ど、どうして発売した週にぜんぶ読んでるのに、記事が今頃なんだ・・・!
まずは、ニュータイプの25周年おめでとう特集!!
各社からお祝いメッセージが寄せられていて、MBSのカットはFA。うわーいありがと~v
でもジブリのインパクトには誰もかなわない(笑)
付録のピンナップブックには、03年版鋼。あーやっぱ伊藤さんのセル画はキレーだなあ~エドがハンサム~かわいい~♪
MBSのカットのFAエド初期正面顔と比べても、03年版は美人オーラの輝きが違うわ・・・ とか思ってましたら。
本誌の特集ページ!
うおっ!スゲエ!重厚っ!!!
誰?!
あ、塚本さんかー!うわーい!すごーい!
もうさ、私、塚本さん大好きなのよ!菅野キャラデの上に、自分色をがばーっと出してるとこが。
彼女は5話の作監でさんざん責められたから、すごく悩んだんだろうって思う。だからそれ以降の作監はすごく力を入れてくれてると感じるし、また、総作画監督を置かないという方針の中で自分に何ができるかを考えたと思う。
だって、このエド見てよ!この髪の線の太さ!!エンピツでがりがり!って書いた、そのまんまの粗い線。ものすごく、強い絵。
もうさ。FAは水島版と全く別なんだ、って、この絵みて、改めて思った。
(でもまあ、メディアの方の絵はコレちょっと怖すぎじゃ?なんだけど(笑))(いやでもさ、NTは伊藤美麗絵の後にこれ見て、ほんっとインパクト感じたんだ。嬉しかったんだ!)(しかし塚本さん、アルはビミョウだなー!(笑))
ばーっと雑誌めくってみてもさ。
アニメらしいキレイ絵ってやっぱ引力あるのよ。伊藤さんは荒川絵の土臭さを綺麗に昇華して引力を増してくれた。
でも、FAはけっこう、そういうアニメらしい綺麗さ、たぶん、売れる絵、ってやつから、ちょっとだけ外れてんの。やたら重かったり、キャラがごつ太かったり(ソレは原作が(笑))
そこが合わない、って人がいるの、分かるな。そんで私は、そこが面白いな!って思う。
久しぶり朴さんのインタビュー。
力の入った、少し硬めの言葉たち。
朴さんの談話を読むと、ほんとに朴さんはエドだけを見てるんだな、って思う。エドになって、エドがどう感じたかをたどり、エドの視点から物語を見てる。
ずーっと最初のころね、FAエドについて朴さんが「優しい」って言ってるの読んで、まだ水島版のイメージもってらっしゃるのかな?って思ったの。でも違うんだよね。
私のエドのイメージって、朴さんより入江さんよりもっと強いの。で、私のエドのイメージが正しいのじゃなくて、誰もが自分の中にエドを持ってる。朴さんの抱くエドは私のエドより少しだけ繊細。それは水島版がどうこう、じゃなくて、朴さんのエド像なんだ。
大好きなエドを、朴さんのような純粋な方に演じていただいて、すごく幸せです!!!
声優さんといえば、先々月のメージュのグリリン対談も面白かった。
グリード中村さんへの音響監督三間さんの指示が「楽しそうにしててください」シリアスでもヘラヘラした感じを、みたいな。
でも最近は、シリアスがシリアスになってますよね。新生グリードもまた、自分をみつけて成長してってるんだなあ。
グリードがビドーを殺して過去の記憶に苦悶する場面で、三間さんは宮野リンに「グリードすらも助けてやってしまうような器の大きさがあるんじゃないか」。それは宮野さんのイメージともまた違っていたそうで。
アニメキャラは、原作の印象を脚本、原画、動画、声優そして音響監督もが塗り重ねてそうして生まれてくるんだなあ!
FAのキャラが3クール以降どんどん自然になってってるのって、そういう1人のキャラ、ワンシーンを作り上げていく、縦に並んだ大勢の人たちの、イメージがどんどん揃って、そしてどんどん深くなっているからだって、そんな風に思いました。
あと先月メージュでは矢崎さんがロイエド絵。遠近感をつかってエドの身長差をカバーするレイアウトが良いです(笑)
メディアの付録カレンダーのロイエドも矢崎さんで、メディアはコミカル、メージュはシリアスとはっきり違いがあって面白い。
特に矢崎さんのミニキャラ絵はどっか03年版のオマケアニメのあの雰囲気があって、なんかほのぼのしてしまう・・・v
そんで、先月のイチオシはメディアなんですが!
時間切れだ;
キャラデザ菅野さんの話は、また後ほどー!
まずは、ニュータイプの25周年おめでとう特集!!
各社からお祝いメッセージが寄せられていて、MBSのカットはFA。うわーいありがと~v
でもジブリのインパクトには誰もかなわない(笑)
付録のピンナップブックには、03年版鋼。あーやっぱ伊藤さんのセル画はキレーだなあ~エドがハンサム~かわいい~♪
MBSのカットのFAエド初期正面顔と比べても、03年版は美人オーラの輝きが違うわ・・・ とか思ってましたら。
本誌の特集ページ!
うおっ!スゲエ!重厚っ!!!
誰?!
あ、塚本さんかー!うわーい!すごーい!
もうさ、私、塚本さん大好きなのよ!菅野キャラデの上に、自分色をがばーっと出してるとこが。
彼女は5話の作監でさんざん責められたから、すごく悩んだんだろうって思う。だからそれ以降の作監はすごく力を入れてくれてると感じるし、また、総作画監督を置かないという方針の中で自分に何ができるかを考えたと思う。
だって、このエド見てよ!この髪の線の太さ!!エンピツでがりがり!って書いた、そのまんまの粗い線。ものすごく、強い絵。
もうさ。FAは水島版と全く別なんだ、って、この絵みて、改めて思った。
(でもまあ、メディアの方の絵はコレちょっと怖すぎじゃ?なんだけど(笑))(いやでもさ、NTは伊藤美麗絵の後にこれ見て、ほんっとインパクト感じたんだ。嬉しかったんだ!)(しかし塚本さん、アルはビミョウだなー!(笑))
ばーっと雑誌めくってみてもさ。
アニメらしいキレイ絵ってやっぱ引力あるのよ。伊藤さんは荒川絵の土臭さを綺麗に昇華して引力を増してくれた。
でも、FAはけっこう、そういうアニメらしい綺麗さ、たぶん、売れる絵、ってやつから、ちょっとだけ外れてんの。やたら重かったり、キャラがごつ太かったり(ソレは原作が(笑))
そこが合わない、って人がいるの、分かるな。そんで私は、そこが面白いな!って思う。
久しぶり朴さんのインタビュー。
力の入った、少し硬めの言葉たち。
朴さんの談話を読むと、ほんとに朴さんはエドだけを見てるんだな、って思う。エドになって、エドがどう感じたかをたどり、エドの視点から物語を見てる。
ずーっと最初のころね、FAエドについて朴さんが「優しい」って言ってるの読んで、まだ水島版のイメージもってらっしゃるのかな?って思ったの。でも違うんだよね。
私のエドのイメージって、朴さんより入江さんよりもっと強いの。で、私のエドのイメージが正しいのじゃなくて、誰もが自分の中にエドを持ってる。朴さんの抱くエドは私のエドより少しだけ繊細。それは水島版がどうこう、じゃなくて、朴さんのエド像なんだ。
大好きなエドを、朴さんのような純粋な方に演じていただいて、すごく幸せです!!!
声優さんといえば、先々月のメージュのグリリン対談も面白かった。
グリード中村さんへの音響監督三間さんの指示が「楽しそうにしててください」シリアスでもヘラヘラした感じを、みたいな。
でも最近は、シリアスがシリアスになってますよね。新生グリードもまた、自分をみつけて成長してってるんだなあ。
グリードがビドーを殺して過去の記憶に苦悶する場面で、三間さんは宮野リンに「グリードすらも助けてやってしまうような器の大きさがあるんじゃないか」。それは宮野さんのイメージともまた違っていたそうで。
アニメキャラは、原作の印象を脚本、原画、動画、声優そして音響監督もが塗り重ねてそうして生まれてくるんだなあ!
FAのキャラが3クール以降どんどん自然になってってるのって、そういう1人のキャラ、ワンシーンを作り上げていく、縦に並んだ大勢の人たちの、イメージがどんどん揃って、そしてどんどん深くなっているからだって、そんな風に思いました。
あと先月メージュでは矢崎さんがロイエド絵。遠近感をつかってエドの身長差をカバーするレイアウトが良いです(笑)
メディアの付録カレンダーのロイエドも矢崎さんで、メディアはコミカル、メージュはシリアスとはっきり違いがあって面白い。
特に矢崎さんのミニキャラ絵はどっか03年版のオマケアニメのあの雰囲気があって、なんかほのぼのしてしまう・・・v
そんで、先月のイチオシはメディアなんですが!
時間切れだ;
キャラデザ菅野さんの話は、また後ほどー!