ここは母を日本人にもち長崎県平戸で7歳まで過ごした鄭成功をまつる廟
オランダの植民地から台湾を開放した英雄が鄭成功
中国人海商で平戸を根拠地として活動した鄭芝龍を父に、平戸川内の田川マツを母にもつ
21歳の時、明の隆武帝より明王朝の国姓「朱」を賜ったという
1923年に茨城県水戸市で生まれた杉浦茂峰は、1944年の台湾沖航空戦に盛島大201海軍航空隊として出撃しました。(※出撃当時は「兵曹長」だったが、のちに「功6級金鵄勲章」「勲7等青色桐葉章」を受勲しており、死後は兵曹長から少尉に特進。)10月12日、杉浦少尉は台南上空でアメリカ空軍を迎え撃つも撃墜されてしまいます。その場で発火した戦闘機から脱出すれば助かったかもしれません。しかし杉浦少尉は眼下の村を巻き込まぬよう、住民のいない畑へと飛び去ったのちに墜落し、壮絶な戦死を遂げたと言われています。享年21歳でした。(記載は鎮安堂飛虎將軍廟のHPより抜粋) 鎮安堂飛虎將軍廟は台南駅から北へ7km、バスで行くことができます。
日本統治時代に建設された臺南駅は、日本総督府鉄道部・宇敷赳夫による設計
現在のJR線と設計はほとんどかわりません
今回泊まったホテルはここ、通称メトロポリタン・ホテル。気楽に旅行するには最適なホテル。レンタサイクル、朝食等々無料で、大変綺麗し安い。台北に比べて高雄はかなり物価も安い。
朝食
24時間常備のドリンク、アイス、ポップコーン、ポテトチップなどは無料
小肥羊(シャオフェイヤン)といって羊火鍋というから羊かと思えば山羊です。
羊火鍋
どういうわけか、黒いピーナッツを配る不審者が