何処に消えた…

　今日地魚を頼んでる新潟の加工会社に電話したんですが。
　日本海の生イカや地魚の柳ガレイ、キスそしてハタハタなど。

　日本海の笹川流れ近辺では「するめいか」が獲れません。　
　この4-5年漁獲量が減っています。

　社長曰く「イカも獲れないけど柳カレイもハタハタも」
　特に柳カレイは日本海のブランドに育てようとしてます。

　それなのに・・・・

　赤カブ不動産屋は2月の手作り岩海苔
　7月の生イカ
　10月の棚田の新米
　そして12月は自慢の赤かぶ漬けを親しい方々に送るのですが。

　生イカの漁獲量が減ってからは、柳カレイやキスそしてイカの加工品を代替えにしてて。
　今年はイカの他、地魚の代替品も危機になっています。

　赤カブ栽培も止めていますし。
　日本海の恵みもないとすれば。

　残るのは棚田米だけです。
　これだけは確保してありますけど…

　長く続けてきた新潟下越産の海の幸、山の幸は途切れてしまうのでしょうか。
　赤かぶ漬けだけでも寂しいものがあったのに…
　
　どこに消えたのか、お前たちは・・・
　
　昨日スーパーによって、スルメイカ(真イカ)を見たんです。
　他県産で白くなった鮮度の悪そうなイカでしたよ。

　こんな美味しいイガイやサザエもあるのですけど…
　
　貝はね・・・

　午前中残念な話になったものですから。
　愚痴を書いてみました。
　
　本日も暑いですが、頑張ります。
　どうぞ宜しくお願い致します。
　そして今週も応援いただきありがとうございました。
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