赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

宅地建物取引業の更新続き

2014-02-06 16:32:05 | 日記
 今年の4月で取引業免許の更新なのです。
 新規取得からもう満5年になります。

 5年前に新規の取得をお願いした行政書士事務所に依頼してまして。
 直近の決算(昨年9月末)までの取引の経歴書を書く事を依頼され。
 個人株主の生年月日などもね。

 取引台帳から仲介や売買などを決算年次毎に。
 4年半で40件近くになりました。
 特に買取販売は3年前から増加してまして。
 借入が可能になったのと慎重・臆病ですから。

 起業時から2年は仲介でね。
 特に介護会社の社長から足立区の土地販売の依頼を受け。
 税理士さんからは流山の土地仲介のご紹介を受けまして。
 この大型の2件は不安な設立当時には助かりました。
 広告も一年以上、物になりませんでしたからね。

 ホントに運が良いんですね、赤カブ不動産屋は。
 人に助けて貰うことばかりで。
 経歴書を作成してましたら、色々と思いだしますので。

 そうそう、株主の生年月日など。
 更新の手続きの必要な事項と。
 生年月日と名前と言いますと。
 反社会勢力の構成員等かどうかの調査でしょうね。

 不動産というのは高額ですから、マネーロンダリングや反社勢力も絡みやすいですからね。
 赤カブ不動産屋のような小規模でも同じように審査されるのです。

 社会的責任は会社が大きくても、小さくても一人の消費者や社会に対しては同じ。
 免許番号に(2)になりましたら、更にわが身を引き締めませんとね。

 住宅・不動産業界の5年はどんなふうになるのか。
 思い描きますと面白いですね。
 その前に赤カブ不動産屋が市場から退場してるかもしれませんしね。

 こんな一日を今日も応援して頂きありがとうございました。
 
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コメント
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