
中宮寺のあのお方に会いに行った日,
法隆寺夢殿に拝観するかどうか迷った。

でも,迷った末に入らなかった。
あのお方に会えただけで満足で,その他のことをしないで帰ろうと思った。
ただ,手水にあった鳥の像が印象的やった・・・

@夢殿
聖徳太子が住まわれた斑鳩宮跡に、行信僧都という高僧が、聖徳太子の遺徳を偲んで天平11年(739)に建てた伽藍を上宮王院(東院伽藍)といいます。その中心となる建物がこの夢殿です。八角円堂の中央の厨子には、聖徳太子等身と伝える秘仏救世観音像(飛鳥時代)を安置し、その周囲には聖観音菩薩像(平安時代)、乾漆の行信僧都像(奈良時代)、平安時代に夢殿の修理をされた道詮律師の塑像(平安時代)なども安置しています。この夢殿は中門を改造した礼堂(鎌倉時代)と廻廊に囲まれ、まさに観音の化身と伝える聖徳太子を供養するための殿堂として、神秘的な雰囲気を漂わせています。
法隆寺夢殿に拝観するかどうか迷った。

でも,迷った末に入らなかった。
あのお方に会えただけで満足で,その他のことをしないで帰ろうと思った。
ただ,手水にあった鳥の像が印象的やった・・・

@夢殿
聖徳太子が住まわれた斑鳩宮跡に、行信僧都という高僧が、聖徳太子の遺徳を偲んで天平11年(739)に建てた伽藍を上宮王院(東院伽藍)といいます。その中心となる建物がこの夢殿です。八角円堂の中央の厨子には、聖徳太子等身と伝える秘仏救世観音像(飛鳥時代)を安置し、その周囲には聖観音菩薩像(平安時代)、乾漆の行信僧都像(奈良時代)、平安時代に夢殿の修理をされた道詮律師の塑像(平安時代)なども安置しています。この夢殿は中門を改造した礼堂(鎌倉時代)と廻廊に囲まれ、まさに観音の化身と伝える聖徳太子を供養するための殿堂として、神秘的な雰囲気を漂わせています。
>夢殿・・・いい名前ですよねえ。
そうですよねぇ~
私もいい夢をみたいものです・・・
あの日は,中宮寺の仏さんに逢えた感動だけで,寄り道せずに帰宅しました。
次回は夢殿へお参りしたいと思います。