うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

ギボウシ、そのなかの珍品--セトウチギボウシ? 訂正⇒カピタンギボウシ

2009年05月20日 05時11分09秒 | ぎぼうし栽培日記

 ギボウシでもいろいろあり、これはそのなかの珍品になる。手元の図鑑で確認すると、原種セトウチギボウシ系に近い。地は黄緑で濃緑色の覆輪の小型種、細葉の草姿は完璧に盆栽向きである。多分、長い花茎を出すのでしょう?、うん、違うかな。最近、あるところでたまたま、札落ちで入手したもの。
   
         
なんだか、わたしには愛玩的な一品になっているかなあ。あまりマニアックになってもなあ。わたしの行動基準(!)に反する。生活信条(?)から逸脱している。
 しかし率直に言って、品種の同定は誤っている可能性がありますのでご注意ください。どなたか、ご教授願いたい。

 つつしんで訂正します。⇒ コバギボウシ“カピタン”

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2 コメント

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こんばんは (MT)
2009-05-21 21:52:27
うざね博士さんご無沙汰しております。
今回の写真の個体ですが、セトウチギボウシではなく、コバギボウシの「カビタン」という品種で間違いないと思います。

私も持っている品種なので恐らく正しいと思います。
カビタンはコバギボウシでもだいぶ細葉の部類のタイプだと思います。

セトウチギボウシは大型で、裏白、葉はしっかりとしたハート型ですので、セトウチではないと思いますよ。
返信する
ありがとう。 (うざね博士)
2009-05-22 05:21:38
 早速のところ、ありがとう。
 M・Tさんが判断してくれれば間違いないと思います。その率直さに感謝します。早速、修正します。
 取り急ぎ連絡します。

 また、近いうちに手持ちの札落ちギボウシ数種を公開して教えを請いたい。
 業務多忙につき、とりあえず御礼を。

 貴殿の現地踏査の旅、どうぞ思う存分なさるように
期待しております。
  
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