武蔵野昆虫倶楽部

温室なので季節は関係ないかもしれません。

深大寺植物公園の温室の蓮です、いろんな種類の蓮が一斉に咲いているので

とても綺麗です。

まあ天国が本当にあるのなら、蓮が一面に咲き誇った風景かもしれませんね。

2月21日　　深大寺植物園

散歩の途中で写したいと思っていたエナガ。

幸運なことに会うことができて撮影。

エナガの目の白目ではなく黄色目が可愛いですね。

今回は　ニコンの８０m〜４００mズームレンズにsonyα７IIIボディにcomliteの

オートフォーカスアダプターをつけて撮影しました。　フォーカススピードはニコンD７１００ボディ

よりも遅いけれど質感がなんとなくいいような気もします。

これからもこの組み合わせで撮影して見たいと思います。

3月18日　武蔵野市 

定番の写真ですが、やはりこの季節にはこの一枚を撮りたいですよね。

メジロは梅の花が大好きで数羽のメジロが一心不乱に梅の花の蜜を吸っていました。

３月１２日　武蔵野市 

武蔵野市にある我がマンションのすぐ目の前でウグイスが鳴いていました。

もっと近くで見たいのでスマホアプリ「さえずりナビ」を使っておびき寄せると、案の定近くまで来てくれました。

ウグイスは今の時期になるとサエズリ始め、それはオスが縄張りを主張しているからなのです。
自分の声以外のサエズリを聞くと、それを排除するためにやって来ます。

写真のウグイスはまさに自分以外のサエズリを確かめに来たところ。

まだ若いオスのようです。
それにしても東京にウグイスがいるなんて本当に嬉しいですね。
近頃は東京でウグイスの声を聞くことはほとんどありませんでした。

もう東京にいなくなってしまったのかと思っていました。

時代劇の春のシーンでは江戸の町にウグイスの声が春の効果音として入れてあります。

昔から春を告げる声として、ウグイスの囀（サエズリ）は東京のひとに親しまれて来ました。

久々に東京で聞くウグイスの囀は格別です。

３月１０日　武蔵野市
 

モズは百舌と書く。

他の鳥の鳴き声がとても上手だそうです。

実際にモズが他の鳥の鳴き声を真似をしている声は聞いたことがありません。

繁殖期は２月、４月にかけて雛鳥を育てるそうです。

子育てを終わった親鳥は北、あるいは山間部に移動するそうです。

そういえば東京でモズを見たのは冬だけでした。

このモズもどこかに巣をつくってひなを育てているのかもしれません。

武蔵野市で子育てをできるほど餌があるか心配です。

でも数回見たことがあるので、餌もうまく探しているみたいです。

餌はネズミか小鳥でしょうか？

３月５日　　武蔵野市