ヴァニラ・アイスはプラチナの夢をみるか?

サンプル数一人の話。日記、アニメの感想などを独りよがりに書いてます。

『シン-バイオニック タイタン』がヨウツベに・・・

2011-05-25 23:20:13 | ロボットアニメ系
何度か話題にしている海外製ロボットアニメ『シン-バイオニック タイタン』がyoutubeにUPされているようです。まぁ違法ですがね・・・。

さて、今回はその第一話をまるごとブログで紹介してみることにしてみました。日本での知名度を上げていち早く日本語版を放送してもらうというのが狙いです。もちろん原語(英語)版なんですが、だいたい話わかります。

ではごゆっくりどうぞ!!

Sym-Bionic Titan ep.1(part 1)


Sym-Bionic Titan ep.1(part 2)


Sym-Bionic Titan ep.1(part 3)


どう?日本のアニメとはかなり違いますが、それがイイ感じになってません?

それに人物の顔の描き方がそれぞれ違っててすごくないですか?

でも製作者はよっぽどアメリカの高校がキライなんでしょうね。悪意のある描写が多すぎ。特に食堂・・・。

あぁ早く吹替えで日本にやってこないかなぁ?今から英語勉強して時間なんてないしね~。

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新巨人の星

2011-05-25 00:47:07 | アニメ・特撮系
最近、とりだめておいた『新巨人の星』を鑑賞しています(ついでに編集もしています)

『新巨人の星』とはご存知(若い人はそうでもないか・・・・)『巨人の星』の続編です

『巨人の星』にてサウスポー投手の主人公・星飛雄馬(ひゆうま)は左腕を壊し、野球界から去るワケですが、"巨人の星"になる夢を捨てきれず、代打専門の打者として復活するべく特訓を重ねますそしてそれを知った親友の伴宙太は個人でメジャーリーグから名コーチを招聘し飛雄馬につけるのですが、特訓の最中に飛雄馬が実は元来右利きであることに気づき・・・・・。

とまぁこんな展開なんですが、正直全く期待せずに見ていたんですが、意外に面白いです

前作の『巨人の星』は原作マンガ、アニメともに名作で、その大袈裟な演出や奇抜な魔球で本来の魅力よりもパロディなどで語られることが多くて、時代が進めば進むほど時代錯誤を"面白がる作品"ですよね

で、続編たる『新巨人の星』はどうかっていうとやっぱり大袈裟な演出は健在で今の時代みれば"時代錯誤を面白がる作品"と見なされてもおかしくないですね

でも昨日見ててちょっと感動したシーンがあったんです

代打専門の選手や右投げ投手になってまで野球を続けようとする飛雄馬をなんとかして止めようとする父・星一徹と元ライバルで姉明子の夫・花形満の会話シーンでなんです

どうしても野球から足を洗わせたい一徹(もちろん愛情ゆえに)に向かって花形が「それはもう自分たちのエゴだ」と指摘します。

一徹にとっては腕を壊したとはいえ一度は"巨人の星"として輝いた自分自身が育て上げた栄光ある"作品"としての飛雄馬を思い出の中にとじこめたいというエゴ、花形にとっては一流、花形家の縁者から"右投手として復活をかけるピエロ(失敗してしまえば)"を出したくないというエゴを・・・・

そして花形は続けます

「飛雄馬は本来の利き手右腕を使って"一徹の作り上げた作品"ではなく新たに飛び立とうしている」と・・・・

この台詞でワタクシ、『新巨人の星』とは飛雄馬にとって呪縛のように付き纏う父・一徹からの脱却の物語であったということに気づいたんです

前作においては飛雄馬には常に父・一徹の陰が付き纏っていました野球選出として育てのも一徹、そして最大の敵も一徹でした

良かれあしかれ一徹の関わりによって人生を歩んできた飛雄馬でしたが、『新巨人の星』ではその一徹の影響なしに"巨人の星"を目指しているのです

このテーマに気づいた時、この作品の見方が一変いたしましたもしかして物語そのものも結構面白いかも?なんて思っております

物語もまだまだ序盤、このテーマが貫かれるのかわかりませんが、見続けていきたいと思います

まぁ奇抜な魔球とか大げさな演出の”面白要素”も見逃しませんがね

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加藤精三,白石冬美,古谷徹
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