懐かしくても

今のところ、使いこなせているとはいい難いTwitterだけど、
思わぬ出会いなどは充分面白い。
思わぬ人からのＲＴがついたりするのも楽しい。

でも懐かしいからといって、
ずけずけと乗り込んでいってはいけないね。
相手もおなじように懐かしいとは限らない。

Twitterの残念なところはダイレクトメールが送れないことだ。
お互いがフォローしあえばＤＭは機能するらしいが、
でもそれでは常に公開のメッセージで相手とコンタクトを
とることになってしまうではないか。

でもね、とりあえずＤＭで様子を伺いたいこともあるのになぁ。


まあ、あまり過去にこだわらず自分なりのTwitter活用を考えよう。

「マイマイ新子と千年の魔法」

ラピュタ阿佐ヶ谷でのレイトショーの最終日、
ちょうど時間があったので行ってきた。

整理券をとらないといけないということで
午前のうちに家を出る。
はじめての所なので探しながら歩いていると
変わった建物が、と思ったらそこがラピュタ阿佐ヶ谷だった。

パンフレットなどを見ていると、え？
館主の才谷 遼って、あの「ぱふ」の編集長の？？？
なんとびっくり、どうもそうらしい。

４０番の整理券をもらって、開始時間の２１時まで
別の用事で時間を潰して再び阿佐ヶ谷へ戻ってきた。

映画は本当によかった。
実に丁寧な素晴らしい描写の世界だ。
観ているときよりも終わってからまた沁みこんで来るような感じ。

終わって監督とスタッフの挨拶とトークがあり、
１１時くらいに阿佐ヶ谷の駅に着いたら、高円寺で人身事故が
あったとかで電車が止まっていた。
先日も高円寺で酔っ払って女性が落ちたとかそれを勇敢な
青年が助けたとかっていってなかったけ？

幸いにも電車は少し待ったら動いて１２時には帰宅できた。

とっても話題。

『マイマイ新子と千年の魔法』
http://www.mai-mai.jp/index.html

観たい。時間をつくって行こう。

「銭ゲバ」を読んだけど

少し前にドラマ化して文庫本の出た「銭ゲバ」を
懐かしさとそのキャラのすごさを再認識するために
読んでみた。

確かに４分の１くらいまでは面白かった。
「少年サンデー」でここまで描いたのはすごい。
でも、途中から話が破綻している。
これは何だろう、人気が出て話を延ばしたのだろうか？
それとも調子にのってもっと展開させたかったのだろうか？
途中からうんざりしてしまった。

何より、絵がひどい。
手抜きのバストショットが画面を占め、
めんどうな手の描写もほとんどない。
おそろしく稚拙な背景とバック処理。

ヘタでも一生懸命描いてあればいいけど、
加えて手抜きとしか思えない絵には嫌悪感が走る。
編集さんは大変だったろうか…

（選挙カーで走り回り選挙演説のシーンがかなり
あるのに街には人がまったく描かれないって…）

銭ゲバのキャラは本当にいいんだけど、
久々に読み返してガッカリしたマンガだったなぁ。

つぶやけないささやけない

Twitterもね、微妙に何をつぶやいたもんかと思うよね。
なにより、誰かがみてるかもしれないけど、
やっぱりフォロワーされてこそ会話もつながりが
あるってもんじゃないだろうか？

喫茶店でも居酒屋でもいいんだけど、
ひとりでぶつぶつ云ってるって感じになってくるのは
自分だけ？　
それともまだ使い方がよくわかってないのかな。

レスはつかなくても誰かのつぶやきに返事していけば
いいのかな…どうもそのへんがよくわからない～。

でも居酒屋でのみんなの会話はそれなりに面白いから
まあそれでもいいんだけど。

末次由紀「ちはやふる」のこと。

この作品は『このマンガがすごい！2010』で一位に選ばれた。
それは本当にすごいことだと思う。

ここのブログでもつい「エデンの花」のことを書いてしまったけど、
この人はきっと心の強い人だよね。

自分だったら、名前変えて再出発しようと思うかもしれない。
ちゃんとおなじ名前で、それでそんな一位になるような
面白い作品を描くなんて、きっと心からマンガが好きなのかな。
好きだから強いということかも。
そうでないとこんな結果は出ないように思う。

とっても簡単じゃないことだよね。


単行本、いま一巻めを読んでます。

Twitter三日目

そんな日記ばかり書いてるのもどうかと思うけど、
これがいろいろ展開していくのでなんだか面白い。


くつぎけんいち先生からフォローが帰ってきた！
マンガもＣＧも尊敬いっぱいで、近所で遊びにも行きました。
あの頃、ハンドルが耳梨で親しくしていただいたＣＧ関係の皆さん元気かなぁ。

とりあえず好きな作家さんはフォローしていこう。

小林明子さんからフォローが返ってきた！
なんで！？？

これはまた別の世界が開ける感じだね。

Twitter二日目

Twitterをブログに反映させるというのはやめた。


いろいろみてると知っている人がけっこういる。
フォローして、そのつながりでまた知っている人を見つける。
とりあえずフォローするけれど、連絡はとりあえず控えておこう。

で、はじめたばかりなのに誰だかわからないけどフォローしてくれる方も。
連絡もらえればこちらもフォローいたしますのでよろしくです！