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人生初めてのカエル

2019-08-23 22:56:32 | Weblog

お母さんが池のカエルを捕まえて子供に見せた。

「ほら、触ってごらん!」

子供はおそるおそるカエルに手を伸ばして、触った瞬間手を引っ込めた!

人生はじめてのカエル、どんな感じだったんだろう?

ぼくにとっての初めてのカエル、思い出せないなー。

 

でもこのぐらいの年頃の子にとって、人生初めてって沢山あるんだろうな。

初めてのカエル、はじめての味、初めてのヒマワリ、初めてのお母さんの怖い顔、

初めての涙、初めての喉のイガイガ、初めての熱さ・・・・

 

子供はいろんな初めてを体験して大人になっていくんだね。

 

 

8月14日  六日町

 

 

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 ヤマガラ若鳥

2019-08-20 10:38:04 | Weblog

宿舎の餌場にヤマガラがやってくる。

ひまわりの種が大好きだ。

このヤマガラはまだ若鳥で羽毛も生えそろっていない。

すごく好奇心旺盛で警戒心が薄い。

なのでベランダで休息していたぼくの手の上に乗ってくれた。

すごくうれしかった、とりの足の感触がまだ残っている。



そのときは 超リラックスしてボーッと遠くの山並みを見ていた、

ヤマガラが来たのは知っていたけれど、べつに気にせずにそのまま山を見ていた。

そうすると目の前のベランダの手すりに止まり、僕の顔を覗き込み、

無反応と安心して手のひらの上に。

とびあがるほど嬉しかったかけれど、その時も遠くの山を見ていた。

小さな足でチョコチョコと手の上を歩いている感触が伝わって来た。

アーアーッ! 至福の瞬間!

 

8月14日  北関東

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駆除した巣からセグロアシナガバチ羽化

2019-08-17 17:05:41 | Weblog

8月4日に掲載したセグロアシナガバチの巣から、

1匹の成虫が羽化しました。 宿舎の廊下にあって危ないので7月24日に駆除した巣からの羽化です。

巣の上の方がワタが詰まっているようになっていますがそこには蛹が入っていました。

その蛹が8月12日に羽化しました。

まさか中の蛹が生きていて羽化するとは思わなかったのでびっくりです。

成虫は翌日逃がしてあげました。

 

8月12日  北関東

 

 

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ヒマワリとミツバチ

2019-08-15 16:25:35 | Weblog

中越 六日町 魚沼の里へ行ってきました。

八海山酒造の経営する施設でお酒を始め、発酵食品、野菜、乳製品、レストランなど

美味しいものに満ち溢れた施設です。

この日は朝はコーヒーとクッキーだけにしてランチを「みんなの食堂」でいただきました。

この食堂は八海山の社員食堂で社員と同じものをいただくことができます。

甘酒で味付けした肉も魚も本当に美味しい、特にご飯と味噌汁。

これだけでもいいくらいにご飯が美味しい。さすが米どころです。

ここでは妙齢の女性も大盛りのご飯をお代わりしています。

気持ちいくらいの大盛りご飯をみんなもりもりと食べています。

ここではダイエットはひとまずお休みですね。

そこの庭には一面のひまわり畑。

ミツバチとの2ショットを撮ることができました。

 

8月14日 中越 六日町

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ミヤマカラスアゲハ吸水

2019-08-13 20:12:40 | Weblog

ミヤマカラスアゲハの吸水、不思議なことに吸水に集まるのは雄だけ、

そして吸水の役割は体温調節とナトリウム分補給の2つの説が有力で、

体温調節は暑い時に水を吸って写真のようにおしっこを排泄する。

この行為で体温を調節する。

また栄養補給は飛ぶために必要なナトリウム分を補給するためとも言われています。

蝶は寒い時には翅を開いて太陽光を受けて体温を上げることが出来ますが、

暑い時にはその暑さを逃す体の作りにはなっていません。

そういうわけで暑い時には水がある湿ったところを探すと蝶の吸水にお目にかあることができるかもしれません。

 

8月13日 北関東

 

 

 

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浦河 ウミネコ

2019-08-07 08:20:59 | Weblog

札幌の実家に帰るついでに日高・浦河によってみました。

延々と続く海岸線の素晴らしさ。

所々で昆布を干し、たまにいる磯遊びの人々。

それでも人の数は圧倒的に少なく、遥かに続く海岸線沿いは美しい

大自然のパノラマが広がっています。

これだけ綺麗な海岸だからこそ、もし津波がきたらどうしよう?

その恐怖感が襲ってきます。そんなこと数十年に一度しかないのにね。

太平洋岸独特の明るい海が道のすぐそこまで迫っています。

終点の浦河で美味しい海鮮丼を食べ(松山という料理屋さん)

堤防を越えて海岸に出てみるといました、いましたウミネコの群れです。

干潮のために出てきた岩礁で一休み、

空と海との境界がぼやけた水平線はどこまでも広がっています。

今まで見たことのない風景を堪能いたしました。

ぜひもう一度訪ねてみたいところです。

今度はサラブレッドに触ってみたいな。

 

8月4日 北海道(浦河)

 

 

 

 

 


 

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セグロアシナガバチの巣

2019-08-04 23:41:10 | Weblog

宿泊先の軒先にぶら下がっていた。

巣はもう少し大きくなるが大きくなると蜂が増えて困るので、撤去した。

スズメバチほど獰猛で毒性が強くないので自分でも撤去出来る。

とは言うものの、少し緊張する。

成虫は巣を撤去すると来なくなる。 

中を覗くと幼虫がいる。

かわいそうだけれど仕方がない。

 

7月24日 北関東

 

 

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