暑い、暑~い!と叫んでも涼しくなる訳でもないが 大声で叫びたい暑さだ。
すべての窓を開けて 風通しを良くして、首には濡れ手拭、額には生鮮食品に使う
「保冷剤」で頭を冷やしている‥それにしても熱い、いつもの公園の散歩を中止した。
「游縁通り公園」をほぼ毎日歩いているが 草花の生育の変化、樹木の成長、昆虫や
野鳥の鳴き声などの移り変わりがよく分かる。
とど松の松ボックリ・プラタナスの実、クリやクルミ、トチの実などが少しずつ大きく
なって来ている。
歩いていて不思議に思うのは公園内の歩道にたくさんの「ミミズ」が干し上がって
死んでいる事だ。土の中の方が涼しいはずなのに‥地上に出て来ない方が?‥と調べた。
雨の後、高温になると土中で有機物が分解(腐敗)して酸欠状態になって ミミズは
皮膚呼吸だから酸欠で苦しくなり 酸素を求めて地上に出てくるのだ‥と云うのだ。
そして灼熱の太陽の光と熱で焼け死ぬのだそうだ。
「ミミズ」は土中の有機物を食べて 豊かで良質な「土」を作ってくれる優れた虫だが‥
地球温暖化の影響が「ミミズ」の世界にも広がっていて 罪なのは人間なのです。




すべての窓を開けて 風通しを良くして、首には濡れ手拭、額には生鮮食品に使う
「保冷剤」で頭を冷やしている‥それにしても熱い、いつもの公園の散歩を中止した。
「游縁通り公園」をほぼ毎日歩いているが 草花の生育の変化、樹木の成長、昆虫や
野鳥の鳴き声などの移り変わりがよく分かる。
とど松の松ボックリ・プラタナスの実、クリやクルミ、トチの実などが少しずつ大きく
なって来ている。
歩いていて不思議に思うのは公園内の歩道にたくさんの「ミミズ」が干し上がって
死んでいる事だ。土の中の方が涼しいはずなのに‥地上に出て来ない方が?‥と調べた。
雨の後、高温になると土中で有機物が分解(腐敗)して酸欠状態になって ミミズは
皮膚呼吸だから酸欠で苦しくなり 酸素を求めて地上に出てくるのだ‥と云うのだ。
そして灼熱の太陽の光と熱で焼け死ぬのだそうだ。
「ミミズ」は土中の有機物を食べて 豊かで良質な「土」を作ってくれる優れた虫だが‥
地球温暖化の影響が「ミミズ」の世界にも広がっていて 罪なのは人間なのです。




今日は、妻のお供でコア美唄でお米を求めました。テレビでは、価格が下がっているとの報でしたが、相変わらず高値でしたので、ランクを下げました。
こういうのが続くと地中の様子も変わってしまいます。
今、海水に炭酸ガスが溶け込んで酸性になっているところが多いそうです。
これが進むと魚も住めなくなるといわれています。
生物の住みにくい地球になるようで心配です。