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ウタマロ代表の勝手にコラム!

プロレス者「ウタマロ代表」が想う、そして綴る!
読者の皆様と一蓮托生!目眩くエロティックワールドへようこそ!

空だけは清々しく今日も青い

2004年12月01日 | エロネタ
ちょっと落ち込んでいる。疲れてもいる。そんな時に必ずお世話になるのが白石ひより。でも、ヘビーヒヨリストの僕なんだけど、今回は彼女をもってしても癒しにはならない。その後、最近お気に入りの桜田さくらを観たもののやっぱりこれも駄目。連続だからチンチンだって痛いのだ。

なにかいつもと違った刺激が欲しい。そう思った僕は急に本棚に眠っていた『エロ本編集者入門 《図解》男を勃たせる「痴」の技法』なる本を取り出した。

実はこの本。昔、あまり親しくなかった人が突然僕にくれたのだ。言葉数の少なかった彼のその時の心境を想像するに、僕が代表を務め、当時僕の周りでは最大だったエロ派閥「JOA」(ジャパン・オナニー・アソシエーション)に入りたかったのだと思う。来るものは拒まずのスタンスをとっていた「JOA」だったが、よく考えたらオナニーって個人プレイ。組織なんか作っても全く意味をなさなかった。あれほどまでの「烏合の衆」を僕は見た事がないもの。

さて、本の話に戻る。1999年初版発行の本なのでかなり古いのだが、もう新鮮で新鮮で!そのなかで当時(今はどうなのか不明)「熱烈投稿」「日本ミニスカ倶楽部」編集長の安田勝次(コアマガジン)さんの一言が僕をうならせた。

『エロ本は感性じゃなくて論理で作る。論理が感性を駆逐してゆくんだ。』

しびれるなあ!彼は「感性だけじゃ勝負できない」とも言っている。この人はプロだ。プロ中のプロだ!本を売る側に立って真剣勝負をするとしたら論理詰めにしていくしかないもの。とにかく本を売るという至上主義があるからには、たくさん売らなければ駄目なわけで、感性なんてあやふやで答えが無いようなものにすがるコトは出来ないのだ。

さて恋はどうだろう?
僕は恋が論理や理屈で駆逐できるのものならどんなに楽かと思った...

あの滑り方って...

2004年11月13日 | エロネタ
ギター侍風の「残念っ」ではなくて、「ちょっと残念」と思うことがいくつかある。

先日観た「仕立て屋の恋」の中でヒロインとその彼氏がアイススケートをするシーンを見て思い出したのだが、女子フィギュアスケートで名前は分からないんだけど観客側にお尻を突き出して滑るあの滑り方。僕はあれを見ているといつも「ちょっと残念」って思うのだ。

あの滑り方自体はベリーナイスだ。凄くいい!最近の若い娘なんか日常生活にどんどん取り入れて僕らを喜ばせて欲しいし、腰の曲がっているお年寄の方はあれで腰が曲がっているのをカモフラージュすればいいと思う。

でも、あの滑り方は選手の太ももの「硬さ」みたいなものを必要以上にアピールしてしまう。

勿論、選手は勝つために鍛えているわけで、僕に気に入られようとしてやっているのではないから太ももが硬質化してしまうのは仕方ない。でも僕は女の子の太ももは「プニプニ」してるもんだと教えられてきた。とにかくあの滑り方自体が「諸刃の剣」。これは感じ方が難しいよぉぉ。

あの滑り方が良い意味でも悪い意味でも及ぼしてしまう影響を受けた「太もも」と遠くの審査員に見てもらうためのビミョーな「化粧」のせいで、僕はフィギュアの選手が可愛いんだか可愛くないんだかさっぱり分からなくなってしまう。

昔の僕なんか感覚が狂ってしまって、伊藤みどりでさえ「カワイイかも」って思っていた時期があったのだ。

ちょっとこの問題は根が深いぞ。こりゃ難題だ。繰り返すがあの滑り方自体は「ベリーナイス」だ。

不覚にもエログの娘に惚れる

2004年11月06日 | エロネタ
先月さり気なく「アンダー20しか愛せない宣言」を撤回した僕。
ここ5年ぐらい言い続けてきたコトをあっさり撤回した裏には「完全なる飼育の小島聖。揺れる爆乳事件」があった。ずっと小島聖が好きだったわけではないし、顔もどちらかというとタイプではない。揺れる爆乳なんぞAVで散々見ているはずなのだが、なぜか小島聖のそれによって僕はあっさり「アンダー20しか愛せない宣言」を撤回してしまったのだ。

僕は「ムッチリスト」兼おっぱいをこよなく愛する「おっぱい大好きっ子」でもある。
「おっぱい大好きっ子」ってなんだか「ミスター味っ子」みたいにフレンドリーな感じがするし、「チェキッ娘」みたく今どきの女子高生風でイケてる。(ちと古いか...)
「おっぱいフェチ」とか言うよりいいだろう。「おっぱいフェチ」ってなんだか「フレンチシェフ」みたいな感じ。なんだか気取った感じであまり好きになれない。

「おっぱいで丼飯3杯は軽く食える」といい続けて十数年。僕の周りにはおっぱい好きでも「爆乳」しか認めないと言う方々もいらっしゃるが、僕は「やや小さめの普通~かなり大きい」までを守備範囲とする言わば「おっぱい好きの本道」を歩んできたうえに、自分なりのおっぱい哲学がある、まさに川田利明の「俺だけの王道」みたいな感じなのである。ここでは「俺だけの乳道」と言うべきか。

まあ、簡単に言うと「少し胸の大きい、ぽっちゃりした娘が好き」なのだ。

そんな僕だったのだが、こないだネットで
『「PEARL~みゆきのお部屋~」オナニー大好きみゆきのセルフ撮りギャラリ♪』なるブログを発見した。
画面右下のプロフィールを見てみると…

ぷろふぃーる

「みゆはえっちな女の子…
あんまし男性経験がないんだけどHなことがスキ…♪
みゆは普段は普通のOLしてます♪
最近は彼氏とかいないから夜とかはとっても暇なのん…
それに…みゆのちょっとHな部分…見て欲しいの…♪
それでこんな風にHPを作ってみようと思いました♪
ページも一生懸命つくりました♪
でもところどころ下手なの…ゴメンなさい…。
趣味はゲーム・お料理・熱帯魚ちゃん・スキー・ショッピングなどなど…
こんなみゆだけどよろしくおねがいします♪
m(*・o・*)mぺこりん…

と書いてある。やばいドキドキしてきたぞ。今まで「m(*・o・*)mぺこりん」なんて言う若い女は皆殴ってやろうと思っていたが、なかなかカワイイじゃないか。「ぷろふぃーる」がひらがなってのもアリだ。

そして写真を見た僕は………惚・れ・ち・ゃ・っ・たm(*・o・*)mぺこりん

はっきり言う!猛烈に感動した!!何場所かは忘れたが怪我を乗り切り優勝したあの横綱の500倍感動した!
顔は見えないのだが、「体だけ」に惚れてしまった。もうホントにパーフェクトなのだ。そんなに大きくはないが十分な大きさの形のいいおっぱい、透き通るような白い肌。なによりそのヒップラインに今回ばかりはタップアウトしてしまった。

マスク・ド・バックファイアー氏…僕もタップアウトしちゃいました。すみませんm(*・o・*)mぺこりん

OLさんだから多分20歳は超えているだろう。「アンダー20しか愛せない宣言」を撤回したのは正解だった。
で、今回は「少し胸の大きい、ぽっちゃりした娘が好き」ってのを撤回します。もうしばらくは「パーフェクト・バディ」しか愛せないのだ。

彼女のピアスが僕に与えたもの

2004年10月30日 | エロネタ
先日、僕の尊敬する先輩であり同じくプロレス者であるマスク・ド・バックファイヤー氏が、ジョージアのCMの「真っ赤な服を着たゆうこりん」にタップアウトするという衝撃的な事件が起こった。

あれには確かにやられるよなぁ。物凄く気持ちが分かる。実際、ノゲイラのスピニングチョークやミルコの左ハイより効くのではないか?ミルコと言えば10.31さいたまスーパーアリーナで行われる「PRIDE28」にてジョシュ・バーネットと対戦。プロレス者の僕としては猛烈にジョシュを応援したい。頑張れジョシュ!

閑話休題。ゆうこりん然りなのだが、色白さんがビビッドな色の服を着てると本当に映える。僕は大好きだ。服でもいいしキャミソールなんかだったらもっといい。僕なんかジョージアのゆうこりんから「汚れた血」のジュリエット・ビノシュを思い出してしまった。若かりし日の彼女ホント素敵です。Jガール(僕なりの日本人女性の呼び方)以外で僕が愛してしまったのは彼女ぐらいなのだ。

そんなコトを考えつつ、銀行に行った時の話。番号札をとってから椅子に腰掛ける。待っている間、週刊文春10月28日号に目を通した僕はある記事を見てビックリしてしまった。

『柔道78キロ超級 塚田真希が耳にピアスの穴を開けた?』

そう書いてある。今思えば、見出しを見た瞬間の僕の気持ちってば一体何だったのだろう?はっきり言う!僕はドキドキした。いくらムッチリストの僕だって、真希ちゃんはムッチリ圏外なのに...

でもその見出しを見た瞬間、これが恋なのか?おぞましいモノに出会ってしまったからなのか?どちらかは分からないけれど、とにかくアドレナリンがたくさん出た。だって真希ちゃんがピアスだよ!これじゃあ 「蛇にピアス」(金原ひとみ:著)ならぬブ.....なんでもない。

それからというもの、結果として僕は彼女のコトが気になって仕方が無いのだ。今までは日の丸を背負ってアテネで金メダルをとってくれた彼女のコトを選手として、そしてなにより愛くるしい人格が好きだった。

でも彼女がピアスをしたいという願望を持つ「普通の女の子」だと分かった瞬間、僕はなんだか「今まで全く意識してなかった娘に突然告白されてしまった」かのような気持ちになってしまった。

その銀行で記事の内容は詳しく読まなかった。というか読めなかった。何故なら尾崎魔弓似の受付嬢に名前を呼ばれてしまったから。しかし、もう一度読もうという気はしない。だって読んだって読まなくたって、僕の心に真希ちゃんがドーンと居座ってしまったことには違いないからだ。

このセクハラ全盛時代に『予告オナニー』について考える

2004年10月28日 | エロネタ
数日前のコトだけど「ホークスタウン」の前社長、高塚猛容疑者が女性社員にわいせつな行為をしたとして捕まった。社員の居る前で女子社員に抱きつきキスをしたらしい。

いい歳した大人が何をやってるんだ!と憤慨してみる。非常に情けない。若い娘は確かに可愛いから、そういうコトしたいって気持ちは分かる。だけどその歳になったら我慢しろという話だ。それも公衆の面前でそういうことをしては駄目だろう。

しかし、考えてみるとこの日本で「セクハラ!セクハラ!」と騒ぐようになったのはいつからなのだろう?今なんか、おばさんにだって「ウタマロさんそれセクハラよ」なんて言われちゃうもんなあ。しかもちょっと嬉しそうな顔しながら言うもんだから、こっちもなんだかなあ...って思っちゃう。少なくとも、僕が高校時代まではセクハラという概念はなかった。

僕がその頃、頻繁にやっていたコトといえば『予告オナニー』。簡単に言うとプロ野球の予告先発と同じこと。プロ野球ニュースだって明日の予告先発をアナウンスするわけだから、僕だってしなくてはという理屈だ。

舞台は勿論お決まりの「放課後」!
「ウタマロ君バイバ~イ」と手を振るお気に入りの女の子に対し、「今日君でオナニーするから!」と予告し去っていく僕。一瞬戸惑う愛しのアイツ。慌てふためくその娘の友達。

「なんと孫六」の甲斐孫六は予告してからちゃんとホームランを打っていたではないか。僕だって「する」と言った以上「する」し、「した」からには次の日に逸早く報告する。

そして次の日。あれっ?あの娘ったらもれなく無視だぞ。...嫌われちゃった。僕にとっては「君のコトが大好きだ」って気持ちを伝える一種の愛情表現だったのだが、今考えると著しくその方法が間違っていたコトに気付く。

これも今ならセクハラになっちゃうのかなぁ...若かりし日の良い思い出っちゃあ思い出なんだけど...

AVのネーミングに感銘を受ける

2004年10月26日 | エロネタ
いつも思うんだけど、AVのネーミングって本当に見事だ。ちと古い話だが、ここ数年で一番笑ったのは「ミニモミ!FUCKだぴょん」。う~ん、ナイスゥ。

関係ないが、こないだスーパーで小さい姉妹が今更ながら「辻ちゃ~んです!加護ちゃ~んです!」のパクリみたいなコトをやっていたから、近くに親が居ないのを確認してから「それ相当古いよ。君たちセンス無し子ちゃんだね」と、こちらもかなり古いが新庄ばりに突っ込んであげた。

「酷い!」と思った方…間違いです!こういうことはトラウマとして心に残してあげるべきなのだ。その瞬間からその子達はセンスを磨く旅に出る。人生と言う名の旅に出る。こういうトラウマが延いては、ファッションセンスが良くなったり、お笑いセンスが良くなったり、勉強が出来たりするきっかけになるのだ。

子供達を傷つけないように、傷つけないようにと育てるのはやっぱり間違いだ。僕なんか小さい頃散々嫌な思いをしたけど、今となっては良かったなあって思っているもの。

閑話休題。随分と話がそれたが、AVやら風俗やらのネーミングの上手さには本当に舌を巻く。

「ある日森の中痴女さんに出会った」...う~ん、ファンタジー!
「発射GO!GO!GO!」...多分、マッハなんとかがモトだ。
「女子十二尺棒」...素晴らしい!きっとアメリカでも売れる。今回の№1だ!

凄いなあ...センス爆発じゃないか!今日から僕も色々考えてみよう。きっと感性が磨かれるはずだから。

最後に酷いのを一つ。
「北欧コスプレ女子高生2 〔デンマーク篇〕」...いいじゃん北欧じゃなくたって!しかも2だ!

座った時に見えるパンティーについて考える

2004年10月22日 | エロネタ
これって本当に困る。可愛い子だったら「ラッキー」って思う御仁はたくさん居ると思う。しかし、しかしです!かなりエロリストな僕なんだけど、こればっかりは見てもあまり嬉しくないんです。だってエロには恥じらいが無いと駄目だもの。

あの娘達ってあまりに無防備。あまりに大胆というか気にしなさすぎ。そこに恥じらいが全くないんだもん、興奮しろったって無理な話。逆に「パンツを仕舞え!」と怒りたくなる。座った瞬間、シャイニング・ウィザードをキメてやりたいよぉぉ。

話は変わるけど、恥じらいが無いと言えば「洋ピン」。ニコニコしながらやってる。しかもバックミュージック付。まあ、アメリカはいろんな規制(暴力的表現の禁止など)があるから仕様が無いっちゃあ無いんだけど、でもやっぱり「恥じらい」とか「後ろめたさ」のエロスってのは日本の独壇場ですね。ある意味エロをディティールまで突き詰めちゃったのは日本だけだもん。

閑話休題。今度から、座ってパンツ見せてる娘が居たら注意しようと思ってます。「パンツをお仕舞いなさい」と最初は優しくエレガントに。で、素直に従わなかったら態度を急変させ「じゃあ、俺だけに見せてみろ」と。それでも嫌な顔したら今度は逆に「俺のを見てくれ」と....

なんか変な方向に話が進みましたが、とにかく僕が言いたいのは「座った時に見えるパンティーからはエロスを感じない」と言うこと。以上、最近妄想癖が強まるウタマロでした。

矢田亜希子を誤った角度から肯定する

2004年10月21日 | エロネタ
売れてますよね、矢田亜希子。やっぱり可愛いですもん。ムッチリストの僕でさえいいなあと思います。先輩のN氏曰く「お人形さんのようだ!」、親友のF氏曰く「今まで嗅いだことのないような、良い匂いがしそう」etc 僕の周りの殿方も大絶賛する彼女なんですが…

しかし、いろんな芸能大衆誌を読みますと彼女に関する噂ってば「本当は淫乱」てなモノばかり。「火の無い所に煙は立たぬ」と申しますが、あの可憐な姿を見る限り僕にはどうしても想像できないんですよねぇ。
でも女優さんなんですからっ。あの上品で可憐でHなコトなんかしそうにないってイメージはフェイクだっていいじゃないですか。こっちが勝手に抱いてるわけだし。

みうらじゅん曰く「エロはギャップから生まれる」

実際、本当に淫乱なのかは定かではありませんが、もし本当にそうなのだとしたら矢田亜希子からは最高にエロを感じますよぉぉ。エロは人生の華!もう僕なんか勝手に妄想しまくりです。そうそう、最近「勝手に妄想倶楽部」の設立を考えています。妄想倶楽部だけに妄想で終わりそうですけど。

今はもうメンバーが変わってしまいましたが、ジョージアのCMで「米倉は邪魔」って思ったり、「言うたったぁ」なんて言わされて「こりゃヒドイ」って同情してみたり、振り返ると彼女の味方ばかりしてきたなぁ。これからもちょっと贔屓して彼女を見ていこうと思います。台風23号が去ろうとしている今、何故か改めてそう思うんです...

インリン・オブ・ジョイトイ問題

2004年10月20日 | エロネタ
最近悩んでいる。「イン」や「リン」と付く言葉を聞くと必ず「インリン・オブ・ジョイトイ」を思い出してしまう。

昨日だって地図の「ゼンリン」から「インリン」を思い出した。車の話をしてて「前輪」とか「後輪」と聞くと僕の頭の中は必ず「インリン」でいっぱいになる。しかも例のあのポーズで。

「印刷して」とか言われても思い出すし、「ゆうこりん」なんて聞くと小倉優子とインリンがコラボレーションしちゃってもう大変だ。でもって輪姦なんて話になって、またまたインリンの登場。頭の中が「インリン・スパイラル」に陥ってしまうのだ。

最近は、彼女の時間・場所を問わず頭の中に出没してくるあたりが「エロテロリスト」の真骨頂なのだろうと一人で納得している。

だけど一つ注文があって、乳首を見せそうで見せない山崎千里みたいなコトをいつまでも続けていて欲しくない。「チラリズム」や「勿体ぶるエロの良さ」は非常によく分かるけど、そろそろおっぱいが見たいのだ!

僕にとって秋~冬はそういう季節なのだぁぁ!


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インリン・オブ・ジョイトイの闘争開始!

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吉田沙保里を使った自慰を試みるが挫折する

2004年10月17日 | エロネタ
出オチならぬ、書き出しオチみたいなタイトルで大変申し訳ない。

「男に生まれたからには誰もが最強を目指す。」
確かグラップラー刃牙で誰かが言った台詞だ。皆そう思うのだが、生きていく過程で多くの男がその夢を諦める。小さい頃に近所のガキ大将に喧嘩で負ける、体育の柔道の授業で投げ飛ばされるetc…その夢を諦めなかった者だけが最強になれるのだ。そしてそれは男ばかりではなかった。

ここに最強を目指した女が居る!国際大会78連勝中。アテネオリンピック金メダリスト『吉田沙保里』その人だ。昨日、BSで「2004女子レスリング・ワールドカップ国対抗世界一決定戦」なる大会(再放送か?)を観ていたのだが…とにかく強い、強すぎる!彼女の活躍や、まぁその他のメンバーだってもれなく強い、最後は浜口京子がしめて結果、日本は優勝。浜口がアテネで金を取れなかったコトが唯一悔しかった僕は思い切り溜飲を下げることとなった。

しかし、しかしだ。僕は一つ考える。
多くの殿方が吉田沙保里や浜口京子には勝てないと思っている。そして多くの殿方は「それでいい」と言うはずだ。ホントに?男に生まれてホントにそれでいいのか?

確かにレスリングでは無理だろう。だって相手の土俵だから。ならどうすれば…
あった!ヒントはここでもやっぱり加藤鷹だった。強靭な肉体を持つ彼女達。だけど鷹さんの前ではきっと皆『女』に戻るはず!絶対にそうだ。練習に明け暮れていた分、そんなに男遊びなどしていないはずだ。僕らが彼女達に勝つとしたらそこに活路を見出すしかない。

勝った、勝った!僕は一人勝利の美酒(芋焼酎)に酔い痴れる。でも待てよ。それって会わなきゃ無理じゃない…ここでまた一つ考える。そうだ吉田沙保里でヌイてやろう!そしたら僕の勝ちだ。

早速パンツを下ろして試合開始。タックルに入る前の間合いの取り合いのような緊張感が僕と彼女の間に流れる。考えてもみて欲しい。彼女でぬこうとするコトって「世界に挑む」ってコトだ。関東オナニー選手権、福岡国際せんずり大会でともに銀メダルの僕がやっと世界の頂点に立てるかもしれない。そして数分間、僕は世界に挑んでみたのだが…

う~ん、やっぱり無理に決まってる。最初から結果など分かっていたのだ。世界の壁ってそんなに低くない。と言うか僕なんかが超えられる壁であって欲しくない。吉田が無理なら山本聖子で!とも思ったがこれもまたダメだった。だってこないだK-1観たばかりで、弟にそっくりなんだもん。

結局、またまた僕は「ひよりちゃん」にお世話になった。僕がまた世界に挑む時…その時のマネージャーはやっぱり彼女しか居ないのだ。