イエメンでも鋼

イエメンにも鋼が届きました！
すみません、発送が1月半ばだったので、mikipom様の任期も残り１ヶ月になってしまった・・・。遅せーよ私。
（日本語教師mikipom様の、いつも熱いブログはこちら）

シリアよりずっと田舎（失礼！）のイエメン。きっと在イエメン邦人の皆様も、日本語の本を見る機会などいくぶん限られるでしょう。すると、マンガなんか子どもの頃以来読んだことないわ、という方もきっと、もの珍しさに手にとって・・・。そして虜になるといいさフッフッフ・・・！

そしてもちろん、イエメンの皆様にもすっごく喜んでいただけたよう。
（このサービス満点なmikipom様の写真ってば！ありがとうございます～v）


　
今はまだ、日本のマンガとゆー存在に喜んでいらっしゃるわけで、これが「鋼の錬金術師だからこそ嬉しい」になるんだわうふふふふふ。（妄想するのは自由だから！）

鋼のほかに「よつばと！」も送ってみました。話も楽しいし、日本の家屋や町の風景とかがよく描かれているじゃないですか。
でも「日本では自転車に免許が要るのか」とか、間違った認識を植え付けてしまうかも？(笑)
（そして近い将来きっと、「この２作ともが文化庁お墨付き優秀作品なのよ」と解説できるにちがいない・・・！メディア芸術祭、６日に国立新美術館へ見に行きまーすv）


それから、シリアからもお礼のお菓子と、シリア名物アレッポの石鹸を頂いておりますv

↑石鹸はホントは５つ入り
ほかにも箱入りクッキーとかいっぱい頂いて、ブロガー友達におすそ分けしたり、おすそ分けのおすそ分けが海を越えたり（！）色々楽しくやってます♪
絵葉書も。

これがクセルクセスの遺跡か・・・！とか間違った妄想をしています（＜ちがいますパルミラ遺跡です）（ていうか、400年前どころかローマ時代のだからな・・・！）

という訳で、シリアでも鋼、そしてイエメンでも！の話でした～v