継続審議になった「非実在青少年」問題だけど、
6月には何がなんでも通すという流れがあるらしい。
マスコミの理解不足での情報操作が一番懸念だ。
それにしてもこの条例案がどこから出てきたのという点について、
マイミクのみやわき心太郎先生の日記でこんな内容が書かれてある。
この話はもっと表に出ていいように思うのだけど、どうなんだろう?
「外圧」ってスゴくないですか!?
日記は抜粋なので、詳しくはリンク先の先生の日記をお読み下さい。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1440491670&owner_id=2407370&comment_count=18
意見報告集会は
都庁の会議室で定員100名と云う事で
30分前に着いたが
有に100人を超す人が詰めかけていた。
この問題に対する各氏の発言は、
各立場が色濃く表れていて、
「創作上の問題」「文化的見地」「法律的問題」
「経済的問題」等が述べられた。
その中で、弁護士の山口貴士
(コミケのボランティアで誘動員をやって居られる)が、
この問題のルーツを語ってくれた。
何の事はない、
「外圧」だったのだ。
アメリカ側の要人に、
日本の国会議員が呼ばれて、
「日本の幼児ポルノを規制しろ」と要請が有り
国に働きかけたがたいして効果が上がらず、
(政権も変わっちゃったし)
東京都に、はたらきかける事になったと云うワケ、
(何しろ名だたる出版社は都内に有るし、
我らがオタクの聖地、ビックサイトも都の物だ)
要するにアメリカ側の要請であり、
日本側から起きた問題提起ではないが、
日本の問題として
都条令を素早く改正して望みを果たそう、ってワケ、
「非実在青少年対する規制」なんて、
どうも日本の実状に合わない違和感は
「外圧」の所為だったのだ。
日本の捕鯨船にぶつかってくる連中と
大して変わらんのや、
「大陸棚条約」や「捕鯨禁止」は
牛を食わす為の食料市場操作で、
動物愛護の仮面をかぶっているのはバレバレなのに
またゾロコレか、
戦後は「小麦市場」の拡張を狙って、
NHKの御料理番組までGHQの見張りが着いて、
日本中に宣伝カーまわったが、
今度は「コミック市場」なのかい。
戦争には
「兵器戦」「経済戦」「文化戦」の三種類が有るが、
「兵器戦」では主要都市は焼野原になっているのに、
原爆を2発も落とされてボロ負け。
「経済戦」はドルショック、と
アメリカ国債をわんさと背負わされてボロ負け。
「文化戦」が最後の総仕上げになるのだが、
衣、食、住、と九割がたケリがついた所で、
想定外のコミック文化発生!
(商品である以上経済戦にもつながっている)
「和を持って尊し」とする日本側に
アニメを含めたコミック文化の世界的な広がりを
「文化戦」を戦っていると云う認識はない様だが、
他国がそう思っているとは限らない。
いやいや、本当に恐ろしい話です。
もうひとつ、この条例にたいしての傍聴会というのがあって、
これに参加されたバーバラ片桐さんの貴重なブログ報告があるが、
向こうの人は、本当に主観客観の区別もなく、何が恣意的で
何が明確な基準なのか、まったくよくわかっていないようであります。
http://barbara.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/03/post_e44d.html
6月には何がなんでも通すという流れがあるらしい。
マスコミの理解不足での情報操作が一番懸念だ。
それにしてもこの条例案がどこから出てきたのという点について、
マイミクのみやわき心太郎先生の日記でこんな内容が書かれてある。
この話はもっと表に出ていいように思うのだけど、どうなんだろう?
「外圧」ってスゴくないですか!?
日記は抜粋なので、詳しくはリンク先の先生の日記をお読み下さい。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1440491670&owner_id=2407370&comment_count=18
意見報告集会は
都庁の会議室で定員100名と云う事で
30分前に着いたが
有に100人を超す人が詰めかけていた。
この問題に対する各氏の発言は、
各立場が色濃く表れていて、
「創作上の問題」「文化的見地」「法律的問題」
「経済的問題」等が述べられた。
その中で、弁護士の山口貴士
(コミケのボランティアで誘動員をやって居られる)が、
この問題のルーツを語ってくれた。
何の事はない、
「外圧」だったのだ。
アメリカ側の要人に、
日本の国会議員が呼ばれて、
「日本の幼児ポルノを規制しろ」と要請が有り
国に働きかけたがたいして効果が上がらず、
(政権も変わっちゃったし)
東京都に、はたらきかける事になったと云うワケ、
(何しろ名だたる出版社は都内に有るし、
我らがオタクの聖地、ビックサイトも都の物だ)
要するにアメリカ側の要請であり、
日本側から起きた問題提起ではないが、
日本の問題として
都条令を素早く改正して望みを果たそう、ってワケ、
「非実在青少年対する規制」なんて、
どうも日本の実状に合わない違和感は
「外圧」の所為だったのだ。
日本の捕鯨船にぶつかってくる連中と
大して変わらんのや、
「大陸棚条約」や「捕鯨禁止」は
牛を食わす為の食料市場操作で、
動物愛護の仮面をかぶっているのはバレバレなのに
またゾロコレか、
戦後は「小麦市場」の拡張を狙って、
NHKの御料理番組までGHQの見張りが着いて、
日本中に宣伝カーまわったが、
今度は「コミック市場」なのかい。
戦争には
「兵器戦」「経済戦」「文化戦」の三種類が有るが、
「兵器戦」では主要都市は焼野原になっているのに、
原爆を2発も落とされてボロ負け。
「経済戦」はドルショック、と
アメリカ国債をわんさと背負わされてボロ負け。
「文化戦」が最後の総仕上げになるのだが、
衣、食、住、と九割がたケリがついた所で、
想定外のコミック文化発生!
(商品である以上経済戦にもつながっている)
「和を持って尊し」とする日本側に
アニメを含めたコミック文化の世界的な広がりを
「文化戦」を戦っていると云う認識はない様だが、
他国がそう思っているとは限らない。
いやいや、本当に恐ろしい話です。
もうひとつ、この条例にたいしての傍聴会というのがあって、
これに参加されたバーバラ片桐さんの貴重なブログ報告があるが、
向こうの人は、本当に主観客観の区別もなく、何が恣意的で
何が明確な基準なのか、まったくよくわかっていないようであります。
http://barbara.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/03/post_e44d.html