涼しいから急に冷え込んできましたね~。夜にはグッと気温が下がるから風邪をひいてしまいそうですね~。
それから最近は読書にハマっておりましてダビングしたロボットアニメを全然鑑賞できておりません。ディスクにしておけばいつでも鑑賞できると安心しちゃってるですよね~。
ところで今日は11月のスカパー課題アニメ映画の作品選定ができたのでタイトル発表も兼ねて雑談記事3本でございます。ではいってみましょう。
おしながき
①11月のスカパー課題アニメ映画のタイトル発表
②ゲームセンターCX#266『チョロQ』の感想
③アニメ版ゴジラも完結編かぁ・・・
①11月のスカパー課題アニメ映画のタイトル発表
11月はファミリー劇場で手塚治虫作品のアニメが特集されるので、そこから選びました。で、そのタイトルはこちらでございます。
『火の鳥 鳳凰編』、『火の鳥 ヤマト編』、『火の鳥 宇宙編』。
手塚治虫先生の不朽の名作『火の鳥』シリーズ3作品です。『火の鳥 鳳凰編』が劇場用のアニメとして制作され、それをうけてOVAとして『火の鳥 ヤマト編』、『火の鳥 宇宙編』が制作されました。
確か3本とも角川春樹さんの制作でほぼ同時期の作品ということもあり、3本セットのほうがとりあげやすく、一本ずつでは作品の時間が短いのと、なかなかワタクシのブログでは手塚アニメ作品を紹介できてなかったのでいいチャンスと思ったのです。ただし3本を同じ記事で書くのはやっぱり大変なので、1作品ごとに記事は分けて書いていきますので、どうぞよろしく。
ちなみに記事は次々回くらいから連続で書く予定ですが、予定は予告なく変更するかもしれませんので悪しからずご了承ください。
ワタクシと『火の鳥』シリーズとの出会いは中学校の図書室でしたね~。数少ない”学校で読める漫画”の一つが『火の鳥』でしたね~。たぶん大体その時に読んでいますが、間違いなく名作です。まだ読んだことのない人はぜひ漫画を読んでみてください。
そういえば『火の鳥』シリーズがまとめてアニメ化ってされてなくて、1980年代に「鳳凰編」、「ヤマト編」、「宇宙編」。2004年に「黎明編」・「復活編」・「異形編」・「太陽編」・「未来編」がTVアニメとタイミングが別々だったり、「望郷編」や「乱世編」などはいまだアニメ化に恵まれてないエピソードもあったりとアニメ化からは不遇な扱いを受けている印象もありますね。
名作ゆえに難しいんでしょうが、チャレンジしてほしいですね・・・。
そういえば、『火の鳥』は手塚先生が原案・構成・総監督を自ら務めたアニメ映画『火の鳥2772 愛のコスモゾーン』(1980)という作品もあります。
火の鳥2772 愛のコスモゾーン
なぜかファミリー劇場の特集にはこれがラインナップされてないのですよ。忘れてるのか?
手塚先制が自らが映像化した唯一の『火の鳥』でもあるので興味のある方は鑑賞していただきたいですね。このブログでもそのうち感想を書きたいですね~。
②ゲームセンターCX#266『チョロQ』の感想
今回の挑戦ソフト&番組構成
・有野の挑戦
挑戦ソフト⇒チョロQ(機種:プレーステーション、発売年:1996年、発売元:タカラ(現:タカラトミー))
・東京ゲームショーのリポート
・ミニコーナー「基板屋珈琲店」⇒がんばれギンくん
・1992SFC
PS チョロQ1 スペシャルサーキット
タカラの懐かしいプルバックミニカー”チョロQ”でレーズをするというゲーム。課長は上京したてのダークサイド時代(友達が誰もいなかった)にやりこんでいたとのこと。果たしてエンディングを見ることはできたのか?
感想
課長の「やりこんでいた」発言は正直いって全然あてにならないのですが、今回は違いました。プレーを進めていくにつれてだんだんに思いだし成績を伸ばしていくのはいつもよりも頼もしい課長が観れたのですが、番組的には少し残念でした。ていうかいままで挑戦したレースゲームで一番上手にプレーしてたんではないでしょうか?
課長がやりこんでいたというのもあると思いますが、このゲームのシステムではレースで資金を稼いでパーツを買い揃えチューンナップできるのでコツコツ頑張れる課長の肌に合っていたんだろうとも思います。
今回の名言
さすがやりこんでいたと豪語する課長はかつて磨いたテクニックで華麗に操作したところ、スタッフから「うま~い」という声があがったのですが・・・。
「ゲームしか友達おらんかったからね」とのお言葉。たとえ挑戦に成功しても果てしなく悲しい言葉です。なにかこの名言でグッズ作ってほしいところです。
今回の冒頭で課長が椿鬼奴さんが観て泣いたらしいとの発言。ゲームセンターCXの劇場版。ていうかどこで泣くんだ、この映画で?
③アニメ版ゴジラも完結編かぁ・・・
アニメ版ゴジラ三部作もついに三作目の完結編の予告映像が公開されました。
【11.9 完結】『GODZILLA 星を喰う者』予告①(『GODZILLA:The Planet Eater』 Official Trailer① )
やっぱり本当のラスボスはキングギドラっぽいですね~。2作目で名前だけご登場したもんだから予想通りでしたが、キングギドラがでてきたら人間の入り込む隙間なんてなくなっちゃうんじゃないのか?
まぁ、これでようやくこのシリーズも”怪獣映画”になることができそうですね。今から楽しみですね。
変質した地球、人類とゴジラとの死闘を描いたシリーズ1作目。SFとしてはよくできている作品。でも怪獣映画を期待しない方がいいかも・・・。
ゴジラは1体だけではなかった!?衝撃の事実、なぞの新人類との邂逅、かつて破棄された最終兵器の再起動などなど盛りだくさんなシリーズ2作目。メ○○○ラって連呼するくせに出てこないガッカリ感はさておき、人類側の兵器でカッコいいロボットが登場したことはワタクシ的には大満足!
ということで今回は以上です。次回はまた読書感想文でも書いていこうと思っていますので、乞うご期待。
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ロボットアニメ作品の記事はコチラから⇒ロボットアニメ作品別リンク
アニメ作品(ロボット以外)の記事はコチラから⇒アニメ(ロボット以外)作品別リンク
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それから最近は読書にハマっておりましてダビングしたロボットアニメを全然鑑賞できておりません。ディスクにしておけばいつでも鑑賞できると安心しちゃってるですよね~。
ところで今日は11月のスカパー課題アニメ映画の作品選定ができたのでタイトル発表も兼ねて雑談記事3本でございます。ではいってみましょう。
おしながき
①11月のスカパー課題アニメ映画のタイトル発表
②ゲームセンターCX#266『チョロQ』の感想
③アニメ版ゴジラも完結編かぁ・・・
①11月のスカパー課題アニメ映画のタイトル発表
11月はファミリー劇場で手塚治虫作品のアニメが特集されるので、そこから選びました。で、そのタイトルはこちらでございます。
『火の鳥 鳳凰編』、『火の鳥 ヤマト編』、『火の鳥 宇宙編』。
手塚治虫先生の不朽の名作『火の鳥』シリーズ3作品です。『火の鳥 鳳凰編』が劇場用のアニメとして制作され、それをうけてOVAとして『火の鳥 ヤマト編』、『火の鳥 宇宙編』が制作されました。
確か3本とも角川春樹さんの制作でほぼ同時期の作品ということもあり、3本セットのほうがとりあげやすく、一本ずつでは作品の時間が短いのと、なかなかワタクシのブログでは手塚アニメ作品を紹介できてなかったのでいいチャンスと思ったのです。ただし3本を同じ記事で書くのはやっぱり大変なので、1作品ごとに記事は分けて書いていきますので、どうぞよろしく。
ちなみに記事は次々回くらいから連続で書く予定ですが、予定は予告なく変更するかもしれませんので悪しからずご了承ください。
火の鳥 (文庫版)全13巻完結セット(コミックセット) | |
手塚 治虫 | |
メーカー情報なし |
ワタクシと『火の鳥』シリーズとの出会いは中学校の図書室でしたね~。数少ない”学校で読める漫画”の一つが『火の鳥』でしたね~。たぶん大体その時に読んでいますが、間違いなく名作です。まだ読んだことのない人はぜひ漫画を読んでみてください。
そういえば『火の鳥』シリーズがまとめてアニメ化ってされてなくて、1980年代に「鳳凰編」、「ヤマト編」、「宇宙編」。2004年に「黎明編」・「復活編」・「異形編」・「太陽編」・「未来編」がTVアニメとタイミングが別々だったり、「望郷編」や「乱世編」などはいまだアニメ化に恵まれてないエピソードもあったりとアニメ化からは不遇な扱いを受けている印象もありますね。
名作ゆえに難しいんでしょうが、チャレンジしてほしいですね・・・。
そういえば、『火の鳥』は手塚先生が原案・構成・総監督を自ら務めたアニメ映画『火の鳥2772 愛のコスモゾーン』(1980)という作品もあります。
火の鳥2772 愛のコスモゾーン
なぜかファミリー劇場の特集にはこれがラインナップされてないのですよ。忘れてるのか?
火の鳥2772 愛のコスモゾーン [DVD] | |
手塚治虫 | |
東宝 |
手塚先制が自らが映像化した唯一の『火の鳥』でもあるので興味のある方は鑑賞していただきたいですね。このブログでもそのうち感想を書きたいですね~。
②ゲームセンターCX#266『チョロQ』の感想
今回の挑戦ソフト&番組構成
・有野の挑戦
挑戦ソフト⇒チョロQ(機種:プレーステーション、発売年:1996年、発売元:タカラ(現:タカラトミー))
・東京ゲームショーのリポート
・ミニコーナー「基板屋珈琲店」⇒がんばれギンくん
・1992SFC
PS チョロQ1 スペシャルサーキット
タカラの懐かしいプルバックミニカー”チョロQ”でレーズをするというゲーム。課長は上京したてのダークサイド時代(友達が誰もいなかった)にやりこんでいたとのこと。果たしてエンディングを見ることはできたのか?
感想
課長の「やりこんでいた」発言は正直いって全然あてにならないのですが、今回は違いました。プレーを進めていくにつれてだんだんに思いだし成績を伸ばしていくのはいつもよりも頼もしい課長が観れたのですが、番組的には少し残念でした。ていうかいままで挑戦したレースゲームで一番上手にプレーしてたんではないでしょうか?
課長がやりこんでいたというのもあると思いますが、このゲームのシステムではレースで資金を稼いでパーツを買い揃えチューンナップできるのでコツコツ頑張れる課長の肌に合っていたんだろうとも思います。
今回の名言
さすがやりこんでいたと豪語する課長はかつて磨いたテクニックで華麗に操作したところ、スタッフから「うま~い」という声があがったのですが・・・。
「ゲームしか友達おらんかったからね」とのお言葉。たとえ挑戦に成功しても果てしなく悲しい言葉です。なにかこの名言でグッズ作ってほしいところです。
ゲームセンターCX THE MOVIE 1986 マイティボンジャック [DVD] | |
有野晋哉,吉井一肇,平祐奈,阿部考将,松島海斗 | |
Happinet(SB)(D) |
今回の冒頭で課長が椿鬼奴さんが観て泣いたらしいとの発言。ゲームセンターCXの劇場版。ていうかどこで泣くんだ、この映画で?
③アニメ版ゴジラも完結編かぁ・・・
アニメ版ゴジラ三部作もついに三作目の完結編の予告映像が公開されました。
【11.9 完結】『GODZILLA 星を喰う者』予告①(『GODZILLA:The Planet Eater』 Official Trailer① )
やっぱり本当のラスボスはキングギドラっぽいですね~。2作目で名前だけご登場したもんだから予想通りでしたが、キングギドラがでてきたら人間の入り込む隙間なんてなくなっちゃうんじゃないのか?
まぁ、これでようやくこのシリーズも”怪獣映画”になることができそうですね。今から楽しみですね。
GODZILLA 怪獣惑星 Blu-ray スタンダード・エディション | |
宮野真守,櫻井孝宏,花澤香菜,杉田智和,梶裕貴 | |
東宝 |
変質した地球、人類とゴジラとの死闘を描いたシリーズ1作目。SFとしてはよくできている作品。でも怪獣映画を期待しない方がいいかも・・・。
【Amazon.co.jp限定】GODZILLA 決戦機動増殖都市 Blu-ray コレクターズ・エディション(Blu-ray2枚組)(オリジナル特典:開田裕治 描き下ろしA2ポスター付き) | |
宮野真守,櫻井孝宏,花澤香菜,杉田智和,梶裕貴 | |
東宝 |
ゴジラは1体だけではなかった!?衝撃の事実、なぞの新人類との邂逅、かつて破棄された最終兵器の再起動などなど盛りだくさんなシリーズ2作目。メ○○○ラって連呼するくせに出てこないガッカリ感はさておき、人類側の兵器でカッコいいロボットが登場したことはワタクシ的には大満足!
ということで今回は以上です。次回はまた読書感想文でも書いていこうと思っていますので、乞うご期待。
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