今朝、米国の利上げが0.75%との報道が・・・
米国ではインフレの対応で利上げが実施されます。
半面日本は強引な金利水準の現状維持と・・・
米国は景気後退も視野にいれての利上げですね。
足下は過熱気味の景気ですからね。
景気の後退があれば、即日、利下げの金融政策が実施されるのでしょう。
翻って日本を見れば、足下の中小企業の景気は厳しいですね。
そのため、金融も緩和し続けなければならない状況です。
これ以上悪化しても金融政策で打つ手が無いという事ですね。
これが日米の差のような・・・
日本の金融政策が硬直してるという事で、先行きが心配ですね。
流石米国ですね・・・
帝国データバンクによる5月の埼玉県の倒産状況ですが。
建設、製造、卸売、サービス、運輸通信など万遍無く倒産…
特定業種に偏ってはいないようです。
大手は別として、これが日本の中小・小規模事業者の実態と思われます。
不動産・住宅業界は長く我が世の春を満喫してましたがね。
終わりの始まりのような気がします。
小さな事務所は生き残れるのでしょうか。
でも面白くなってきました・・・
少しだけ頑張ります。
本日も応援頂きありがとうございました。