うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

わたしの惹かれる人 女性版

2010年03月31日 04時41分12秒 | わたしの日常です。

 わたしの惹かれる人のパート2です。前回は期せずして男性のみになってしまった。
 そこで今回はわたしめの苦手の異性です。この話題は、‘蓼食う虫も好き好き’の趣味と独断でこのトークは進みます。

 マラソンの高橋尚子さんは、前回もブログでとりあげたが、今は現役を引退してスポーツキャスターになっている。喋り口調が少々早口で説明気味だが、まだまだ選手時代の経験を言語化できないように見受ける。お金も稼ぐ必要があってか、あっちこっちのスポーツ番組の現場レポーターに引き出されているが、まだまだか。どんな世界でもスター的な人は世間のしがらみとは無縁に純粋培養された人種、いわば無知な部類だ。しかし、なんだか、少年っぽいキャラクターを永遠に残していく女性だ。もう一人の女性、増田明美さんの解説は出色で素晴らしい。

 それから、プロに転向になったのか、フィギャアスケートの恩田美栄(ヨシエ)さん。たまにテレビに出る。なんとなくマイナーな印象を与えるが、美形ではなくしかもスケーターとしてのスタイルがいいわけでもない。なにが、いいのか、あのへちゃむくれのような笑顔(失礼!)がいいのである。口を開くと、ポキポキとしてあっさりしている言葉使い。泣いているか笑っているのか不分明な顔の表情がたまらなくていい。わたしのマスコットのフィギュア(?)にしたいくらいだ。同じ系列では、はつらつとした演歌歌手の島津亜矢さんがいる。
 わたし自身にそういう偏愛の傾向があるのかな。

 若かりしころの風吹ジュンさんは本当に美少女であったが、老いても生活感を感じさせない。ほかには片平なぎさ、伊藤咲子、若い時は個性が強かったが今は演技的にあか抜けした桃井かおりさんがいる。
 若手では、東ちづる、室生舞、麻生裕未、石田ゆり子さん、それに美人顔の沢口靖子さんと比嘉愛未さんがいる。
 舞台女優の毬谷(マリヤ)友子さんは宝塚歌劇団の出身で有名な脚本家の子供であるが知る人ぞ知るベテランであるが、身近に演劇を見る場がないのが残念。
 わたしの年代ではなんだか危ないテーマになるが、若い人では貫地谷しほりさん、綾瀬はるかさん、ついでに嫌いなのは壇れいさん、この系統ではこの間事件を起こした酒井法子さんだ。こんな風に世間を過ごしていけばいいのよ、といういやしさを感じる。しっかりした性格。あるいはそういう育ち方のにおいがする。  
        
コメント
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