。
【CHART2】否定表現 「〜は、一度もケーキを作ったことはないよ」など
(1) I have never made any cakes
(2) We have never made any coffee
(3) You have never × made any hand roll sush
(4) You have never 略
(5) He has never
(6) She has naver
(7) They have never
※ファンクションフレーズに続くのはed形動詞フレーズです。neverは not everの短縮形です。また、基本的にsomeではなくany使われます。
【CHART3】疑問表現 「〜は、今までケーキを作ったことがあるの?」など
(1) Have you ever made any cakes?
(2) Have you ever made any coffee
(3) Has he ever × made any hand roll sushi
(4) Has she ever 略
(5) Have they ever
※ファンクションフレーズに続くのは原形動詞フレーズです。
【CHART4】疑問詞の疑問表現 「〜は、(今まで)何を作ったところなの?」「ケーキだよ」など
(1) What have you made?
I have made some cakes.
(2) What have you made?
We have made some cakes.
(3) What has Bill made?
He has made some cakes.
(4) What has Lucy made?
She has made some cakes.
(5) What have they made?
They have made some cakes
以上「まずネイティブスビーカーの音声を聞き、その意味をイメージすることから始まります」で学習したフレーズを用いて英文を生産することになります。
第1章 6つの「英会話九九テーブル」が英語を組み立てている
01・英語の骨格 その1[am, are, is] ※be動詞系列の運用 現在形
ドリルNo.1 「幸せよ」
02・英語の骨格 その2[was, were]※be動詞系列の運用 過去形
ドリルNo.2 「怒ってたよ」
03・英語の骨格 その3[do, does] ※一般動詞系列の運用 現在形
ドリルNo.3 「(時々)ケーキを作るよ」
04・英語の骨格 その4[did] ※一般動詞系列の運用 過去形
ドリルNo.4 「(昨晩)ケーキを作ったよ」
05・英語の骨格 その5[will]※be動詞系列・一般動詞系列の運用
ドリルNo.5 「幸せになるよ」
ドリルNo.6 「食事を作ってれるの?」
06・英語の骨格 その6[have, has]※be動詞系列・一般動詞系列の運用
ドリルNo.7 「ずっと気分が悪いのよ」
ドリルNo.8 「ケーキを作ったことがあるの?」
▲当オンライン講座の3つの主教材九九のように覚える英会話、オウム返し英会話学習法、イメトレ英語学習法」を動画にしたのは、書かれた記事とネイティブによる音声を関連させることにあった。これら3つの主教材はU-Tubeの「限定公開」で受講者の方には閲覧可能です。
スマートホンでも受講していただけます。▲これから3ヶ月間にわたって、「英語脳の構築」について述べていきます。
その前に、「英語の骨格」「英語の枠組み」というものを意識して下さい。
第1章 6つの「英会話九九テーブル」が英語を組み立てている
まず確認していただきたいのは、この第1章は中学三年間で学ぶことになっている英語の4つの基本時制の学習となっていることだ。基本時制とは現在、過去、未来。そして現在完了形のことだ。
▲言うまでもなく,英語はbe動詞系列と一般動詞系列というたった2つの系列の学習となっている。
あえて第一章の始めから、現在完了形が登場することを驚く方も多いとおもう。本来この時制が登場するのは中学3年となっているのが常識となってるが、英語の発想とか英文の生産の面では簡単なことであり、その全体像を始めから習得する必要があると考えたからだ========================ファンクションメソッッド動画
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○当講座 主教材「九九のように覚える英会話」PDF
○当講座 主教材「オウム返し英会話学習法」PDF
○当講座 主教材「イメトレ英語学習法」PDF
○当講座 副教材「話すためのたったこれだけ英文法」PDF
○当講座 副教材「一週間で頭にしみ込むイディオム」PDF
○参考教材「日常英会話必須基本16動詞」HTML版
○参考教材「ネイティブが選んだ日常会話必須基本62動詞」HTML版
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