流石に、これ以上の放置プレイは何なので

ここ最近、親戚付き合いが良くなった。
しかも何気に、こっちのBlog向きのネタも提供ｗ
してくれるという最高のお方です。

まー、そんなことは置いといてｗ
今回は久々の更新、Windows7とかSnow Leopardとか
新型のiPodとか色々取り上げたいけど・・・。
あえて新型のPS3について、親戚が買ったついでに
色々と弄らせて貰ったので感想でも。
詳細の機能などは、こちらやこちらの記事が詳しい
のでそれを見た後、続きを見ていただくと嬉しい。

Y電機で本体とHDMIケーブルを購入、早速親戚宅で
開封すると。まず目に付いたのは、やはり評判の
とおり素材に安っぽさを感じてしまった。
これはこれでいいと思うけど、個人的にはやはり
旧型の方がカッコいいと思う。

電源を入れてから、コントローラとネットワークの
認識をさせて、システムのアップデートを実施。
再起動後、クロスメディアバー(XMB)を確認する。
細かな光球が美しく、しばし感動した。

ひとしきり感動した後、TVがBRAVIAなので目玉である
BRAVIAリンク機能を有効にして、色々操作してみる。
規格上、同規格に対応したTV・HDMIケーブルだとTVが
他社でもイケると思われるが、ソニーグループである
が故にサポートも控えめである。
(後々調べると、やはり問題もあるらしい・・・が奇遇
にも東芝のREGZAで実験をしている動画を発見!!!)
ここまでは、私個人が気にしていた機能である。

次は親戚が気にしていた、PSPでのリモートプレイ。
これも言われて、気になり始めたので早速試してみる。
最初に連携させるPSPとPS3をリンクさせ、PSPからPS3を
起動・XMBの操作、ここまでは満足がいく結果だった。
だが、肝心のPS3専用ゲームやBDコンテンツが楽しめない。
非常に残念だが、これは著作権保護機能が邪魔している。
また、PSPリモートプレイでPS3のブラウザソフトを利用し
ネットを楽しんでみる。結構動作は軽快、なのだが・・・。
時々フリーズしてしまう、これは推測だがPSP側に原因が
あると考えられる・・・メモリとかの処理関係かも。

結論!!
PS2のソフトを持ってない人、というか純粋にPS3のゲーム
を楽しみたい人、これからBDコンテンツを楽しみたい、
PSPを有効利用したいという人に、かなりお勧めです。
初期型を持っている知人に、最新版にしたらどうなるか？
これはちょっと楽しみだなー。

SCEA、PLAYSTAITON 3で3月下旬にBD-Liveに対応

Sony Computer Entertainment Americaは20日
(現地時間)、PLAYSTATION 3の「BD-Live」対応
ファームウェアを3月下旬に公開すると発表した。
最新ファームウェアVer.2.20により、「Blu-ray
Disc Profile 2.0」に対応する。
同プロファイルは「BD-Live」とも呼ばれ、対応
プレーヤーでは、1GB以上のストレージ容量と
ネットワーク接続が必須となり、対応BDビデオ
ソフトのネット機能が利用可能となる。

詳細記事は、AV Watchより。

ここからは、個人的見解。
日本国内のPS3でも、これが適用できるかは不明。
しかし可能であれば、また魅力が増すだろう。
HD DVDが終焉し、ゲームも出来るBDプレーヤー
として普及し易いはず。(実際そうだろうけど)
その他にも、様々機能向上が行われるらしい。
主な内容はこちら。

レジュームプレイ機能を新搭載
(DVDやBDディスクを取り出した後でも、再生停止
したポイントを記憶し、次回利用時にレジューム
再生。BD-Jタイトルには非対応)
オーディオアウトプットデバイス機能を搭載
(PSPをPS3の音楽再生機能用リモコンとして利用
可能に)
PS3の音楽、フォトのプレイリストのPSPへのコピー
を改善
容量2GBを超えるDivX、WMVファイルの再生に
対応 BD/DVDビデオのモスキートノイズ低減機能
を追加、ウェブブラウザの表示速度改善。

メディアプレーヤーとして、かなり充実している
といって間違いないはず。
日本国内のPS3でも、対応して欲しいものだ。

PS3、PS2互換モデル販売終了 非互換モデルに一本化?

SCEは1月10日、PS2と互換性の
あるPS3本体の販売を、1月に終了
すると発表した。
「PS3向けソフトのラインアップが
充実してきたため、PS3専用ソフト
で遊んでいただきたいという思いで」
(同社広報部)互換性なしのモデルに
一本化する。

詳細記事は、こちら。

ここからは、個人的見解。
PS3登場から約1年、個人的に
少し早い気がするこの展開。
しかしそれをするのが、ソニー
らしいといえばらしいのか。
ただ、「PS2互換を求める声が
多ければ、互換モデルを復活
させることもあり得る」
(同社広報部)ということもあり
現状は、非互換機の生産ライン
を広げて台数稼ぎといった感じ
だろうと勝手に推測。
今年はどれだけ、シェアが伸び
ていくのだろうか??

PS3が最新ファームでDivXとWMVの再生に対応

SCEは18日、PS3の最新ファームウェア
Ver.2.10を公開。新たに、DivXとVC-1
(WMV)形式の動画ファイル再生に対応。

詳細記事は、こちら。

ここからは個人的見解。
ついにSCEから公式に、DviX対応の発表。
更に、Windows Media Videoも対応。
その他は詳細記事に譲るとして、どんどん
高機能化していくPS3。
ゲーム機の範疇を超えて、発売以前の視野
である家電になりつつある。
それよりもPS2の互換性、ここに力を入れ
て貰わないと・・・頑張ってほしい。

PS3の今後を勘繰る

IT業界-下衆の勘ぐり
このコーナーは、私の独断と偏見による
予想などを書き込むので、「ああ、ヴァ
カが変なこと書いてて楽しんでるな」
程度で見て下さい。

新型PS3が発売されて、はや数日経過。
いくつかレポート記事も出ており、特に
分解のレポートは興味深い。
CPUの微細化により、発熱量が減って
冷却系のパーツが様変わりした。
更にマザーボードも小さくなり、HDD
の交換が容易になったのが嬉しい。
可能であれば、20GB/60GBモデルも
同様に改良されてほしい。
(少なくともCPUは。変わるはずだが)

更に将来公開される、システムソフト
ウェアアップデートを行うことにより
DivXの機能が、利用できるようになる
話題もある。現在米DivX社が、認証
作業に取り組んでおり無事に認証され
れば魅力が増すだろう。

気になるのはPS2互換機能だが、いつ
頃からソフトウェアで実現するのか?
既にPS1の互換機能に関しては、ソフト
ウェアで実現しているが今頃SCEで
躍起になっている事だろう、一日でも
早く実現する事を願うばかりだ。
そうしなければ、生産ラインが減らず
価格も下がらないのだから。
とはいえ、互換機能をソフトウェアで
補うのは実際に動作するソフトも限定
されたり動作しても難あり、という
こともあるので善し悪しが分かれる。

いずれにせよ、個人的にはまだ静観
の意思に変わりないのは事実だ。

SCEゲームハードの話題を2つ

今日は低価格化を果たした、新PS3
(CECHH00シリーズ)の発売日。
詳細はこちらに譲るが、PS2互換機能
が不要な人にとってはお勧めである。

さてここからが本題、ある意味でタイ
ミングの良い記事を見つけた。
1つはPS2の新型が、11/22に登場。
(参照記事はこちら)
そしてもう1つは、PS3の最新ファーム
「Ver.2.00」のリリースだ。
(参照記事はこちらとこちら)

ここからは個人的な見解
1つ目の新型PS2であるが、恐らくこれ
以上の改良は無いと思う。
市場自体はPS3に移行し、20GBモデル
にもPS2のCPUが搭載されている。
詳細記事を見れば分かるが、前と違う
部分は電源が内蔵されている以外変更は
ない。それゆえに私はそう考えている。

むしろ、進化が期待されるのはPS3だ。
2つ目の記事は、PS3内部に入っている
プログラムの改良版が配布されている事
を紹介している。
ファームウェアの進化で、PS2のゲーム
がより奇麗かつハイビジョンTVの機能を
フル活用出来たり(Ver.1.80から)と値段
に問題なければ20GBモデルがお勧めだ。
ただ現状PS2で十分な人が、故障などで
買換を迫られる人にとって、新型PS2は
色んな意味で魅力的だと思う。

私個人、次世代機(特にXbox 360/PS3)
購入をまだ躊躇っている部分がある。
1つは、ゲームをする空間や時間がない。
ゲーム機の映像を出力出来るTVが、我が
家で1台しかないので他人が番組を見たい
という時に出来ないし、バイトの勤務時間
も不規則なのでというのがその理由だ。
もう1つは、高性能であるが故に買って
も機能を持て余す可能性が高いこと。
知人がPS3を持っており、ハイビジョン
TVにHDMIで接続し遊んでいるのを見る
と現状ではまだいらないかなと思った。
せっかくなら、HDMI付の液晶orプラズマ
ハイビジョンTVを買ってからという考え。
値下が何度もあることだし、買うのはまだ
先の話だが憧れであるのは間違いない。

ソニー、13.3型ノート「VAIO type S」のXP Pro搭載モデル

ソニーは11月5日13時より、13.3型ワイド
液晶搭載ノートPC「VAIO type S」の直販
モデル「VAIO・OWNER・MADE」モデルに
Windows XP Professional搭載製品を追加
して予約の受付を開始した、配送開始日は
12月8日。

従来モデルではOSにWindows Vista Home
Premium/Business/Ultimateが選択できた
が、XP Professionalへのダウングレード権
付き製品は用意されていなかった。
今回、XP Professional搭載製品を用意する
ことで特にビジネスユーザーからの強い要望
に応えるという。

ニュース記事はこちら、リリース情報はこちら。

ここから、個人的見解。

Vistaが発売しても、未だに根強いXPである。
ソニーがここで、XPモデルを出すのは意外だ。
VAIO・OWNER・MADEモデルで、XPモデル
があるのはtype GのみだったのでCore2系の
CPU搭載モデルが欲しい人は良いチャンス。
ただし、内蔵の無線LANが選べないのが残念。

個人的にお勧めは、店舗では販売していない
プレミアムモデル。その理由はズバリ液晶。
スリムLEDを採用しているので、高輝度・高
コントラスト・スリム・軽量化・省電力を実現。
更に天板には、カーボン繊維を何層にも重ねた
「マルチレイヤーカーボンファイバー」を採用。
マグネシウム合金と比べ、約30％もウェイト
ダウンしながら2倍の剛性を実現している。
値は張るかもしれないが、それを手にした時に
価格以上の価値を持つことが出来ると私は思う。