うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

くさそてつの群生地

2013年04月19日 06時08分51秒 | ガーデニング・庭づくり
わたしはこの間、初めて、くさそてつの群生地を確認した。こんなにまとまって面積のある自然の自生地は珍しい。くさそてつはこごみとして羽状複葉で若芽が食べられるのだが、採取時期は短い。これはわたしにとって、今の時期は山菜探しのつながりで気をつけていたものでちょっと驚く。
 ここはニュータウンのはずれの調整池の堰堤から流れ出る小河川のたもとで、生育地は湿地帯である。面積は50㎡はあるだろうか。ありていに言って、人が入りにくく長靴を履きやぶの中を漕いでたどり着く場所だ。茎を折った形跡があるので近在の農家の人たちが収穫しているものらしい。
           
 ここでは、画像容量1.9メガバイトでおさえる必要があり色合いを調整しているので、実写にちかくなくて残念なことだ。
なお、写真上で左クリックすると画像を拡大して見ることができます(タイトルバーの横の⇦ボタンで元に戻る)。

撮影日時:平成25年4月16日(火曜日)10:30頃

  
            
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おむすびパン

2013年04月19日 05時29分17秒 | わたしの日常です。
近頃、おいしくて病みつきになっている食べ物がある。仕事先の事務所へ軽トラックで引き売りに来るパンだ。車の横っ腹に“夢工場”と描かれている。毎週木曜日の大体10時頃になると、群がる数人の女性事務員の中にわたしも集まる。男性のパン好きはわたしぐらいのものだ。菓子パン、調理パンと色んな種類があり、価格的には町なかのパン屋さんと変りもないのだが人気がある。
 一片が8cm 厚みが3cmくらいで三角形をしている。「野沢菜おむすびパン」というもので、ひとつで値段は160円、甘くはなくあの酸味のきいた味でおいしい。最初はわたしの好きな高菜かとおもっていたが、信州のおやき風の味である。
 一個でもボリュームがあり、一食分に相当するようでわが妻もその都度顔色が変わるほどに熱狂的なファンになった。うちの息子たちにはそれほどでもない。わたし自身、食べ物をブログに載せるのは、本来、生理的に受け付けないが、今回は特別で、機会があったら、どうぞ皆さんもお試しください。
              
    
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