うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

春が近づきわが家の花々も咲いている。

2024年02月28日 05時41分58秒 | ガーデニング・庭づくり
戸外はまだまだ寒いと思っていると日常の平均気温が上がっている。このことは、立春以来の植物の日々の最高気温の集積である積算温度という見方につらなるかもしれぬが・・・。
 ともあれ、以下にわが家の花々の画像をランダムに掲げる。
 わが家の玄関廻りは、アプローチ、階段を利用した植木鉢のみのいわゆる コンテナガーデン で全て構成されている。樹種や草種は見た感じでは雑多という印象か。樹木は開花待ちの雪柳、猩々野村、コニファー、ヒマラヤ五葉松に、また長年蒐集してきた複数の侘助椿が開花中だ。匂い菫・ヒヤシンス・諸葛菜などもある。加えて、大鉢のクリスマスローズ二種の花はご覧のように満開だ。4つ目の画像はサインポスト付近の唐子咲の深紅の卜伴と白卜伴だ。これらは数年がかりで育ててきた。購入した草花のビオラ3色を長方形の小プランター3基に配植している。わたしは、通常、花壇計画として草花を花屋で仕入れるのは手軽なビオラのみになる、フラワーショップでなんでもかんでも買い揃えればいいというものでもない。自家製堆肥作りなどと、一年を通じて植物を育てることをしなければ本来の花好きともいえないだろう。
          
          
          
          
 実はリタイヤ後、家庭菜園ふうに野菜作りに本腰を入れている。ネギや白首大根を露地植え、底の深いプランターにスナップえんどう、そら豆を植え付けるが、支柱材は篠竹などの身近なもので充分だ。今後はえごま等の播種があるが、庭で放任してきた山菜の草蘇鉄(コゴミ)を鉢上げし育てる予定だ。ほかにも作付け(?)計画では色々あるが、如何せん、面積が少ない。
          
          

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