歌猫Blog跡地

漫画「鋼の錬金術師」と荒川弘について語るブログ。更新終了しました。

ユリイカ12月号で荒川弘特集!

2010年10月22日 | ◆小ネタとか突っ込みとかつぶやきとか
りほ様んちで知って、超うれしくて叫んじゃったよ!
ユリイカ2010年12月号で。
荒 川 弘 特 集 !!!!

きゃー!うれしい!やったー!!!
何がうれしいって、荒川弘先生のインタビューないしは対談もそうだけど、それにあわせて、文壇と呼ばれる場所にいる方々が、鋼を読み、荒川弘を語ってくれるのが、ちょう楽しみっ!!

きっと東さんとか宇野さんとか、なんだかすげー難しい言葉でサブカルを語ってる人たちが、ハガレンを分析してくれるんだわv ゼロ年代におけるハガレンの位置だとかそーゆーことをやったら面倒臭い言語を使ってちょっと偉そうに語ってくれるのよ。うひひーv

あとあと、哲学系の人が来るよねきっと!それと、少女漫画畑の人と、誰か有名な漫画家さんあたりをそろえてくれるかな?あと文学系の人も。
そんでそんで、その中にはきっと、普段漫画なんか読まないけど今回の仕事で初めて鋼を読みました、って人もいるはず!
文筆を飯のタネにしてるよーな人たちが、鋼を読んで、新鮮ほやほやで、どういう文を書いてくれるか、それがまたすっげー楽しみで!
だってほら、どうしたって、あーこの人、間違った仕事とっちゃったんだなあ、って方も混ざるじゃないですか!(笑)
そういう人がさ。初めにちょこっと作品に触れて、あとは延々と自分の話をして、最後にまたちょこっと作品に触れてちゃんちゃん、ってテキスト仕上げてきたりすると、上手く逃げたなさすがだな!って、そういうのがまたすごい好きなのよー(爆)

あと、ほんっと荒川先生ってまだ鋼と百姓しか無いから、幅をもたすためにも、ストレイドッグと雷電と上海もきっとがんばって引っ張り出して、誰かに語ってもらうに違いないのよ。てことはあの分厚いガンガンを資料としてどーんと渡して、これで原稿何ページお願いします、みたいなことやってるかもしれない。そのビジュアルを想像するだけでもう、ニヤニヤ二ヤ・・・ガンガンの分厚さってそれだけでネタになるよね、あれやっぱイイわvv

あー楽しみ!
どうやって紙面構成してくるんだろう。写真はどこを使うんだろう。
そんで、あのすごい文字いっぱいの本、紙が良いから本そのものさえ「硬い」、あのユリイカの8割が「荒川弘」で埋まるって、もう想像するだけで快感ーっ!


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