武蔵野昆虫倶楽部

インド、デリーの中心部にもこんな可愛いシマリスがいます。

日本のシマリスよりは２回りくらい小さくどんな名前かと、調べて見たら、

以下引用

orthern palm squirrel、Five-striped palm squirrel (Funambulus pennantii)、

日本語だと、キタシマヤシリス、イツスジヤシリスと呼ばれる種類で、

インド、ネパール、バングラデシュ、パキスタン、イランで見られるそうです。

以上引用終わり。

本当にたくさんいて可愛いですね、

写真だと涼しげに見えますがこの時の気温は４２度、炎天下にしばらくいると

頭がボーッとしてくるくらいの暑さです。暑いというよりヒリヒリする感じ。

でも湿度が低いので汗はかかず、やたら水が欲しくなりました。

４月２６日　　Delhi India

越冬明けのルリタテハについに会うことができました。

久々に見るルリタテハは綺麗ですね。

大型のタテハ蝶らしくキビキビとした飛翔でテリトリーを主張していました。

私の帽子に止まったところを妻が撮影してくれました。

帽子の汗の成分が好きみたいです。

やはり蝶を見ると本当に春がきたんだな、もう寒さの揺り戻しもないな、

と春本番を感じます。

４月21日　　井の頭公園

ちょうど桜の時期に発生してくる春の蝶。

アゲハの春型は夏に発生してくる夏型よりもふた回りぐらい小さい。

今の時期はツマキチョウなども発生して来ていよいよ蝶の季節がやって来ます。

嬉しいですね！

4月16日　井之頭公園

数羽のオナガが枝から枝へ動き回っていた。

頭が黒く翼が青く、尾が白くとてもデザインとしてスッキリとした

姿の良い鳥。

鳴き声がジャージャーと鳴くので、見た目と違う感じがする。

そろそろ桜も散り始めたが、それと入れ替わるように若葉が芽吹き始める。

その萌黄色がとても綺麗で、この春の緑の多彩さに萌えます。

外が気持ちいい季節ですね。

4月10日　　井之頭公園

街を歩いて気づいたのですが、

武蔵野市には公園にも街路樹にも桜が多いのですが、

それとは別に住宅街の庭から通りにはみ出た桜も結構多いのです、

その桜はそこを通る人を楽しませてくれるというわけです。

通勤、通学、子供を保育園へ運ぶお母さん、散歩のおじさんなど、

いろんな人を楽しませてくれるのですね。

ここに桜があるからという期待を持って行く公園、街路樹などと違って、

あっ、こんなところにも桜があったのだ！と偶然に出会える桜も

楽しいものですね。

今年は桜が咲いてから寒かったのでお花見も長い間楽しめましたが

もうそろそろ終わりですね。

4月8日　　武蔵野市

東京は桜が咲いてから気温が低いので開花宣言の3月20日から約２週間立っているのに

まだ桜は見頃です。　

寒いけれど桜が長く見れるのは嬉しいですね。

平日ですがたくさんの花見客が訪れていました。

今度の土日まで大丈夫そうです。

4月3日　井之頭公園