2013年ファジアーノ～第30節 京都サンガ戦

気がつけば今日、ホームで栃木戦。雨ですが行くつもりです。

さて、30節の京都戦ですが、完璧な勝利だったと言ってよいでしょう。たしかに２点取られてしまいましたが、どちらもPK。しかも2本目のPKはよく理由がわかりません。

つまり、最少失点といってもよい内容だったということです。それに加え、ファジ側も得点もPK含め4点という大量得点。得点力不足が深刻な今シーズンのファジにおいても明るいニュースになりました。

youtubeにハイライトが落ちてましたので貼っておきます。



4人の得点者が全員今シーズン初ゴールだったとか面白いですね。

それにしても新加入の清水に可能性を感じますね。それから石原が吹っ切れた気がします。清水の加入がいい刺激になったんでしょうか？

それにしてもヴェルディ、京都に連勝したワケですが、この2試合の横綱”サッカー”ぶりには正直驚いています。”走りきるサッカー”を標榜するファジですが、相手チームによっては自分らしさを出せないことも多かっただけに強豪相手に”自分らしいサッカー”ができるようになったことには素直に驚きと嬉しさを感じています。

数年前からサポーターとしてスタジアムに通うようになりましたが、こんなにも選手たちが頼もしく成長していたとは・・・。

今日は同期昇格の栃木SC。ファジより下位ではあるものの強豪チームであることには変わりません。今日”自分らしいサッカー”が出来るかどうか見極めてこようと思います。