5日の日曜は高取英さんの脚本・演出の
「沼正三/家畜人ヤプー」を観にいってきた。
なんか芝居というのは久しぶり。
特に今回の小劇場での芝居は、何十年も昔、
池袋に住んでた時に公園脇だかに小劇場があって、
時々観にいった、その頃を思い出してしまった。
いつもなのか今回だけなのか、
始まる前に昔の歌がずっと流れていて、
それが更にタイムトリップする気分。
ザムザ阿佐ヶ谷は本当に狭い劇場なのだが、
そこをものすごくうまく立ち回る構成に感心。
メインで芝居をしている後ろでも背景として人物が
現われて消えて、隅々までムダを感じさせないので
飽きることのない怒涛の2時間だった。
芝居というのはやるのが楽しい。
あれは麻薬のような面白さがあるものだ。
石の森章太郎の「家畜人ヤプー」を帰ったら
読み返してみよう、と思ったのだった。
そんな芝居もさることながら、
待ち合わせていた佐川俊彦氏が来て、
先日会ったばかりの竹熊健太郎氏も来て、
そしてファンなのでよろしくお伝えくださいと
Twitterでお願いしていた吉田光彦さんも来られていて、
合間だったけど少しお話できたのも嬉しかった。
おまけに吉田さんが描いたポスターも
サイン入りでいただいた!良かった!!
高取さん、招待ありがとう~!
「沼正三/家畜人ヤプー」を観にいってきた。
なんか芝居というのは久しぶり。
特に今回の小劇場での芝居は、何十年も昔、
池袋に住んでた時に公園脇だかに小劇場があって、
時々観にいった、その頃を思い出してしまった。
いつもなのか今回だけなのか、
始まる前に昔の歌がずっと流れていて、
それが更にタイムトリップする気分。
ザムザ阿佐ヶ谷は本当に狭い劇場なのだが、
そこをものすごくうまく立ち回る構成に感心。
メインで芝居をしている後ろでも背景として人物が
現われて消えて、隅々までムダを感じさせないので
飽きることのない怒涛の2時間だった。
芝居というのはやるのが楽しい。
あれは麻薬のような面白さがあるものだ。
石の森章太郎の「家畜人ヤプー」を帰ったら
読み返してみよう、と思ったのだった。
そんな芝居もさることながら、
待ち合わせていた佐川俊彦氏が来て、
先日会ったばかりの竹熊健太郎氏も来て、
そしてファンなのでよろしくお伝えくださいと
Twitterでお願いしていた吉田光彦さんも来られていて、
合間だったけど少しお話できたのも嬉しかった。
おまけに吉田さんが描いたポスターも
サイン入りでいただいた!良かった!!
高取さん、招待ありがとう~!