道東のマチで昨年9月、認知症の妻(94)の鼻と口を押え窒息死させた夫(82)の
殺人罪の初公判が新聞報道された。 「認知症の介護に疲れた」「生活に不安があった」との
事件の背景があった。 夫は犯行後、自殺を図るが・・・自首して逮捕された。
妻の親族は介護の労苦に対して 刑を軽くするよう「執行猶予」の判決を求めているようだ。
我が町内会を見渡すと、我が夫婦も含めて後期高齢者の多さに驚く・・認知、徘徊などの
話はないが 施設入居やデーサービスなどの介護施設にお世話になっている人も多いようだ。
現在の所 我が夫婦(年齢合わせて168歳) 健康体ではないが 他人に迷惑をかけないで
暮らしている。それは結婚60年間、一つのベッドで肌を触れ合わせて寝ているからではないか
・・と思うのです。
一般的には60歳ほどで部屋を別々にして寝る夫婦が多いようだが 高齢になっても肌を
触れ合い寝息を聴きながら眠る‥相手の様子が手に取るように分かるのです。
それが認知症を遠ざける一つの方法ではないでしょうか? そう思いませんか‥


殺人罪の初公判が新聞報道された。 「認知症の介護に疲れた」「生活に不安があった」との
事件の背景があった。 夫は犯行後、自殺を図るが・・・自首して逮捕された。
妻の親族は介護の労苦に対して 刑を軽くするよう「執行猶予」の判決を求めているようだ。
我が町内会を見渡すと、我が夫婦も含めて後期高齢者の多さに驚く・・認知、徘徊などの
話はないが 施設入居やデーサービスなどの介護施設にお世話になっている人も多いようだ。
現在の所 我が夫婦(年齢合わせて168歳) 健康体ではないが 他人に迷惑をかけないで
暮らしている。それは結婚60年間、一つのベッドで肌を触れ合わせて寝ているからではないか
・・と思うのです。
一般的には60歳ほどで部屋を別々にして寝る夫婦が多いようだが 高齢になっても肌を
触れ合い寝息を聴きながら眠る‥相手の様子が手に取るように分かるのです。
それが認知症を遠ざける一つの方法ではないでしょうか? そう思いませんか‥


いやはや‥お熱い‥なんて云わないで下さい。
「おのろけ」のように聞こえますが実は忍耐力
なのです。そしてあきらめに変わって続いている
のです。でも 体調が悪いと傍に寝てくれる事が
安心にもつながります。
会社でよく警察から電話で呼び出される社員がいました。
お母さんが認知で徘徊して保護されていたようです。
家族は大変でしょうね。