生徒に誰それ知ってる? と聞いてもそのバラツキがありすぎ。
もうね、マンガの世界は多様化して拡散しすぎてるので、
これは仕方のない状況だと思う。
昔は全体を把握することが可能だったし、
そこから誰が売れて誰が堕ちていくかわかったし、
一作一作を読み抜いて、あれこれ議論することが出来た。
どんな場所で新人が作品を発表しても、その才能を見逃すことはなかった。
時代を進める作品に出会った時の感動は特別だった。
でも別に昔が良かったという話ではない。
いまは、知らないだけでもっともっとすごい作品は
山のようにたくさんあるのかもしれない。
自分は汎用性がひろいタイプなので(編集者向き(^^;)
かなりそれらを楽しめるだろうと思う。
でももう探し回る時間もなければ気力もない。
出会いは縁とわりきって手にしたものを楽しんでいこうと思う。
最近よく思い出す昔のマンガ家、大山 学。
その理由は昔はペンタッチにとても個性のある人が多かったから。
さすがにいまはペンタッチにこだわるマンガはあまりないように
思うのだがどうだろう…?
もうね、マンガの世界は多様化して拡散しすぎてるので、
これは仕方のない状況だと思う。
昔は全体を把握することが可能だったし、
そこから誰が売れて誰が堕ちていくかわかったし、
一作一作を読み抜いて、あれこれ議論することが出来た。
どんな場所で新人が作品を発表しても、その才能を見逃すことはなかった。
時代を進める作品に出会った時の感動は特別だった。
でも別に昔が良かったという話ではない。
いまは、知らないだけでもっともっとすごい作品は
山のようにたくさんあるのかもしれない。
自分は汎用性がひろいタイプなので(編集者向き(^^;)
かなりそれらを楽しめるだろうと思う。
でももう探し回る時間もなければ気力もない。
出会いは縁とわりきって手にしたものを楽しんでいこうと思う。
最近よく思い出す昔のマンガ家、大山 学。
その理由は昔はペンタッチにとても個性のある人が多かったから。
さすがにいまはペンタッチにこだわるマンガはあまりないように
思うのだがどうだろう…?