赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

上り一日下り一時…

2016-12-20 18:58:43 | 日記
 今朝は一番で前職のNさんが年末の挨拶に寄ってくれて。
 その後社労士さんも寄ってくれて。

 午後の一番には放送作家のOさんも仕事の件で。
 色々な話になって、引き留めてしまいましたよ。

 その間、事務所では大掃除第一弾をやってまして。
 手伝ってないので、自分の所は自分でやる事に。

 まあ、これでも赤カブ不動産屋には忙しい?・・・


 片付けしてましたらね。
 高島易段所の平成28年家庭暦が出てきて。 
 自分の所を見てみましたがね。
 9月の運勢までは線を引っ張ってて。
 見てたようなのですが。

 それ以降は見てないようで。
 全体を見てましたらね。
 28年は信用は得難く失いやすいと。
 「上り一日下り一時」を忘れるなとね…

 小さな会社や個人でも、大手でも同じですよね。
 最近ではエアバックのタカタなどはね。
 不具合の対応を誤って。
 アメリカの現地法人は破産法11条(日本の民事再生に当たる)適応とか。
 因みに日本は大丈夫ですね、今のところ。

 車メーカーの後押しで10数年かけてきたものがね。
 一年くらいで信用が地に落ちるなんてね。

 小さな会社なら、信用落とすは即倒産を意味しますけど。
 大きな会社はステークホルダーの思惑もありますから、即倒産はないですがね。
 しかし、信用を落とすとはじわじわと内部が蝕まれてると言えますね。
 

 意外と好調な時には問題が発生しても見えない事が多くて。
 陰りが出てきたときに信用問題が露見したり。

 絶好調なので、初期対応がまずく信用を落としことも多いようです。

 良い時程、何か問題は無いかと自問の必要がありますよね。
 良い時ほど問題が発生したら、真摯に向き合うのが良いでしょうね。
 エアバックのタカタ社も胡坐をかかないで対応したらね。
 違った結果になっていたかもしれません。

 今年の運勢に限らず。
 「上り一日下り一時」は忘れてはいけませんよね。
 まあ、今年最後に改めて気づきましたので、良しとしましょう。

 あ、でも赤カブ不動産屋には失う信用があったのかしら。
 そこが問題かもね…

 本日も応援いただきありがとうございました。
 
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