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日本ミツバチ

2014-11-29 11:58:26 | Weblog

初冬、こんなに寒くなっても

小春日和の日だまり、花のあるとことろには、
日本ミツバチが蜜を集めている。


スズメバチは女王ハチ以外は皆死んでしまい
女王ハチが単独で冬眠する。


日本ミツバチは働き蜂も女王も一緒に冬籠もりをして
冬眠はしない。


その分寒さに強いのだろうか。

 

 

11月24日 北関東 

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ルネサンス期の虫

2014-11-14 23:26:28 | Weblog

フィレンツェ ウフィッツィ美術館にあった唯一の虫の絵。


蛾や蝶が飛んでいます。


真ん中あたりに見えるのは何やらモンキチョウの様です、
下の方に見えるのはヒメアカタテハのようです。

上に見えるのは蛾のようです。


ルネサンス期にもモンキチョウやヒメアカタテハがいたのですね。



11月4日 フィレンツェ
 

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アーモ!イタリア!ダビデの手

2014-11-13 16:59:43 | Weblog

あの有名なダビデの彫刻。

何が凄いって大理石を彫って表現される生きてるかの様な生命感。


手の血管まで彫られている。


それが生身の肉体の様に生々しい。


数百年前の作品とは思えないほどの生命感です。


そしてこの彫刻の大きさ 約4mほどもある大理石の固まりを

彫ったというミケランジェロの体力にも驚きです。



11月4日 ヴェネツィア アカデミア美術館 

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アーモ、フィレンツェ!

2014-11-08 17:00:47 | Weblog

フィレンツェにあるウフィツィ美術館

ルネッサンスの代表的な画家の絵が沢山展示されています。

あのメジチ家が何代にもわたって収集した作品が2500点、

その中でもボティッチェリの「ビーナス誕生」、「春」が出色。

この素敵な絵画を間近に見ることが出来ました、数百年以上前に描かれた絵なのに、

なんと艶かしい、上品なエロスがあります。

その他にレオナルドダビンチの「受胎告知」 ミケランジェロの「聖家族」

ラファエロの「ヒワの聖母」など、その中で一枚だけでも来日したらとてつもないニュースに

なる名画がごろごろ。

そしてこの美術館の建物自体も素晴らしい、
そこから入る外光に彫刻や絵画が息を吹き返しているかの様です。 

この建物はメジチ家の事務所だったそうで、
事務所のことをイタリア語でウフィツィというのだそうです。

フラッシュを使わないと写真も撮影出来るのも凄い魅力です。

とにかくアーモ、フィレンツェ!アーモ ウフィツィ!アーモ ビーナス!

の一日でした。 

11月4日 フィレンツェ 



 

 

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アーモ フィレンツェ!

2014-11-07 03:36:51 | Weblog

ここ一週間 イタリアに来ています。

プライベートな旅なので仕事は関係なし。

ブログの趣旨とは少し外れますがイタリア紹介を少し。

アーモとはイタリア語で「愛してしまった」という意味だそうです。 


特にフィレンツェには「アーモ・アーモ!」本当に参ってしまいました。


今日紹介するのは大聖堂・ドゥオモ ドームの語源だそうでフィレンツェの中心に位置しているこのドゥオモ、
この石の質感と彫刻の精巧さ、色の鮮やかさに参ってしまいました。

 

同じ大理石でも赤や緑があるんですね。


さすがカラフルなイタリアカラー、本当に何度見ても感激してしまいました。

このドゥモは内部の階段上ってを屋上に出ることも可能、
私も400段以上の階段を上ってフィレンツェの街を一望してきました。

いやー、素晴らしい 街全体が美術館、こじんまりとまとまっているから
歩いて回ることが出来るのも嬉しい街です。 

 

11月4日 フィレンツェ

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