米沢嘉博記念図書館でのイベント。
『増刊ヤングコミック』の編集にたずさわった橋本一郎、
戸田利吉郎、筧悟 各氏に司会進行が赤田祐一さんで行われた。
あらかじめ夜に仕事があってこのトークイベントに行っても
すぐに帰らないと間に合わないので、ムリしなくてもいいかなと
思ったけど、せっかくだからと出かけてみたら
予想以上に面白いトークイベントで行ってよかった。
『増刊ヤングコミック』というのは当時かなりマニアックにして
洗練された雑誌でその存在は群を抜いてかっこいい雑誌だった。
毎号そのクオリティの高さに出るのが楽しみだった。
そんな雑誌がどんなふうに作られていたのか、
三人の編集者が語るのだから時間2時間では足りないのは当然だったが、
その内容に関しては、
大友克洋に心底詳しい鈴木淳也さんのブログに詳しく語られているので
ぜひそちらを読んでいただきたい。
『「増刊ヤングコミック」と青年劇画の世界』レポート
このイベントの開始前に一階で『COM』展を見ていたら、
旧知のつか絵夢子女史が来て、久しぶりと話してたら
そこへ待ち合わせしてたのよとふたりの女性がやってきて、
それがなんと上村汀さんと末永史さんだった。
上村汀さんは上村一夫さんの娘さんであります!
上村一夫さんとは仕事でお世話になっており、
こんなふうにお会いできるなんて本当にうれしかった。
末永史さんは、最近新刊を出されて個展も開催されていた。
行こうと思っていながら間に合わなくて残念だったのだ。
時間もなかったので末永さんとはご挨拶もできなかったけど、
汀さんとはすこしお話ができた。
そんなわけでダブルで行ってよかったイベントでありました。
『増刊ヤングコミック』の編集にたずさわった橋本一郎、
戸田利吉郎、筧悟 各氏に司会進行が赤田祐一さんで行われた。
あらかじめ夜に仕事があってこのトークイベントに行っても
すぐに帰らないと間に合わないので、ムリしなくてもいいかなと
思ったけど、せっかくだからと出かけてみたら
予想以上に面白いトークイベントで行ってよかった。
『増刊ヤングコミック』というのは当時かなりマニアックにして
洗練された雑誌でその存在は群を抜いてかっこいい雑誌だった。
毎号そのクオリティの高さに出るのが楽しみだった。
そんな雑誌がどんなふうに作られていたのか、
三人の編集者が語るのだから時間2時間では足りないのは当然だったが、
その内容に関しては、
大友克洋に心底詳しい鈴木淳也さんのブログに詳しく語られているので
ぜひそちらを読んでいただきたい。
『「増刊ヤングコミック」と青年劇画の世界』レポート
このイベントの開始前に一階で『COM』展を見ていたら、
旧知のつか絵夢子女史が来て、久しぶりと話してたら
そこへ待ち合わせしてたのよとふたりの女性がやってきて、
それがなんと上村汀さんと末永史さんだった。
上村汀さんは上村一夫さんの娘さんであります!
上村一夫さんとは仕事でお世話になっており、
こんなふうにお会いできるなんて本当にうれしかった。
末永史さんは、最近新刊を出されて個展も開催されていた。
行こうと思っていながら間に合わなくて残念だったのだ。
時間もなかったので末永さんとはご挨拶もできなかったけど、
汀さんとはすこしお話ができた。
そんなわけでダブルで行ってよかったイベントでありました。