ゲームセンターCX#312「ならず者戦闘部隊 ブラッディウルフ」の感想
挑戦ソフト:『ならず者戦闘部隊 ブラッディウルフ』
1989年9月1日データイーストから発売されたPCエンジン用のアクションシューティングゲームです。元々は1988年稼働されたアーケード用ゲームでした。PCエンジンに移植される際にストーリー性が強化される一方で二人同時プレイは割愛されるなどアレンジが加えられることになりました。
2021年2月時点ではプロジェクトEGGにて配信中です。
ストーリー
特殊戦闘部隊"BLOODY WOLF"(血だらけの狼)に所属する2人の男たちに、ある日極秘任務が言い渡された。 「大統領が拉致された。敵は狂気の傭兵軍団だ。注意して進め!」 男たちは出発した。一国の命運は、2人の勇敢な男たちに託されたのだった。 "BLOODY WOLF"、彼らは別名"ならず者戦闘部隊"と呼ばれていた。
ならず者戦闘部隊 ブラッディウルフ for PCE(1989)
見下ろし型のアクションシューティングゲームで全8ステージ構成です。
道中で武器やアイテムを拾いキャラを強化しながら各ステージのボスを倒すとステージクリアとなります。
さて我らが有野課長はゲーム開始直後のキャラ選択、コードネームの入力で早くもアクシデントが!
コントローラーが連射モードになっていることに気づかずコードネームを「レレレレレ」と入力してしまうのです(笑)
ちなみに連射モードを解除してなかったのはAD小林さんです。
予期せぬアクシデントに見舞われた有野課長の挑戦は成功したのでしょうか?
感想
かなり面白い回だったと思います。
今回は名前の入力ミスが神がかっていましたね。レレレレレに加え相棒の名前も入力ミスして硬派なストーリーが妙に間抜けな感じになっちゃってました。
それから全セリフがカタカナだったもんだから、外国人風の口調でセリフを読み上げる課長がワタクシ的にはかなりツボでした(笑)
「オレモ プロダ! イツデモ シヌカクゴハ デキテイル!!」
こんなシリアスなセリフが台無しでした(笑)
それにしても今回の挑戦ソフトは面白そうでしたね~。
レトロなアクションゲームでありながらストーリーがしっかりとしてますし、マシンガンをぶっ放して敵をなぎ倒していく爽快さを一度は体験したいですね~。
ワタクシが選ぶ今回の名シーン&名言
ステージ3のボス戦で厳しい戦いを強いられる課長。手ごわいボスにRUNボタン入力で手りゅう弾をなげる課長!その時、画面が暗転し突然タイトル画面に戻ってしまいます。
PCエンジンではRUNボタンとセレクトボタンの同時押しでリセットをかけるんですが、よりにもよってボス戦で課長が誤ってRUNボタンと同時にセレクトボタンを押してしまったんです。
当然ゲームは振り出しに戻ります・・・。そんなことをやらかしたのに課長は「ならず者のプレイをしました」と何故かどや顔でした(笑)
そして悲劇は繰り返すんですよね~。気になる方は番組をご覧くださいね~。
この他ミニコーナーの木曜オープニングだけ劇場は『超兄貴 究極無敵銀河最強男』でした。
超兄貴 究極無敵銀河最強男
超兄貴らしい頭のおかしいユニークで楽しいOPですね~。このOP見るだけでも買う価値があると思います。
結構お高いですね~。やっぱり超兄貴シリーズは高額になっちゃいますよね~。
おとなしくPCエンジンミニの超兄貴を遊んでおきます・・・。
超兄貴以外にもレアゲームが収録されてますから、これはホントにオススメですね!
かなり面白そうなゲームなんですが、どえらい金額がついてるレアゲームでした~。プロジェクトEGG以外にも配信してくれないかな~?
ゲームセンターCX DVD-BOX17
有野晋哉(よゐこ)
Happinet
|
最新DVD-BOXが発売されましたね~。
特典映像は、なんと『逆転裁判』です。これから遊ぼうと思っているからしばらく見れない・・・。
一冊、全部ゲームセンターCX!
ということで今回はここまで、次回乞うご期待!
アニメの感想記事も書いてます!コチラもよろしく!!
ロボットアニメ作品の記事はコチラから⇒ロボットアニメ作品別リンク
アニメ作品(ロボット以外)の記事はコチラから⇒アニメ(ロボット以外)作品別リンク
Twitterもやってます!⇒https://twitter.com/ace40_vanilla
YouTubeのチャンネルはこちら⇒ヴァニラエース
おもしろかったらポチっとなとお願い!
にほんブログ村
備忘録・雑記ランキング
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます