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ウタマロ代表の勝手にコラム!

プロレス者「ウタマロ代表」が想う、そして綴る!
読者の皆様と一蓮托生!目眩くエロティックワールドへようこそ!

風が吹けば桶屋が儲かり、僕は完全復活を遂げたようだ

2005年07月04日 | 日記みたいなもの
7月4日

金曜日(1日)に僕は銀歯がとれた。とれた後の歯を見ると、これでもかというくらいの虫歯。

僕はワクワクしていた。虫歯になるのを待っていた。どうしてかと言うと、以前記事にしたので憶えている方もいらっしゃるかも知れないが、僕の掛かりつけのS歯科医院に「三沢真由美」似の娘が入ったと、あるスジから情報を入手していたからだ。

上の写真を見て欲しい。Tシャツ姿のAV男優から、跳び箱の跳び方を教わっている、体操服姿のこの娘が三沢真由美である。ちなみに皆さんのご想像通り、この後もれなくヤラレてしまう…。しかしナイスブルマーだ!これだけスタイリッシュ&エロティックにブルマライズされた娘は最近なかなか居ないよぉぉ!

閑話休題。

そのS歯科。いつもは土曜日もやっているのに、たまたま2日はお休みだったので、本日電話をした。すると予約が一杯で、お昼休みに急患というカタチでしか診られないとのこと。月曜なんでかなり忙しかったのだけど、三沢真由美似のためだから勿論行くと返事をした。

そしてお昼。S歯科に到着し、さっそうと中に入った僕は受付の娘を見るなり、上半期に起こった嫌なこと、精神的に辛かったこと、楽しかったこと、日本が今立ち向かわなければならない様々な問題、仕事のこと、友人のこと、ジムでのトレーニングで全身が筋肉痛なこと、花田家の兄弟喧嘩、今日の月9にエビちゃんが出演すること…などなど、ぜ~んぶ忘れてしまった。

それほど可愛かった!これは三沢真由美なんてもんじゃないよぉぉぉぉっ!!!!

僕はビィ~ックリした!本当に驚いた!こんな片田舎の小さな歯医者さんに、これほどまでにアイドル並…いやアイドル以上の可愛い娘が居るとは思わなかった!

別にこの娘とは今日ちょっと話しただけだし、多分これからどうなることも無いだろう。しかしこのアイドル並の美少女と会ったという出来事のお蔭で、僕はほんの少しだけ病んでいた精神の復調に成功した!ナイスリカバリーだ。やっぱり僕はこうでなくてはダメだ!(1回目)

さて、問題の僕の虫歯はというと、これが重症だったのだ。銀歯と歯の間から、虫歯菌が侵入。気付かないうちに僕の歯を食いまくってくれたらしい。お蔭で次回は神経を抜くハメになってしまった。

こないだの湿疹、「皮膚科によくある病例の写真」のようになった僕だけど、今回の虫歯も「虫歯のお手本」のような虫歯だったのだそうだ。何事も人のお手本になるというのは偉いものだ。やっぱり僕はこうでなくてはダメだ!(2回目)

虫歯になったことで、三沢真由美似の美少女に会い、ここ数ヶ月心に引っ掛かっていたことなんかどうでもよくなって、僕は完全復活することができた。

諺で言えば、これは「風が吹けば桶屋が儲かる」というやつだ。

仕事が終わってからは、3日連続だけどジムでトレーニングしてきた。

うんっ、今日はとても充実していた。やっぱり僕はこうでなくてはダメだ!(3回目)

今回の締めはターザン山本!風に四字熟語で「完全復活」とさせていただく。


「代表の日記より三沢真由美の画像をたくさん見させてよ!」という方。次の記事を見る前にくりくりお願いします♪m(*・o・*)m♪
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人は僕のこの行為を情熱と呼ぶ

2005年07月03日 | 日記みたいなもの
僕は昨日、今日とウチの近所に出来たスポーツジムへ行ってカラダを鍛えてきた。

まず写真を見ていただきたい。これは「TGSキー」というもの。TGSとは「TECHNO GYM SYSTEM」の略。このTGSキーがジム最大のポイントで、個人の情報全てをこのキーで管理する。

入室時にこのキーをマスターコンピューターに挿してチェックイン。すると画面に個人に合わせた「本日の運動メニュー」が表示されるので、あとはそれにしたがって運動するだけ。各マシーンにはキーを挿し込むところがあって、自分がした運動の「あらゆること」が記録される。

例えば、僕はハムストリングス(太ももの後ろ)を使う「レッグカール」というトレーニングは得意だけども、大腿四頭筋(太ももの前)を使う「レッグエクステンション」は苦手。得意なものはマシーンに付いている画面に出る指示通りにこなせるけど、苦手なものは時間もかかるし、指示通りのペースではこなせない。するとコンピューターにその情報が記録され、次回のトレーニングに活かされるというわけ。

消費カロリーも筋トレで何カロリー、有酸素運動で何カロリーというように記録される。様々なデータが蓄積されていくというのが面白くて気に入った。

僕は今、まさに運動科学の最先端で己を鍛えるエロアスリートなのだ。科学的な筋トレで目指すはAV男優のようなカラダというコンセプトが業界で評判になったらしく、きのう携帯に二宮清純とか言うスポーツジャーナリストから電話があった。ちょっと横柄だったんですぐに切ったけど。

しかし、僕がAV男優のようなカラダになっていくプロセスは、多分そのうち「情熱大陸」かなんかで取り上げられるだろう。今から葉加瀬太郎を聴いておかないと。

情熱大陸で語る予定の「何故AV男優を目指したか?」についての『ちょっといい話』は既に考えてあるし、「塾通いが続いているためちょっとだけ元気の無いもやしっ子」のような今の僕の体型もビデオカメラに収録済みである。

あとは運動するだけだ。1年後にはあいだゆあとガチンコだ!先日買ったDVDのように南の島でパッコパコしてやる!

エロを最大のモチベーションにするというのは僕が中学の時から使っているやり方だ。加齢と共にこの方法はあまり効力が無くなるけど、まだまだ使えるということは…僕はまだまだイケる!


情熱大陸

二宮清純  出典:日本タレント名鑑(VIPタイムズ社)


「エロアスリートって格好いいなあ。俺もなってみようかなあ。」と思っている同志よ。くりくりお願いします♪m(*・o・*)m♪
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「貴方の夢はなんですか?」と聞かれたら「AV男優です!」と答えるしかない

2005年07月01日 | 日記みたいなもの
あいだゆあのDVDを観ていて、いつも出てくる男優について思うことがあった。

名前の分からないその男優は、若い、茶髪、今はやりのイケ面、褐色のボディは無駄なくビルドアップされている…。

そいつがゆあ嬢と何回もガチンコファック!ガチンコファック!ガチンコファック!ガチンコファッ、ファッ、ファックションッ!?

ジェラシーだ。物凄く気分が悪い。

AVってば、やっぱり小太りの汚らしい親父に可憐な女の子がやられちゃうのが堪らないのになあと思いつつも、プロポーションバツグンの若い二人のガチンコファックに嫉妬まみれになりながらも大興奮している自分が居るというのもまた事実。

自分もこいつのようにちょっと鍛えてみようかなあとずっと思ってはいた。でも思うだけ…ストイック度8%の僕には無理な話だった。

でも…最近、僕の家の近くにスポーツジムが出来たのだ。これがもう、近すぎて笑ってしまうくらい近い。

過疎化のため廃校になった小学校が町の事業で改修されスポーツジムとして生まれ変わった。

んなワケで本日、仕事が終わった後に見学に行って来た。

行くまでは小さい町の事業なので少しナメていたところもあったけど、行ったらビックリ!なかなかどうして素晴らしい施設だったのだ。

これは行くしかないでしょう!施設には専属のトレーナーも居ることだし、ビッシビシ鍛えていただこう!

僕は色黒だから女優を白く見せるという点では天性のものがあるし、性に対してだけは寡黙になれる、頑張れる!

遅咲きの大輪を目指す僕は、「貴方の夢はなんですか?」と聞かれたら「AV男優です!」と答えるしかない。

僕のこのAV男優へのサクセスストーリーは、勿論このブログ上で公開していくので、皆さんお楽しみになのだ!


〔素晴らしい女優さんでした。林由美香さんに合掌。〕

「男優ってもっと違う部分が大事じゃないのか?例えばチ○コとか…。」と思う方。くりくりお願いします♪m(*・o・*)m♪
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2005年上半期を曖昧に総括

2005年06月30日 | 日記みたいなもの
【慣性の法則】 ニュートンが初めて確立した「運動の三法則」の第一法則。静止または一様な直線運動をする物体は、力が作用しない限り、その状態を持続する。


マクロ経済の変化には「慣性の法則」が働く。だから、去年まで酷いデフレだったのが、年を越えたらいきなりハイパーインフレになるなんてことはまずあり得ない。

人生はどうだ?今日で2005年の上半期も終わる。僕のこの半年、そして一年前から今日までを振り返ると…慣性の法則は働いていなかったようだ。

まあそう思うのは、短いスパンだけを取り出して考えているから。三十年という時を折れ線グラフにしてみると、山あり谷ありの人生でも、目を細めて遠くから見たら直線に見える。

人生は「慣性の法則」というより、アダム・スミスがいうところの「神の手」みたいなものが働いて、うまく帳尻を合わせるようになっているのかも知れないな。

とにかくこの数ヶ月は良くも悪くも精神を酷使した。お蔭で感性は磨かれたけど、さすがにちょっと疲れた。

でも僕は生まれてきたからには、精神と肉体は酷使しなければ勿体無いと思っているのでこれで良い。

今日は上半期の締め括りということで、仕事後に買ってきた「SEX ON THE BEACH ~南の島でパコパコ! あいだゆあ」を観て寝ることにしよう。

実は明日から肉体を酷使する「ある計画」を実行しようと思っている。もちろん記事にしますのでお楽しみに!

健康優良エロ青年、自分を追い詰める

2005年06月23日 | 日記みたいなもの
6月23日

今の職業が英語を話せないとお話にならないという人達を除く。

中学、高校と英語を学習したのみで、留学などの経験もなく普通に日本で過ごし、30を過ぎた今「僕は英語をペラペラ話せます」なんて人は世の中に居るのだろうか?きっとそんなに居やしない。

いつでも英語をペラペラ話せるというレベルに自分を保つには、毎日3~4時間は生の英語と接し、自分で聞いたり話したりしていなければムリなのではないか?

それなら話せるようになるために、駅前留学しましょう!という話になったときに、考えてみるのは一年間で異文化コミュニケーションをする日が何日あるのか?ということだ。

僕は精力的に表に出て働いたり、たくさんの人とも出会うけど、異文化コミュニケーションを体験したのなんかここ数年で一回か二回だ。

とすると、数年で一回か二回のために、毎日生の英語と3~4時間接するという行為は、僕に関しては「物凄く無駄」となる。(他人のことは知らない。必要ならやってくれなのだ。)

さて、今回のことを考える。

医師というのは専門化していくから、内科の医師に皮膚のことを求めても、ちょっと間違えてしまうというのは非常に気持ちが分かる。皮膚科、眼科、泌尿器科などなど…内科、外科…その中でもさらに細分化されていく。

では薬剤師はどうだ。病院薬剤師、調剤薬局の薬剤師、ドラッグストアの薬剤師も居れば、製薬メーカーのMR、新薬の開発など…これもまた専門化している。

だから、医師でも薬剤師でも専門以外のことを聞かれたら一瞬悩んでしまうだろうし、間違えることもあるだろう。

だけど言語と違うのは、僕はその道のプロフェッショナルなのだから、名乗るだけの幅広い知識とレベルのキープは必要だということだ。

僕は今、薬と関係のない仕事についているけども、名乗るのならその努力は必要だろう。

知識のキープ&新しい知識の吸収。僕は今、それを生業としていない以上、生業としている人よりも自分の時間をそれに割くことになるが、もうこれは仕様がないと今回のことで覚悟した。クールに判断できなかったという今回の一件が僕に与えたものは大きい。

だから僕も僕のスーパーバイザーも言うのだけど「僕らには時間が無い」のだ。

そう思うと病気になんかなっていられない。日々の生活、仕事、知識を深める、体を鍛えるetc…全てを同時進行させてこそ僕は僕の理想像に近づく。

でも多分これは欲張り過ぎだ。僕はスーパーマンではないし、今ここで思ってもストイック度8%の僕にはちと重い決断かも。だとしたら何かを妥協するか…。

う~ん、悩むところだ。しかし一つだけハッキリしていることがある。

「エロだけは妥協しない!」 (←結局またこういうオチだよぉぉ)


「まあ、これだけ自分にプレッシャーを与えたのだから、とりあえず頑張ってみなよ」という方。o(^▽^)oくりくりお願いワーイワーイ♪
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健康優良エロ青年であるはずの僕が細菌に負けた日

2005年06月23日 | 日記みたいなもの
6月22日

二日連続。今日も午前中お休みをいただいて医大に行って来た。

血液検査の結果を聞く。食物などがアレルゲンではないとのこと。良かった。これで特に何も気にせず食事が取れる。

肝心の細菌感染についての結果はまだ出ていなかったのだけど、体内で炎症が起こっている時に上がる数値が大幅に上がっていたのと、血液中の尋常ではない白血球数から、「原因は細菌でしょう。」と皮膚科の先生。

健康優良エロ青年であるはずの僕は細菌に負けた…しかもこてんぱんに。

しかし、今思うと炎症を抑えるために自分で勝手に飲んだセレスタミンと、急患で病院に行った時にされた点滴&処方されて飲んだプレドニンはこのケースでは逆効果だった。今は抗生物質を飲んでいる。

僕が薬に関して全くのド素人で、しかも「櫻井よしこのような気概」を持つ男であるなら、その当直の医師に文句の一つでも言えるのだけど、僕はそのどちらでもないから何も言えないや…。

身をもって経験したんで、本当に勉強になりました。

言い訳っぽいですが、今回は非常に判断が難しいケースだったと思うのだけどどうだろう。血液検査の結果なんか「待っていられない」ほどの酷い発疹だったから。原因が細菌でない場合はステロイドを内服すると短期間でよくなるのだし。

今回僕はミスったけれど、勿論自分以外には出来ないことだし、世の中僕のようなダメ薬剤師ばかりではありませんので、皆さん絶対に勘違いなさらぬようお願いいたします。これだけはお願いします。僕の周りは優秀な薬剤師ばかりなんですから!

さて、体調はだいぶ快復してまいりました。数日間苦しめられたアレルギーですが、何故かチ○ポだけは無事だったというのが自分でも笑えます。

と笑っていたのだが、今回は更にマジメに思いを馳せてみたのだった。

(続く)


「とりあえずチ○ポが無事ならこのコラムは大丈夫だ」と思う方。o(^▽^)oくりくりお願いワーイワーイ♪
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貴重体験(2)

2005年06月21日 | 日記みたいなもの
6月21日

そうなのだ。実は飲んでから気付いた。原因が細菌だとしたらステロイドは逆効果なのだ。だから日曜日の夜にアレジオン(抗アレルギー薬)を飲んだのは正解なのだけど、原因が分からないのに飲んだ月曜日のセレスタミン(ステロイド)と、急患として行った病院で受けた何かのステロイドの点滴と、当直の内科の先生が処方してくれたプレドニン(ステロイド)は『このアレルギー症状が細菌によって引き起こされている可能性が100%無いと言えない以上飲むべきではなかった』のだ。

僕は今までプールに入って、消毒の塩素によって同様の症状になったことが何回もあった。それだけではなく僕は金属アレルギーでもある、時計、ピアス、指輪、ネックレス…あらゆるお洒落グッズを身につけられない。

でもってアレルギーと言ったらやっぱり食べ物を考えるでしょう?それもあってか、僕は「細菌によって」なんてコトは全く想定しなかった。

普段、DSに湿疹の塗り薬を買いに来るお客様には、ちゃんと思い当たる原因を聞いたり、しっかり問診した上で抗生物質かステロイドか判断して売っているくせに、自分が発疹したら、今まで自分の身に起こった経験をもとに勝手に判断してしまった。これにはかなり反省だ。

結局、僕が飲んだセレスタミンは急患として診てもらう頃にはそれなりの効果を発揮していたし、内科の先生もそれを見たから今回の処置をしたのだろう。そして結果として症状は好転したから良かったものの、やっぱり皮膚科の先生の言うことの方が100%正しい。

今日は特に処置されなかったが、細菌を調べるため舌に棒みたいなものをあてられた。その後アレルゲンを調べるための採血。そして抗アレルギー薬と痒み止めのステロイドの軟膏を処方された。この場合のステロイドの軟膏(デルモベート軟膏だった)はアリ。抗ヒスタミンのクリームなんか塗ったって効きはしないからだ。でもかえって悪化するようならやめる。

病院からの帰り道、僕なりの「処方」としてあるモノを買った(違う記事にて紹介する)。会社に戻って、どうしても片付けなければならない仕事のみを片付けた僕は、依然良くならない病状を理由に早退した。

今回のことは物凄く貴重な経験となった。

落馬王氏が言うように、僕はかなりエセだけどちょっとした霊能力者を気取っている。今回のアレルギーの原因が食品でもなく、皮膚に接触した何かでもなく、細菌によるものでもなかったのなら、それは霊の仕業かも知れない。それも低級霊ではなく、僕の守護霊「うしろのマロ太郎」様のような上級霊が引き起こし僕に気付かせたかったこと。

すなわち…「お前は勉強が足りないよ」ということだ。

(写真は医大の採血室入口。この中の看護婦さんに「ブログに載せるから写真を!屈んだ時のお尻をお願いします。」と言ったら「忙しいので」と断られた。)


「帰り道に買ったあるモノのほうが気になる」という方。o(^▽^)oくりくりお願いしますっ♪
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貴重体験(1)

2005年06月21日 | 日記みたいなもの
6月21日

昨晩、病院から帰りブログ記事をアップさせたあとすぐに寝たのだけど、痒みでなかなか寝付けない。

セレスタミン&点滴の効果か上半身の発疹はだいぶ良くなった。しかし今度は下半身が凄い勢いで腫れてきた。結局朝の5時まで眠ることが出来ず。

たまたまWOWOWでやっていた「エレファント」という米コロンバイン高の銃大量殺人を扱った映画を観る。痒みのお蔭で眠くなることなく最後まで集中して観ることが出来た。

そして観終えた後、ふと思った。「ステロイドでよかったのかなあ?」

2時間の睡眠後、症状は少し良くなった程度だった。いつも朝ご飯を食べない僕は、マグカップ一杯の牛乳で消化管を守り、昨日の当直の先生の処方通りにプレドニン5㎎4錠とムコスタを飲んだ。

起きたばかりの僕の体はまだまだ日野日出志先生が描くキャラクターそのもの。痒みも酷いので会社を午前中休み、医大へ向かった。昨日僕を診てくれた当直の先生は内科の先生だったので、キチンと皮膚科の先生に診てもらいたかったのだ。

相変わらず医大は大繁盛だった。患者で溢れかえる院内を見れば「いいなあ儲かってて!」と妬んでもみるさ。

その割りに皮膚科は空いていて、僕はすぐに診察を受けることができた。そして問診。症状の経過や、患部を携帯で撮ったものを見せる。そして今までどんな薬を飲んだかもキチンと伝える。詳しく伝えすぎたら、そのスジの者だと感づかれ、職業を聞かれたので「薬剤師ですが、それをメインに働いてはいません」と答えた。診断は重度のじんま疹。

でもって、案の定言われた。「検査をしていなくて、アレルギーの原因が何なのか分からないのにステロイド飲んじゃあ駄目じゃない。だって細菌によって起こっている可能性があるでしょう?」

(写真は昨日、急患として行った病院の点滴室。キレイではない。)


「この部屋で何かする気にはなれないなあ。」という方。くりくりお願いにゃん♪(*・.・*)
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急患体験

2005年06月20日 | 日記みたいなもの
6月20日

先ほど病院から帰ってきた。

僕はもともとアレルギー体質なのだけど、昨日の夜からポチポチとカラダに発疹が。原因は不明。例えれば蚊100匹に刺された感じ。痒過ぎるんで夜の記事のアップは中止にして、アレジオン20㎎1錠を飲んで就寝。

そして朝。だいぶ良くなっていたのだけど、会社に行ってからまた酷くなった。例えたら蚊1,000匹に刺された感じ。思えば、ここでバリバリ体をかいたのがいけなかった。

帰宅して、シャワーを浴びてから益々赤みは酷くなり痒みは最高潮!例えたら蚊10,000匹に刺された感じ!赤い腫れが全部くっついて全身の皮膚の柔らかい部分を全て埋め尽くしてしまった。

鏡で見る僕の体はまさにリアル日野日出志ワールド!急いでセレスタミンを1錠飲んだものの、すぐには腫れがひかない。さもするうちに顔まで赤くなってきた。これほどまでに酷いのは今までなかった!

「生ける蔵六の奇病」となった僕は病院に電話。「急いで来て下さい」と言われ、生まれて初めて急患というものを初体験。

着いてからやっと少しはセレスタミンが効いてきたようだったけど、医師の指示でステロイドの点滴を受けた。お蔭で帰る頃には少しは良くなった。

明日と明後日の朝、プレドニン5㎎4錠を飲むことに。ステロイドを満喫!

写真はベッドで寝ながら撮った点滴。天井のシミにビックリ。しかし今回の突然のアレルギーの原因が全く分からない。おかしなものも食べてないし…どうなっちゃったんだろう、僕のカラダ。

今日の記事は笑いナシ!少し早いですがもう寝ます。ブログ巡回、レスなどは全て明日行います。心配ご無用!それでは皆さんおやすみなさい。


「代表の代わりに今日は俺がオナニーしておくよ」という方。o(^▽^)oくりくりお願いしますっ♪
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君の向上を願う僕は、実は自分が向上したい

2005年06月10日 | 日記みたいなもの
僕はドラッグストアで会う将来が有望そうな大学生のバイトには必ず、「学生の本分は勉強なのだから、早くこんなバイト辞めて勉強しなさい。」と言う。

雇用する側の人間がこんなコト言っては元も子もないのだが、ルーティンワークが彼らの存在能力を引き出すとは思えず、「ここに来て君のためになったことは僕に会ったコトぐらいだ。」と嘯いては彼らに勉学の大事さを説いている。

ハッキリ言う。働くなんて大人になればいつでも出来る!皆さんだってそうでしょう?毎日嫌なくらい働いているはずだ。親に金を払ってもらって、なに不自由無い環境で勉強できるなんてこんなに贅沢なことは無い!だから勉学が本分の大学生は思い切り勉学に励むべきなのだと僕は思っている。(苦学生を除く)

そんな僕の言葉に感化を受けたかどうかは分からないけれど、一年ぐらい前にバイトを辞めた某国立大学の女子大生から「○○から内定が出ました!」とメールが来た。

名前は出さないけれど、○○と言えば東証一部の大企業である。春からは東京に勤務することになるそうだ。その娘はとても真面目だったし、こちらがイチイチ指示しなくても自分から仕事を見つける、かなりデキる娘だった。ルックスもハセキョーを少し日焼けさせて、ちょっとムッチリさせたような感じだったので、かなり可愛かったといえる。

だからその娘がその会社に決まったというのは少しも不思議ではないけれど、そんな娘が僕に少しでも恩義を感じてくれていたなんて嬉しいなあと思う。

僕の大学時代の友達は一流企業(武田などの製薬会社)や大病院に入った。僕だけがかなりアウトローな道に進んでしまった。だけど今、こんなアウトローな僕に係わる若い人達が一所懸命頑張って、高き道を進もうとしている。僕はそれに対し、求められれば精一杯の協力をするつもりでいる。

周りが一流企業や大病院に入ったのに、僕だけがしがない実家の家業を継いだというコンプレックスが、そうさせるのか?どうなのか?

いや、コンプレックス?果たしてそうなのか?僕はとても傲慢だし、能力では誰に負けるとも思っていないはずだ。だけど心の奥底にはそういう気持ちもあるのかなあ…。

とにかく僕に係わる人間が幸せになっていくのは嬉しいものだ。

さあて、そういう僕はまだまだ頑張らなければ駄目なのだ。他の記事に内容は譲るけども、僕は今のレベルのままステイするわけにはいかないと思っている。かといってストイックな道に進もうとは思わない。僕は思い切り俗物だからだ。う~ん、僕はどこに行きたいのか、どこに向かうべきなのか?

僕のブログを読んでくださる皆様には、僕の心のあらゆる状態を報告していきたいと思う。皆様には僕を見守り観察するという楽しみがあります。

僕がどうなるか?そしてこのコラムがどういう発展を遂げるか?皆様は見続けなければならないでしょう!もうこれは皆様の義務なのですよ。


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