三度目の正直

　朝、事務所に出る時の道路は大丈夫でしたが。
　事務所の駐車場の入り口は雪が残ってまして。
　何とかなりまして。

　午前中、浦和のＮＴＴで住まいづくりセミナーを開催出来まして。
　川越が二週連続の延期になり。
　浦和での開催は三度目の正直というのでしょうか。
　
　川越の申し込みが浦和より有ったのですが。
　それでも紹介や何やらで。
　ＮＴＴの役員も聞いてくれましてね。
　一緒にいろいろと取り組みが出来るようで、嬉しいかぎりです。

　一級建築士事務所の講師、Тさんの話をじっくり聞きまして。
　思った以上に目からうろこのセミナーでした。
　参加者も大変熱心に聞いて頂き、家を作るならこの会社だと。
　そんな声が多かったんです。

　住まいづくりを考えるなら、大変勉強になると再確認出来ましてね。
　失敗は出来ませんからね、住まいづくりはね。

　住まいづくりのセミナーは売り込みを目的として、個別相談などで決め込むのですが。
　一般的にはね。
　このセミナーは気楽に来て、聞いて貰うので良いと思いますよ。
　お役にたつこと間違いありません。


　セミナーが終わり、関係者と食事をし。
　その足でパインズホテルで参議院議員こうだ邦子さんの集まりに。
　渡辺よしみ代表も、上田埼玉県知事も。
　そう言えば、お二人には今週も大宮のパレスホテルで会いましたがね。

　日曜日、何かスッキリしましてね。
　葛西選手の銀メダルを見てましたので。
　寝不足なのにね。

　もう今週が始まりました。
　今日も応援ありがとうございます。
　今週もどうぞ宜しくお願い致します。

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今日もイベント中止

　それにしても大雪になりましたね。
　電車は止まるし。
　道路は渋滞に。

　川越のセミナーは延期へ。
　残念ですが、２週続きました。
　それに今日チラシが入ってる現場もありまして。
　来場が心配ですが。
　顧客が今回力が入りＢ３チラシでね。

　明日に期待しますよ。
　
　家の近くの雪模様は。

　先週の裏庭

　今日の朝

　
　先週の隣接公園の梅

　今朝の公園

　朝、家の並びのサッシ施工会社の社長と話しましたら。
　職人不足の上、雪だから年度末に向けての工事はてんてこ舞いでと。
　３月末に向かい大変そうですね。

　ジタバタしても仕方が有りません。
　明日のために今日はゆっくりする事にしました。
　今日も今週も応援頂き、ありがとうございました。
　
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空白の原則

　午後、浦和支部の法定研修で南浦和へ。
　何時もは浦和の埼玉会館なのですが、珍しくね。
　大雪の中をですよ。

　南浦和にはあまり行かないのですが、折角ですから。
　鴨じる蕎麦をよし田で。

　今日はうどんで無く大盛りの蕎麦でね。

　美味い！
　

　研修の中で成年後見人制度をあらためて学びましてね。
　最近の後見人事情まで。

　前にも書きましたが、不動産取引の多くは高齢者が多い事を。
　小さな事務所でもね。
　高齢者そして成年後見人絡みも３件ありましてね。

　不動産もそうですが、元気で楽しく第二の人生を生きる高齢者にパワーが有る社会。
　そんな事から考えてた事。
　それがこの度トライしている「月刊成熟人」なんです。

　法定研修の後、南浦和の不動産会社へ。
　そんな話をしまして、6ヶ月間広告を出稿して頂けそうで。

　考えてました事が次から次と繋がってくるのですね。

　人間は課題と思ってる事が次々と目に飛び込んでくる。
　考えてない事、問題だと思ってない事は例え目の前にあっても気付かないもの。

　ＮＬＰでは脳の働きとして「空白の原則」と言います。
　脳は分からない事をとても嫌い、その空白を埋めようとします。

　この一年、「成熟人」を立ち上げようと考えてから、色々とアドバイスも貰い。
　関係する情報も入ってきましたし。
　足下の不動産とも大変関係して来ましたのでね。

　やはり脳の働きとして、脳は空白を嫌うのです。

　そんな良い日でしたが、事務所の顧客のセミナーが明日川越と明後日浦和であるのですが。
　そう、大雪ですから心配なんです。
　前回の川越は大雪で大コケで。
　新潟なら雪でイベントが不発なんてある訳ないのにね。

　祈るばかりです。
　今日も応援頂きありがとうございました。
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金融不安の連鎖

　中国のシャドーバンキングが理財商品で初のディフォルトだと。

　昨年、20年以上上海で住宅開発をしたТさんが日本に戻ったので。
　中国の事情をお聞きしましてね。
　Тさんは大手商社で住宅開発事業一筋で。
　赤カブ不動産屋も大変お世話になった方ですが。

　理財商品のデフォルトの可能性と影響をお聞きしたのです。
　所謂小金持ちたちの投資なので影響は限定的だと。

　しかし、思い出すのは2007年にサブプライムローンの影響をＳ銀行の社長から聞きまして。
　日本の銀行の保有は僅かなので問題ないと。

　上記の件は直接的には限定的ですが。
　翌2008年9月リーマンショックで。
　サブプライムローンの影響は欧米で金融機関破綻まで進んだのです。
　結果、直接的影響の無いと言われた日本の金融機関や経済まで影響がね。
　甘く見積もりましたね。

　今回も中国のシャドーバンキングや小金持ちの事なのですが。
　甘く見積もると日本にもとんでもない影響を及ぼすかもね。
　ウォッチしておきましょうか。

　転載
　
「影の銀行」デフォルトか　４９億円分償還されず　中国

産経新聞 2月13日(木)7時55分配信



　【上海＝河崎真澄】１２日付の中国紙、上海証券報によると、吉林省の信託会社が大手行の中国建設銀行を通じ、国内の個人投資家らに販売した金融商品のうち２億８９００万元（約４９億円）分が満期に償還されなかったことが分かった。

　高利回りをうたった「影の銀行（シャドーバンキング）」の中心である「理財商品」で、何らかの救済措置が取られなければ、初のデフォルト（債務不履行）に陥る可能性もある。

　償還できなかったのは吉林省信託が組成し、山西省の石炭会社に投資した金融商品「松花江」の一部で、７日に満期を迎えた。商品の総額は満期が来ていない分も含め９億７３００万元。石炭会社は経営難で自力での償還は困難な情勢だ。

　中国では１月末に、３０億元規模の理財商品がデフォルトに陥りかけたケースがあったが、中国当局の指示とみられる正体不明の投資家が現れて元本が保証された。今回の吉林省信託もデフォルト回避のための救済策を探しているという。

　中国では４兆元分の理財商品が年内に満期を迎えるが、このうち約５千億元分に償還のめどが立たないとの見方がある。投資家保護を名目にデフォルト懸念の金融商品を、当局などがどこまで救済し続けるかは不透明。市場関係者は「デフォルト問題で負の連鎖が起きる危険性がある」として、警戒を強めている。
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転載終わり（太い文字は赤カブ不動産屋）

天災は忘れた頃にやってくる

　午後に都内の司法書士が事務所にね。
　取引の売主様が登記済証を紛失しましてね。
　そのために赤カブ不動産屋が売主様宅へお連れしましてね。
　無事完了したのですが。

　何と車がパンクしたようで。
　司法書士には歩いて近く浦和美園駅まで。
　幸いにして地主さまの斜め前に修理工場がありましてね。
　すぐ修理完了で、ホッとね。

　パンクなんて滅多にありませんからビックリしますよね。

　天災は忘れた頃にやってくるは、災害は忘れた頃にやってくるでもね。

　最近読んでる本で首都直下型地震や南海トラフ地震への対応がね。
　巨大地震は必ず来るのですが、明日か２０年後か５０年後かね。
　分かりませんが。
　必ず来るのは分かっていますが。

　ですから国土強靭化は必要なのですがね。

　巨大地震にしても原発事故にしても分かってはいるが。
　分かっている→でも先だろ→今来るわけがない→来たら仕方ないよ→そして忘　れる

　小規模企業を経営してますと目先に注力しがちですが、頭の片隅には置いておく事ですね。
　不動産・住宅の市場も先の変化は分かっているのですが。
　巨大地震や原発事故のように世の中がひっくりかえるような事は少ないので。
　じわじわと茹であがって死んでしまう茹で蛙かもね。

　天災は忘れた頃にやってくる　
　自分への戒めにしておこう。
　今日もパンクか天災・災害や市場の変化を連想する赤カブ不動産屋でした。
　今日も応援頂きありがとうございました。
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