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あしたはどこへ・・・

後期高齢者だが 元気に豊かな気持ちで歩き続けたい・・

 肌を触れ合って寝る・・

2025-06-03 15:13:16 | 日記
 道東のマチで昨年9月、認知症の妻(94)の鼻と口を押え窒息死させた夫(82)の
殺人罪の初公判が新聞報道された。  「認知症の介護に疲れた」「生活に不安があった」との
事件の背景があった。  夫は犯行後、自殺を図るが・・・自首して逮捕された。 
 妻の親族は介護の労苦に対して 刑を軽くするよう「執行猶予」の判決を求めているようだ。

 我が町内会を見渡すと、我が夫婦も含めて後期高齢者の多さに驚く・・認知、徘徊などの
話はないが 施設入居やデーサービスなどの介護施設にお世話になっている人も多いようだ。
 
 現在の所 我が夫婦(年齢合わせて168歳) 健康体ではないが 他人に迷惑をかけないで
暮らしている。それは結婚60年間、一つのベッドで肌を触れ合わせて寝ているからではないか
・・と思うのです。
 一般的には60歳ほどで部屋を別々にして寝る夫婦が多いようだが 高齢になっても肌を
触れ合い寝息を聴きながら眠る‥相手の様子が手に取るように分かるのです。
それが認知症を遠ざける一つの方法ではないでしょうか? そう思いませんか‥

          
          









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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
いやはや (I)
2025-06-03 18:14:53
いやはや いつもながらお熱いことであります。我が家は、睡眠の時間帯がずれているのでそれぞれであります。規則正しいのはもちろん私であります。離れているので、やはり心配はあるようです。
返信する
分かるかなぁ~・・ (sibuya)
2025-06-03 18:55:53
>I さんへ
 いやはや‥お熱い‥なんて云わないで下さい。
 「おのろけ」のように聞こえますが実は忍耐力
なのです。そしてあきらめに変わって続いている
のです。でも 体調が悪いと傍に寝てくれる事が
安心にもつながります。
返信する
認知 (西やん)
2025-06-03 19:18:23
認知症の患者を抱えると大変でしょう。
会社でよく警察から電話で呼び出される社員がいました。
お母さんが認知で徘徊して保護されていたようです。
家族は大変でしょうね。
返信する

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