ソーイングの本

今日は朝から珍しくていねいに掃除をしてその後、図書館をのぞいてみました。
そして借りたのが、茅木真知子さんのソーイングシリーズの本です。
茅木さんは、西荻の「pindot」というお店のオーナーです。
（行ったことはありませんが、雑誌では何回か見たことがあります。）

お店はこんな感じだそうです♪

　

外国みたいね～
きれいな布もぎっしりあります

本の中にはエッセイも載っていました。

「いっぱい縫えば上手になる」
上手になるには、やはりいっぱい縫うしかないでしょうね。
ミシンの糸調節が悪いけれど、そのまま縫っちゃったではだめ。
ちゃんとした服が作りたかったら、糸調節は直さないとね。
きれいに縫えるはずがないもの。
部分の縫い方がわからなかったら、自分の持っている服を
ひっくり返して裏を見るとわかることが
いっぱいあると思う。
それと段取りも重要。
縫う順番も考えながらやらないと、失敗するしね。

このエッセイは、今の私の心の中にストンと入りました

あぁ～、無性に洋服が作りたくなってきた
（影響を受けやすい私です）
ダブルガーゼのブラウスや、オシャレなキャミも載っているので型紙を写しておいて、今度作ってみようかナ

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