ヤマチャンは相変わらず食事に来てくれます。
下手に飼うよりもえさ場を作ってきてくれた方が凄く楽しいです。
自由気ままに楽しそうな野生動物を見るのはワクワクする体験です。野生の楽しさをお裾分けしていただいた気分。
ヤマチャンは家族みたいで4羽ぐらいが一度に来てくれますが、その個体の識別はつきません。誰がお母さんで、お父さんで、子供やら?不思議なことに食事をしている時によく来ます。まるで僕たちの食事のタイミングに合わせてくれるみたいです。
11月22日 関東北部
札幌のTTさんの撮影です。
ミヤマカケスに威嚇されて洞に潜り込むエゾフクロウ。
そういえば恐れた表情でミヤマカケスを見上げていますね。ミヤマカケスがこんなに気の強い鳥だったとは驚きです。でも何ともストーリィを感じさせる写真です。ありがとうございます。
11月下旬 札幌 TT氏撮影。
いつ見ても、どこで見ても可愛い、
そんな鳥です、エナガは。
さしずめ鳥界の可愛い系アイドルNO1と言うところでしょうか。東京にもここ関東北部の山間部にも居ます。
今の時期に咲く桜。
カンヒザクラ、なんだか今の時期に咲かれても困るな、
という感じで、春を思い起こさせてくれる桜、来年の花見を期待させてくれる桜、そう思ってお花見まではいかないけれどしばし鑑賞することにします。これからどんどん寒くなってくるから場違いな感じもするけど、
来年の春もチャンと咲くんですね。その時はチャンとお酒でも飲んでお花見をしようと思います。
11月22日 北関東
このギザギザがないと シータテハとは言えません。
今見ることのできる秋型はこのギザギザが大きいのが特徴、シータテハらしい特徴が出ています。
この蝶の名前の由来は翅裏に見えるCの白い模様。この模様がCに見えるためにつけられた名前だそうです。Cの模様はこの記事で参照ください。ちなみに翅裏にLの模様が入っているのがエルタテハ。どちらも同じCのように見えるといえば見えるのですが、そこのところは微妙な感じです。エルタテハのLの文字はこの記事でご参照ください。
東京もいよいよ寒くなってきて 窓から見える桜の葉も散ってきました。いよいよ冬将軍のお出ましですね。11月3日 北関東
群馬北部は今が紅葉真っ盛り、
黄色 橙 赤 山吹色 様々な色が織りなす美しさに息をのむ。
これより高い標高はもう紅葉が終わっていて、900mくらいの高さに紅葉は降りてきている。
地元の人に聞くと今年は例年になく暖かいそうだ。その反動で急に寒くなるのが怖れている。
後3週間ぐらいすると東京にも紅葉がやってくる。
11月1日 北関東