尖閣列島に天然ガスや石油資源があるとの調査結果で。
中国は自国領土だと言いだしました。
今回は南鳥島も中国領土と言いだすのでしょうか。
中国は13億人?の食料とエネルギーの確保しなくては国が持ちません。
赤カブ不動産屋も目の前の仕事が大切ですが、又心配が。
転載
南鳥島沖レアアース、中国鉱床10倍の高濃度も
読売新聞 3月21日(木)14時31分配信
小笠原諸島の南鳥島沖で今年1月下旬に実施されたレアアース(希土類)泥の分布調査で、海底から回収した堆積物に最大で6500ppm(1万ppmが1%)という高い濃度のレアアースが含まれていたとする分析結果を、海洋研究開発機構、東京大学の研究チームがまとめた。
最大産地・中国の陸上鉱床は500~1000ppm程度で、今回はそれよりも10倍ほど高い濃度という。研究チームが21日午後、発表した。
レアアース泥は、ハイブリッド車、液晶ディスプレーなどに用いられるジスプロシウムやテルビウムなどの希少な金属を多く含んだ泥状の堆積物で、太平洋の海底下に広く分布している。
研究チームは1月下旬、海洋機構の深海調査船「かいれい」で、南鳥島の南側の排他的経済水域(EEZ)を中心に、水深5600~5800メートルの海底6か所にパイプ状の機器を入れて、堆積物を採取した。分析した結果、2か所の地点の泥で、5000ppm以上の濃度のレアアースが含まれていることが確認されたという。
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最終更新:3月21日(木)14時31分
転載終了
中国は自国領土だと言いだしました。
今回は南鳥島も中国領土と言いだすのでしょうか。
中国は13億人?の食料とエネルギーの確保しなくては国が持ちません。
赤カブ不動産屋も目の前の仕事が大切ですが、又心配が。
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南鳥島沖レアアース、中国鉱床10倍の高濃度も
読売新聞 3月21日(木)14時31分配信
小笠原諸島の南鳥島沖で今年1月下旬に実施されたレアアース(希土類)泥の分布調査で、海底から回収した堆積物に最大で6500ppm(1万ppmが1%)という高い濃度のレアアースが含まれていたとする分析結果を、海洋研究開発機構、東京大学の研究チームがまとめた。
最大産地・中国の陸上鉱床は500~1000ppm程度で、今回はそれよりも10倍ほど高い濃度という。研究チームが21日午後、発表した。
レアアース泥は、ハイブリッド車、液晶ディスプレーなどに用いられるジスプロシウムやテルビウムなどの希少な金属を多く含んだ泥状の堆積物で、太平洋の海底下に広く分布している。
研究チームは1月下旬、海洋機構の深海調査船「かいれい」で、南鳥島の南側の排他的経済水域(EEZ)を中心に、水深5600~5800メートルの海底6か所にパイプ状の機器を入れて、堆積物を採取した。分析した結果、2か所の地点の泥で、5000ppm以上の濃度のレアアースが含まれていることが確認されたという。
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最終更新:3月21日(木)14時31分
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