二人の正夢 ♪

Discdog Freestyle 「ハチ」と正夢を実現
その意思を継いだテッド、そしてカールと
奮闘、成長していく

のんびり散歩🎶

2016年10月09日 | Hachi

もう10月!今年も残りあと3か月ですね。
今年はリオオリンピックがありましたね。もうだいぶ前の話になるような気がします。
今回のオリンピックはメダルラッシュだったので,どの競技も白熱しましたが
その中で一番自分が印象に残っているのは,男子100×4リレーですね。
そもそも日本のトラック競技でメダルを取ることは困難。
どう見たってアフリカ人等とは体系が違いすぎる。筋肉の質も違う。バネが違う。
何もかも違う。どう見たって勝てるわけがない。といつも思ってた。
あれは自分が大学時代に同じ大学にいた高野  進さんが200m,400m
400×4リレーで活躍していたときにワクワクしたことを思い出した。
あの時以来,トラックでワクワクすることがなかった。
しかし,今回のリレーで銀メダルを獲得した。
アンカーでジャマイカのボルトの横を走る日本ランナー
しかも,アメリカの前を走り,そのまま前に行かせずゴール。
山縣亮太選手、飯塚翔太選手、桐生祥秀選手、ケンブリッジ飛鳥選手の4人は誰も100mを10秒切れていない。
なのに,なぜ勝てたのか。失格となったとはいえ,そのままでも銀メダルの日本リレーチーム。
一つは日本チームにしかない,正確でスピードを生かす見事なバトンパスだったこと。
しかし,あまり知られていないのは、「ビッグデータ分析」だった。
特性をデータで蓄積し、各走者がどこを走れば最速に近づけるのか。
「適材適所」を発見するためのデータ分析を行ったことにあるというのです。
自分もライブで見てたが,山縣ー飯塚選手までは声を張り上げて応援していた。
が!桐生選手にバトンが渡ると手汗が・・・そしてケンブリッジ選手の時は口が空いてバカ顔になっていた。
唖然とした。申し訳ないが決勝に出て,よくやったと思っていた。それがアメリカの前を駆け抜けた。
あのジャマイカと競って最後の直線を走ってた。あり得なかった。鳥肌が立った。
適材適所!今自分が最高のパフォーマンスをするための分析!
これからの自分にはとても大事なことですね。

ん~!!前置きが長くなってしまった。体育会系男にとって
こういう話は終わりがなくなる。。。明日は体育の日だしね(笑)

今シーズンのメインゲームが終わり,USDDN参加のチームJapanがアメリカに移動中。
我が家はなんとなくのんびり・・・なので散歩!



ほんじゃー行きますか!の様子。




近くの川沿い(湯殿川と言います。)を歩くといろいろな動物ものんびりと!



亀もいましたよ。



この鳥は何?



Ted:おいおい!あいつ片足で寝てるよ~
ハチ:ん!!マジか~すっげ~~~
と会話の様子。



水車小屋の前で記念撮影!これいらなかったか?
片倉城址公園です。



ハチ:これ上がる?キツイと思うけど。。。



遊歩道がありますからね。こっちで正解!
ここを登りきるといつもの練習場です。




さっそくディスクを軽~くね。
もう10歳を過ぎたハチ。適材適所でね。
気持よく楽しくこれからはやって行こうよ。



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