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Windows7 RC版導入

2009年05月22日 23時55分00秒 | Microsoft
RC版が出てもう半月以上、配布は少なくとも6月
中までは公開を続けるとか。

32bit版と64bit版の双方があり、ダウンロード
にはWindows Live IDによるサインインが必要。
また、2010年6月1日までの有効期限がある。
インストールに必要な最小環境は下記の通り。

・1GHz以上の32bitまたは64bitプロセッサ
・1GB以上のシステムメモリ
・16GBの空き容量のあるHDD
・DirectX 9のグラフィックスに対するサポート
およびグラフィックス用として128MBのメモリ
 (Aeroテーマを有効にする際に必要)
・DVD-R/Wドライブ

今回のテスト機は、SonyのVAIO VGC-RA50。
約5年前の代物である。
標準構成のままだと、メモリが512MBである。
しかし今回はあえて、512MBのままチャレンジ。
グラフィックボードも、Gefoce FX5200のまま。

インストールはエラーもなく、順調のまま終了。
設定を終え、コントロールパネルを見てみると
グラフィック・サウンド・AVキャプチャカード
の、デバイスドライバが適用されていない。
WindowsUpdateで、グラフィックとサウンドは
導入できたがAVキャプチャカードのドライバは
見つからず…これは使う予定もないので無視。

さて、肝心のエクスペリエンスインデックスは??



メモリが確実に、足を引っ張っているが普段
使う分にはそこまで気にしなくていいレベル。
より多くあればよい、といいたのだろうか?
近日中に友人のノートPCにも、HDDを換装して
インストールする予定なのでこちらも期待したい。




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