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ソーシャル・イノベーション大阪(SIO)ネットワーク

ソーシャルビジネスを大阪の地からつないでいこう!を合言葉に、SIOネットワークからの公式情報ブログです。

京都大学Table For Two × MEETUP KYOTO 交流会

2010年11月30日 | Weblog
SIOnetworkerからのご依頼で、下記転送いたします。

京都でゆるゆるな友達づくりの会がTable For Two と共同企画・・
社会起業家の活動を一般学生に浸透させるには、ソーシャル・インクルージョンの観点から・・
このようなコラボレーション・プロセスはメチャ大切ですね☆ 

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学生の皆さん!転送歓迎

◇◆MEETUP KYOTO◆◇
人と知り合いになるのは簡単だけど、そのあともつながりを続けていくのは意外とむずかしい。


だから定期的に集まれる場を作って、知り合いから友達になって欲しい。
そんな想いでMEETUP KYOTOは結成されました。


今回のMEETUP KYOTOはなんと京都大学 Table For Two とのコラボ企画です!


交流を通して、食から変える世界についてみんなで考える機会にしましょう。


◇◆Table For Two◆◇ (HP: http://www.tablefor2.org
世界の約70億人の人口のうち、10億人が飢えに喘ぐ一方で、10億人が肥満など食に起因する生活習慣病に苦しんでいます。


この深刻な食の不均衡を解消するため、2007年の秋に日本でTABLE FOR TWOが創設されました。


TABLE FOR TWOを通して先進国では栄養バランスのとれた食事を提供し、そこから20円がルワンダ・マラウィ・ソマリア・ウガンダの給食支援活動に送られるという仕組みになっています。


2008年末までの約1年間で、TABLE FOR TWOプログラムへの参加企業・団体数は100を突破。


食堂から始まったプログラムは、一般の方にもご利用いただけるカフェへ、そしてネットスーパーやコンビニの食品へ、次々と広がっています。


TABLE FOR TWOの活動内容もプログラムの推進だけにとどまらず、講演会開催や本の出版、ブログキャンペーンなど、TABLE FOR TWOの理念や問題意識の啓蒙活動へと拡大しています。


また、日本で始まった活動は海を越え、アメリカにも広がっています。
2008年にニューヨークで支部を開設、2009年より活動が始まっています。


普段何気なく摂っている『食』を通じて、自分の健康、アフリカの健康、考え直してみませんか?


◆日程: 12月 3日(金) 19:00~22:00
◆会場: CAFE PROVERBS [15:17] (HP: http://www.proverbs1517.com
◆集合時間・場所: 18:50 ・ CAFE PROVERBS [15:17]
〒606-8225 京都府京都市左京区田中門前町28-20 ドムス百万遍 3F
map: http://www.proverbs1517.com/location/index.html
◆会費: 3500円(フード、ドリンク飲み放題(アルコール有)付)
◆料理・飲み物: TFT × CAFE PROVERBS [15:17] Original Menu
Mainly Plant Based Foods :)


☆テーブルブッフェスタイル☆
★モンスーンサラダ
アボカド・特別栽培トマトと葉野菜のサラダ、ココナッツミルクフレーバーの特性ドレッシング
★キノコの和風サラダ
シメジ・エリンギ・生シイタケのきのこソテーを特製胡麻ドレッシングに絡めた和サラダ
★有機じゃがいももフレンチフライ
味の濃い熊本産の有機じゃがいもを純正菜種油でフリットしています
★自家製揚げ春巻き
国産野菜(有機にんじん・有機玉ねぎ・筍・干しシイタケ)・グルテンミートを使用
★豆腐ステーキの有機野菜あんかけ
国産有機野菜をふんだんに使用した野菜あんを豆腐ステーキにのせています
★ナシゴレン
インドネシアのピリ辛チャーハン
★豆乳べジタブルラーメン
有機無調整豆乳のスープとしこしこの太麺に根菜緑黄色野菜のブレゼをふんだんに盛り込んだラーメン
★自家製ケーキ
参加していただける方はこのアドレス(meetup.kyoto@gmail.com)に件名を【TFT】にして、


①氏名
②所属
③携帯電話番号
④携帯メールアドレス
を送ってください♪


何か不明点・ご質問がある場合はMEETUP KYOTO運営スタッフの矢野(yusuke1989@live.com)までお気軽にどうぞ♪
ご参加お待ちしています♪

Dell Social Innovation Competition

2010年11月27日 | Weblog
Dellが世界中の学生からアイデアを募集しています。

http://blog.livedoor.jp/upks/archives/1972816.html

インド・中国や欧米の学生たちに負けず
日本の学生もこれだけ真剣に社会のこと考えてんだ!・・ってとこを
皆で世界に見せつけましょう!

日本最大級ソーシャルプロダクツのポータルSOOOOOS.

2010年11月27日 | Weblog
(有)ジャパン・ポイントオブバーチェス・ソリューションの方から情報です。

http://sooooos.com/

SoooooSは、社会貢献につながる商品やサービスの情報を集めたポータルサイトです。
8,000を超える情報を社会的取り組みやクチコミなどから探せます。

エコ・寄付つき商品・オーガニック・フェアトレード・カーボンオフセット
(ボデイ・ショップやRoom to Read,Save the Children寄付協賛商品情報など多彩です。)

「0が5つ!なんて読めばいいの?」と気になる名前(実際には“スース”)は、
「自分自身の笑顔(Smile)」と「持続可能な社会(Sustainable Society)とのつながり」を表わしており、間にある“0”の数は、5つのソーシャルカテゴリー(社会的課題の分類)である「環境」「生活・コミュニティ」「貧困」「教育・文化」「医療・福祉」を表現しているそうだ。

3月にオープンしたばかりということもあり、会員登録やクチコミを書くことによってそのポイントをNPO/NGOに寄付することができるソーシャルポイントがプレゼントされるキャンペーンも実施中。
 
また、「これいいね!」と思った商品・サービスについて評価することや、
こんな商品・サービスがあるよとTwitterで簡単につぶやくことができる機能も追加されている。
 
ページを覗いてみると・・
直接ネット販売機能はついておらず、URLから楽天のページや商品を売っている場所情報などにアクセスできる。

ジャパン・ポイントオブバーチェス・ソリューションさんにお聞きすると「まずはソーシャル・プロダクツを啓蒙することで、儲けはまだ考えていません」・・・とのことで、皆さんもどんどん企画を考えたり、フェアトレードされてる方も商品登録してみては?

【(株)フェリシモ HappyCapsプロジェクト ~みんな誰かのサンタクロース!】

2010年11月21日 | Weblog
以下は(株)フェリシモさんの素晴らしい取り組みです。
これなら私もあちこち・・たくさん寄付しようと思っちゃいます。
日本の寄付文化が変わるきっかけになりそうですね。(嬉)

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【(株)フェリシモ HappyCapsプロジェクト ~みんな誰かのサンタクロース!】

これまで企業がCSR活動の一環としてがNGOを支援する、
または個人がNGOを支援することはありましたが、
HAPPYCAPSプロジェクトはNGOを支援する個人を協賛企業が応援する
という形態を追加し参加者・NGO・企業が一体となって、
ともにしあわせな社会の実現をめざす新たなモデルです。

・参加者(一般生活者)は支援団体のサンタクロース!
・協賛企業はともにしあわせな社会を願う参加者のサンタクロース!
・支援団体は社会課題に向き合いながら生活する方々のサンタクロース!

そう、みんな誰かのサンタクロース!
それがこの【HAPPY CAPSプロジェクト】です。

(詳細は以下の通り)
==============================
■民間企業90社連携プロジェクトがスタート
~通販企業初12の支援プロジェクトに全額基金~

株式会社フェリシモは、民間企業90社と連携して、世界中で様々な
課題を解決するために活躍している12団体の活動を支援する新しい
プロジェクト「HAPPY CAPS(ハッピーキャップス)」をスタートさせま
す。
 
このチャリティー活動「HAPPY CAPS(ハッピーキャップス)」では、
1口500円のチャリティーチケットを販売し、その全額が12の支援先に
寄付されます。
各国・各地に於ける自立を促進したり、こどもの生活や学習を支援したり
するプロジェクトや、伝統文化を保護するもの、緊急の大災害に貢献する
プロジェクトなどがあります。
 
チャリティーに参加いただいた方には協賛企業(約90社)からのプレゼント
が抽選で毎月当たります。
 
抽選は2011年1月から毎月1回、12カ月続きます。プレゼント総数は
年間約700個です。

【背景と狙い】
当社はダイレクトマーケティングの専業社として、全国を商圏として多くの
お客さまに支持されてきました。
また提供している商品の大半はオリジナルで、メーカー・商社をはじめ数
多くのお取り引き先とのネットワークにより商品を作り、ご提供してまいりました。
これまで、当社では数多くの基金活動や、社会文化活動を行ってきました。
例えばお客さまからお預かりした基金を使った活動(「フェリシモの森基金」や
「フェリシモ地球村基金」など)や、基金付き商品による寄付活動
(「トリビュート21基金」など)では、大きな実績を残すことができました。
こうした当社独自の業態特性を活かして、生活者とNGO、民間企業をつなぐ
プラットフォームの提供がこのたび実現しました。このような仕組みは通販業界でも
初めての取り組みであるといえます。フェリシモの経営理念「しあわせ社会学の
確立と実践」と、それから導き出されたコアバリュー「ともにしあわせになるしあわせ」
を実践するプログラムです。
このプログラムにより、世界中がサンタクロースでいっぱいになり、多くの人が想像を
ふくらませ、その想いを持ち続けることによって、世界をより良いものにしていきた
いと願っています。

                  2010年11月18日 株式会社フェリシモ

≪ 支 援 先 ≫
① 【環境保全】 <タゴール協会> 地球に緑を贈るサンタになろう。
  1口でインドに約10本の木を植えられます。
② 【健康支援】<AMDA社会開発機構> こどもたちのための病院を贈るサンタになろう。
  1口でネパールこども病院建設のためのレンガ約40個を提供。
③ 【教育支援】<セーブ・ザ・チルドレン> こどもが学べる機会を贈るサンタになろう。
  1口でネパールの1人の子どもが6ヶ月間識字教室で勉強できます。
④ 【自立支援】 <難民を助ける会> 障がい者の自立を支援するサンタになろう。
  3口でミャンマーの障がい者を支える家畜の飼育小屋と1カ月分の餌を1世帯に提供。
⑤ 【こども支援】 ☆<涼山州農村教育協会> こどもたちに毎日の食事を届けるサンタになろう。
  1口で中国・涼山の小学生に1週間分の食事を提供することができます。
⑥ 【平和創造】 ☆<カンボジア地雷撤去キャンヘ゜ーン> 地雷のない大地に戻すサンタになろう。
  1口で約5平方メートルの地雷原を安全な大地に変えることができます。
⑦ 【伝統文化支援】 ☆<タラヤナ財団> 伝統文化を継承していくサンタになろう。
  1口でブータンの農村の伝統工芸品の保護や生産者の支援を行うことができます。
⑧ ◎【介護支援】 ☆<介護者サホ゜ートネットワークセンターアラジン>介護者の
悩み相談を支援するサンタになろう。
  1口で介護者にケアフレンドを派遣し、身心のケア(1回)を行うことができます。
⑨ ◎【障害者支援】 <全国盲導犬施設連合会> 盲導犬の育成を支援するサンタになろう。
  1口で生後間もない子犬1頭に5日分の粉末ミルクを提供することができます。
⑩ ◎【リサイクル支援】☆<日本救援衣料センター> 難民や被災者に衣服を届けるサンタになろう。
  3口でリユース衣料品10kgを世界各地の難民や被災者に贈ることができます。
⑪ 【動物保護支援】 <日本アニマルトラスト> 犬や猫の命を救うサンタになろう。
  1口で犬1頭と猫1頭が1日生活することができます。
⑫ 【緊急支援】 <災害に応じて決定> 被災した人々の命と希望をつなぐサンタになろう。
  1口で突然の災害に見舞われた人々の命と希望をつなぐことができます。

◎=今回初めて支援するジャンル ☆=今回初めて支援する団体

≪ 「HAPPY CAPS」(ハッピーキャップス)概要 ≫
●チャリティーチケット:1口=500円(全額運用されます)
●お申し込み締め切り日:2011年1月15日(土)
●第1回プレゼント当選:2011年1月25日(火)専用サイトにて発表します
●抽 選 回 数 :12回(2011年12月25日まで毎月25日に発表)

【WEBサイト】 http://feli.jp/j/happycaps/ (お申し込みもこちらから)

英国の社会的企業に関する講演会@大阪・梅田のご案内

2010年11月19日 | Weblog
「英国の社会的企業」 ノーマン・ジョンソン氏(ポーツマス大学名誉教授)講演会

■日時: 11月 21日 (日) 13時 30分  ~ 17時 30分

■場所:関学大阪梅田キャンパス10階1004教室
  http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html

福祉国家論、福祉多元主義論の世界的な研究者であるノーマン・ジョンソン氏が、
英国における社会的企業の最新動向について講演します。
現在、貧困や環境問題といった社会的な課題に取り組む新たな主体として、
また公共サービスの供給や地域コミュニティにおける雇用創出の担い手として、
社会的企業が世界的に注目を集めています。
とりわけ英国では、官民を問わず、社会的企業の育成や起業が熱心に取り組まれています。
その英国での経験や実態について、わかりやすく解説していだきます。
講演の主な内容は、英国の社会的企業の最新実態、急成長の理由と今後の課題、政権交代の影響です。

■講師:ノーマン・ジョンソン氏(ポーツマス大学名誉教授)
■参加費:無料
■申込み:不要
■備考:通訳・訳文資料あり
■お問い合せ:人間福祉学部社会起業サポートセンター(TEL:0798-54-4897)


詳細は以下のURLをご参照ください。

http://www.kwansei.ac.jp/s_hws/event/2010/event_20101121_002275.html

12月5日開催!関西学院大学◆社会起業フォーラム◆

2010年11月14日 | Weblog
SIOnetwork協力イベントです。


★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆彡

 社会起業家養成教育プログラム
2010年12月5日開催!
     ◆社会起業フォーラム◆
~排除・格差・貧困に立ち向かう社会起業家~
○主催:関西学院大学人間副学部社会起業学科

★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆彡
〔1〕イベント案内
〔2〕イベント概要
〔3〕ゲスト団体紹介
〔4〕フォーラムについて
〔5〕申し込み方法/お問い合わせ
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆彡
関西学院大学人間福祉学部社会起業学科の学生を中心とする
社会起業家とは何かを知る機会を多くの皆様に知ってもらうためのフォーラムです!
限界集落の活性化、障害者やマイノリティの就労格差、そして途上国の支援を3つの分科会を設けています。
これらの課題に企業、行政、NPOなど様々な立場で本気で取り組む方々をお迎えして話をしていただきます。
今まで知ることのなかった世界に向き合う、新たなキッカケにしてほしいと思っております。
当日、皆様にお会いできることをスタッフ一同楽しみにしております。
新たな出会い、自分への一歩をふみだしてみませんか?

┌──―――─――┐
 ◆イベント概要◆
└───―――――┘
○日時:12月5日(日) 10:30開場 11:00開始 17:00終了予定
○会場:西宮市大学交流センター(ACTA西宮東館6階)
 ♪阪急電車 西宮北口駅 徒歩約5分
  阪急西宮北口(2階)から歩いてすぐ!
  詳しい案内はこちら
  http://www.nishi.or.jp/homepage/daigaku/index.html

○定員:150名(申込制・無料)
  


○タイムスケジュール
 ―開会挨拶― 11:00~11:15
 学生代表 畑山麗衣(関西学院大学社会起業学科1年生)

―基調講演― 11:15~12:20
 基調講演では、セーブ・ザ・チルドレンの定松栄一氏とほっとポットの藤田孝典氏を、
 お迎えしてお話していただきます。
 
 ―ディスカッション― 12:20~13:00

―休憩― 13:00~14:00

―分科会― 14:00~15:45
分科会では、社会起業や格差に関わるテーマを「先進国と途上国」「地域」「国内」の観点からと、
学生や若者との意見交換を重ね合わせ、社会を変えていく志と使命を確かめ合います。

 1.『先進国と途上国の格差問題と実践』
 2.『地域間の格差問題と実践』
 3.『国内の格差問題と実践』
―学生プロジェクトによるセッション― 16;00~16:30
―閉会挨拶― 16:30~16:45
 牧里毎冶(関西学院大学人間福祉学部社会起業学科 教授)
┌──―――─―――――┐
 ◆ゲスト・ゲスト団体◆
└───――――――――┘

≪基調講演≫
◆死にたくもないのに死にゆく子どもたちを救う◆
社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 事務局兼事業部長 定松栄一氏
◆生活に困窮されている方々の地域生活をサポートする◆
  特定非営利活動法人ほっとポット 代表理事 藤田孝典氏

≪分科会≫
♪“先進国と途上国の格差問題と実践”♪
◆発展途上国で医療問題に取り組む保健医療NGO◆
  特定非営利活動法人シェア カンボジア事業担当 山瀬直子氏
◆タイの孤児院にサッカー場を建てる◆
  児童養護施設BanThorFan 前田高孝氏
◆渇くアジアに世界の水を◆
  社団法人アジア協会アジア友の会(JAFS) 松井俊子氏
 
♪“地域間の格差問題と実践”♪
 ◆障害を乗り越えて、あらゆる全ての人に笑顔と地域を創り上げる◆
  特定非営利活動法人ハートinハートなんぐん市場(愛媛県愛南町) 中野良治氏

◆限界集落を「元開集落」へと。地域と頑張る社会福祉議会◆
社会福祉法人松阪市社会福祉協議会地域福祉課 長井一浩氏 佐々木千香子氏
◆日本ジオパーク公認!地域資源を利用し人・歴史・文化でまちづくりを◆
  隠岐の島町教育委員会生涯学習課 課長補佐 野辺氏

♪“国内の格差問題と実践”♪
 ◆国、性別、階級などの違いによる不平等から皆が協力できる世界へ◆
アジア女性自立プロジェクトAWEP 森木和美氏
◆知的障害者が地域で働ける場を作る◆
サクラカフェ 江崎智里氏
 ◆人、会社、社会の喜びのお手伝いをします◆
  株式会社プレジャーサポート 代表取締役 町孝幸氏

≪学生プロジェクトによるセッション≫
  アジア滞日アジア人自立プロジェクトCASA 代表 奥尚子氏
  フェアトレードショップ COCOCHI
  地域活性化プロジェクト SOUP

┌────――───―─―――─―─――┐
 ◆フォーラムについて◆
└─────――──―─―─――─―─―┘

このイベントは関西学院大学が「社会起業家養成の革新的教育プログラム開発」の名称で文部科学省が行う「大学教育・学生支援推進事業【テーマA】大学教育推進プログラム」に採択された事業の中で、学生が取り組むイベントであり、関西学院大学の学生の学生による学生のための学生の社会起業に関するフォーラムです。


┌──―――─――――─―┐
◆申込方法/お問い合わせ◆
└───―――─――――─┘
申込フォーラムにご記入の上FAXをお送りいただくか、メールにて事務所まで参加の旨をお送り下さい。

関西学院大学人間福祉学部・社会起業サポートセンター (担当 四宮/菅原)
MAIL:info@ssc-kg.com
FAX:0798-54-4897

申込締切:2010年11月25日(木)
★申込時にお送りいただいた個人情報につきましては、管理名簿の作成、当該フォーラムの連絡の目的にのみ使用いたします。

12月5日「潤水都市さがみはら森林フォーラム」が開催

2010年11月12日 | Weblog
アミタのグループ会社、アミタ持続可能経済研究所がサポートする、相模原市で、「潤水都市さがみはら森林フォーラム」がございます!
皆さん、ご参加はもちろん、転送、転載していただければ幸いです!

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下記転送、転載を歓迎いたします。
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12月5日に「潤水都市さがみはら森林フォーラム」が開催されます。
(主催:相模原市、サポート:アミタ持続研)

会場ホール内では元F1ドライバー、登山家の片山右京氏のゲスト講演や、行政・事業者・活動団体・有識者を交えたパネルディスカッション、ホール外でも、NPOや市内の木材業者等のブース展示に加え、木工教室なども開催されます。
ご興味ございましたら、是非ご参加ください!

※相模原市は市町村合併に伴い、市の面積の約6割を森林が占めることとなりました。
そこで、現在、都市近郊の森林のあり方や、新たな人と森林のかかわりの創造を目指し、「森林ビジョン」を策定中です。

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潤水都市さがみはら 森林フォーラム 「考えよう!市民と森林の『これから』」
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定員400名 入場無料(お申し込み不要)
日時:12月5日 13:30~16:30(開場12:30)
場所:津久井中央公民館
アクセス:JR・京王線橋本駅からバス、「相模中野」下車徒歩3分
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisetsu/hall/005626.html
※先着100名様に津久井産木材のコースター、芳香剤をプレゼント

プログラム:
第1部:13:30~14:45
・ゲスト講演(片山右京氏)
・相模原市の森林について(相模原市)
第2部:15:00~16:30
・森林活用パネルディスカッション

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■担当
株式会社アミタ持続可能経済研究所
環境ソリューショングループ
斉木 幸太郎 (Saiki Kotaro)
e-mail:ksaiki@aise.jp
〒102-0075
東京都千代田区三番町28番地
Tel:03-5215-8266 Fax:03-5215-8505
アミタ「持続研」ホームページ
http://www.aise.jp/index.html
****************************************

今週11/14開催「まちときどき39プロジェクト」参加者大募集!

2010年11月08日 | Weblog
こんにちは、こども盆栽&aeru 事務局の大山と申します。
現在、NPO法人こども盆栽とNPO法人スマイルスタイルにて,
小学生向けキャリア教育プログラム「まちときどきカエル」を大阪府内の小学校で実施中です。


そのプログラムと39プロジェトがコラボし、大人も体験できるイベント「まち39」を今週日曜に開催します♪
親子参加大歓迎!!
大人お一人でも参加可能です。
ぜひこの機会にご参加頂き、体験してみてください。
当日、お会いできること、楽しみにしております。


『まちときどき39プロジェクト(まち39)』参加者募集!!
略して『まち39(さんきゅー)』


39プロジェクトは「ありがとうの広がる社会」に向かって一緒に考え行動するというもの。
http://39project.jp/about39/39project


「まちときどきカエル」と共通する部分がたくさんあります。
そんな2つのプロジェクトのコラボレーション(合体企画)です♪


■参加お申込みは


こども盆栽問合せフォーム
http://cobon.jp/contact/contact.php
「イベントの問い合わせ」を選択し、
内容欄に


・「まち39参加」
・参加される方の学年・ご年齢


をご記入の上、お申込み下さい。
当法人のまち39担当者よりご返信いたします。




日 程 :2010年11月14日(日)
時 間 :9時30分~12時 (時間が短い為受付が落ち着き次第すぐワークショップ開始)
内 容 :「ありがとうのあふれるまち」ってどんなまちかをグループごとに考え、
      実際にダンボール工作でその考えたまちを作り、
      最後に「ありがとう」を伝えたい人に39レターを書く
      ※グループ分けはこちらで指定させて頂きます。
参加対象:小学校1年生以上大人まで ※親子での参加大歓迎!
      (子どもが中心のプログラムです。子どもの参加が多い場合は、
         大人の方には見学に回ってもらう事があります。) 
料 金 :小・中学生無料 / 高校生以上 1,000円(材料費)/1名
持ち物 :はさみ、筆記用具、古新聞(工作をするので机に敷きます)
会 場 :大阪産業創造館 6F会議室B
申込締切:2010年11月12日(金)18時
その他 :実施内容は「まちときどきカエル」公式HP(http://machi-kaeru.org/)にて後日、一部公開します。     

阪南大学ソーシャルビジネス・シンポジウム

2010年11月04日 | Weblog

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阪南大学流通学部ビジネスマネジメントコース開設記念
ソーシャルビジネス・シンポジウム
『一歩を踏み出す勇気~生き方をカタチに~』
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日程:2010年12月4日(土)
時間:14:00~17:30
会場:阪南大学本キャンパス
   フロンティアホール
http://www.hannan-u.ac.jp/access.html
定員:300名(先着順)
参加費:無料
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あなたは、誰かに必要とされていますか?
人に必要とされることは、あなたの存在価値や居場所を見つけるヒントとなりま
す。
誰かのために何かをすることは、あなたの夢やキャリアの形成に繋がります。

今回のシンポジウムのテーマであるソーシャルビジネスは、
地球環境問題や途上国支援などの社会問題を解決するための活動をビジネスとし
ても成立させ、社会貢献と営利を両立させる持続的成長が可能なビジネスとして
若者を中心に注目されてきています。

社会の第一線で輝いている人たちが、どんな想いや決意で社会活動を始めたのか?
その、はじめの一歩を話して頂きます。このシンポジウムをきっかけに、あなた
の第一歩を踏み出しませんか?
==========================
第1部:基調講演
株式会社マザーハウス 代表 山口 絵理子 氏
http://www.mother-house.jp/第2部:シンポジウム
社会起業家によるパネルディスカッション
■パネリスト
・NPO法人ブレーンヒューマニティー 理事長 能島 裕介 氏
http://www.brainhumanity.or.jp/index.htm
・NPO法人み・らいず 代表理事 河内 崇典 氏
http://www.me-rise.com/index.html
・NPO法人JAE 理事長 山中 昌幸 氏
http://www.jae.or.jp/
・阪南大学OB 池田 大輔 氏
■コーディネーター
 ・SIOネットワーク 代表 施 治安 氏
第3部:学生団体プレゼンテーション
社会活動やボランティアなどの活動をする学生紹介
==============================
■お申込み方法■
ご希望の方は、氏名、ご連絡先(住所・TEL・E-mail)、
お勤め先または学校名を明記の上、下記のアドレスへE-mailするか、FAXにてお
申し込み下さい。
E-mail:life@office.hannan-u.ac.jp
FAX:072-337-4391
※お申込み期限:11月26日(金)まで
■お問い合わせ■
阪南大学教務課流通学部教務係
TEL:0798-54-4897
URL:http://www.hannan-u.ac.jp
■協力団体■
SIO network

P.S. 学生の皆さんへ
「第3部 学生団体プレゼンテーション」にて、活動紹介をしたい学生を募集中
です!

・自分の活動をPRしたい!
・活発に活動している学生同士の交流がしたい!
あなたもこの「一歩を踏み出す勇気~生き方をカタチに~」に登壇してみません
か!?

PR時間は、1人(1団体)3分!
長いようで短いこの3分間で、自分の活動に対する熱い想いをぶつけて下さい!
第2部にも登壇して下さっている社会企業家の方のコメントを頂けるチャンス!

興味のある方は、info.sprout@gmail.comまで♪♪
ご連絡待ってま~す!

~・♪・~・♪・~・♪・~・♪・~・♪・~・♪・~・♪・~

【10月23日】映画『アリ地獄のような街』上映会&エクマットラ共同設立者渡辺大樹氏講演会

2010年10月21日 | Weblog
皆さま
施@SIOnetwork運営です。
本日は、関西学院大学の先生から
本学科学生が自主企画している講演会の開催のお知らせです。

お知り合いの方も、お誘いあわせの上ご参加くださいませ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

映画『アリ地獄のような街』上映会&エクマットラ共同設立者渡辺大樹氏講演会

日時:2010年10月23日(土)13時~16時45分(開場:12時30分)

場所:関西学院大学上ケ原キャンパス 図書館ホール

参加料:無料(要予約)

主催:関西学院大学人間福祉学部研究会
共催:関西学院大学人間福祉学部社会起業サポートセンター

渡辺大樹氏が共同設立したNGOエクマットラはバングラデシュの民間活動団体(ストリートチルドレンのシェルター、教育支援)です。
バングラデシュ国内で、援助に依存する気質が一般化している中、開発分野の活動の主体はあくまで当事国の人間であるという認識から「自主努力」を基本姿勢において活動しています。バングラデシュの人々に問題を自分自身の、また自国の問題として捉えてもらうためにも、『活動の運営費はバングラデシュ国内でまかなっていく』との目標を掲げています。
当日は、エクマットラの活動や組織の運営、渡辺さんがこうした活動にかかわるようになった経緯をお話しいただくとともに、社会起業学科生の中で途上国支援の活動にかかわる学生が自分たちの活動を紹介し、それに対する助言をもらう機会を設けています。
また、バングラディッシュのストリートチルドレンの現状を知るために、渡辺さんたちがシェルター建設のファンドレイジングのために作成した映画『アリ地獄のような街』の上映会を、講演会に先駆けて行います。

申込み方法:ご希望の方は下記アドレスに氏名、連絡先(電話番号、E-mailアドレス)、所属を明記の上、ご連絡ください。
        joezemi20102011@gmail.com
連絡先:関西学院大学人間福祉学部社会起業サポートセンター TEL:0798-54-4897

10/24(日)説明会&締切:中国と韓国の社会起業家のキーパーソンに一気に会えるスタディツアー

2010年10月17日 | Weblog
SIOnetworkシニア・アドバイザーをお願いしている田辺大さんからのお知らせメール転送です。

皆様

こんにちは!

今回のご案内は、話し言葉で恐縮です。

「今の中国、韓国は、日本人の私たちは見ておくべき」と私は思います。

中国は世界第二位の経済大国となり、
韓国も急速な成長を遂げ、
先進国の仲間入りをしたと言われていますが、
一方、社会の課題も増大し、例えば
貧富の差は日本の比較でないほど大きいです。

しかし、中国では過去数年で財団も急増し、
世界水準の社会起業家も次々に誕生しています。
デザインで雇用を生み、
社会を変えようとする社会起業家がいます。
日本でも珍しい、身体障がい者の路上生活者を対象とした
デザインを活かした雇用創出活動があります。
韓国では、貧困者には無料でレストランで
食事を提供する社会起業家も出現しています。

日中関係は、報道のように、ぎくしゃくしています。
しかし、この間にも、民間の交流は活発で、
例えば、年内に南米から中国へ社会起業訪問団が
予定されているとの情報もあります。
中国からの社会起業訪日団も企画されているようです。

日本国内で私たちがもたついている間に、
世界各国は、成長著しい
中国、韓国との関係をどんどん創っています。

かつて日本企業が、中国進出に消極的であった間に、
欧米企業は積極的に中国へ入っていき、信頼関係を築きました。
日本企業は後から「猫もしゃくしも中国へ」となりましたが、
後発組の憂き目を見てしまいました。

社会起業や、市民活動の民間交流でも
同じ失敗を繰り返してしまってはいけないと思います。
日本の私たちの損になると考えられます。

日本の国内の社会課題は、経済のグローバル化に伴い、
国内だけ見ていても解けません。
いわば将棋のように、海外に駒を置く事で、効いてきて
国内の課題解決が進む事があります。
海外のネットワークを創る事で、日本での仕事を進める。

日本で海外団体の日本支部が活発に活動を開始しているのも、
まさに上記の力学をうまく活用している、優れた動きと思います。

私は、毎年3月にアメリカのハーバード大学で
開催されている社会起業家の世界大会へのツアーを
2007年以降、呼びかけさせていただきました。

世界の潮流の最先端を知り、
世界と日本をつなごう、という思いに共感くださる方々が増え、
2006年に2人の日本人参加者だった、ハーバード社会起業大会では
2010年に25人の日本人参加者まで増加しました。

なお、この間に同大会は世界トップ12大会の1つと
米経済誌のフォーブスに評価され、
総入場者数は2008年から2010年にかけて
1000人->1200人->1400人の増加の一途です。
「世界の最先端を知り、人生を変えるきっかけになった」との声も
後日、スタディツアー参加者の多くの方々から伺う事が出来ました。

そして、中国、韓国。

いままでの関係は、薄かったかもしれません。

しかし、世界史的にも急成長した隣人たちと、
今こそ出会い、対話を始めるべき時機と思います。

以上の思いから、スタディツアーを企画しました。

11/25(木) - 12/1(水):上海・ソウル7日間
11/25(木) - 11/28(日):上海4日間
11/28(日) - 12/1(水):ソウル4日間

訪問先や料金等詳細は、下記HISさんのリンクの
ご参照をお願いします。
http://his-j.com/tyo/group/2010csr_study/index.html

説明会を10/24(日)に開催します。
お問合せやお申込は、下記のフォームからお願いします。
http://ow.ly/2UDCh

なお、ツアー申込も、日が近いため、恐縮ながら
説明会のある10/24(日)で締切とさせていただく予定です。

大学生や、院生の方や、企業卒業組の方で、
今後の自分の方向性を
どうしたらいいか?と悩んでいる方も、
人生が変わるきっかけとなります。

7日間で、中国・韓国の社会起業家の
キーパーソンに一気に会えます。

よくばりなツアーです。

★「マイレージがあるので、現地に直行して
大会と視察だけ同行したい」
「成田でなく、例えば関空から渡航したい」
「今回は参加できないが、国内勉強会には参加したい」等の
様々のご相談に応じます。詳細は下記フォームへお問合せください。
http://ow.ly/2UDCh

【ツアー企画者】
雨宮 寛(コロンビアMBA, ハーバードケネディスクールMPA、
明治大学大学院講師、『暴走する資本主義』訳者)
田辺 大(フォレスト代表、社会起業家プロフェッショナルスクール主宰、
東京工業大学大学院NPMコース博士後期課程)

【現地コーディネーター】
李 凡(リ・ファン)さん (GLI事務局長)
中国で社会企業という概念を初めて提唱。
中国国内外の多くの実践者からの信頼も厚い。
英中日の3カ国語に堪能。
上海の現地コーディネートを担当。

李 润锡 (サム・リー) さん
(InnoCSR創業者兼CEO)
CSR経営や社会事業開発のコンサルティングに従事。
中欧国際工商学院(CEIBS)卒(MBA)。
上海の現地コーディネートを担当。

姜 周賢 (アンジェラ・カン) さん
(G-CEF創業者兼CEO)
CSR広報や人権のコンサルティングに従事。
ハーバードケネディスクール卒(MPA)。
ソウルの現地コーディネートを担当。

【過去スタディツアー参加者の声】
「楽しかったです!」
「ほぼ無知の状態だったので、勉強会があって本当に良かったです。」
「最高の出会いと経験と
自分が成長するための一歩を与えてくれた、最高のツアーでした。」

  “c•Ó ‘å
  03-3815-6667
  http://fp.cocolog-nifty.com/se

Peace Conference 2010☆ダライラマ14世・一青 窈・鬼丸昌也さんらが結集

2010年10月16日 | Weblog
先般、社団法人大阪青年会議所(大阪JC)、「理(ことわり)」育成委員会の副委員長さんがSIOnetworkメーリングリストへ加入され、さっそくのお知らせです。

大阪JC「理」育成委員会では来月7日に ダライ・ラマ法王を基調講演者にお呼びし“”Peace Conferenceを実施いたします。
http://www.pcy.jp/pc/index.html

11月7日(日)10:00~14:45
インテックス大阪6号館C棟

【出演予定者】
第14世ダライ・ラマ法王
一青 窈( ひとと よう 歌手)
鬼丸 昌也(特定非営利法人テラ・ルネッサンス理事長)
星野 俊也(大阪大学大学院国際公共政策研究科教授)

参加申し込みはホームページからのみとなっております。
(1名ずつのお申込みとなります。)

この会議は11月2~7日に国内外の学生約80名を大阪に集めて
「恒久的世界平和の実現」をテーマに行う学生による平和会議
“Peace Conference of Youth”の成果発表の場として実施されるものです。

学生たちが1週間の中で作成した「学生平和憲章」を発表し、
代表の学生が出演者の皆様とトークセッションを行う予定です。

皆様、ぜひご参加ください。

尚、大阪青年会議所は 【WorldShift Osaka】の後援を行うこととなっております。
WorldShift Osakaとは2週続けてのイベントとなりますが、併せてご参加頂ください。

それでは皆様、今後ともよろしくお願い致します。

【参考】
大阪青年会議所は大阪市に居住または働く25~40才の社会人が
「明るい豊かな社会」の実現を理想として活動する団体です。
本年度は900余名のメンバーが12の委員会に分かれて
様々な活動を行っています。
http://www.osaka-jc.or.jp/
社団法人大阪青年会議所
「理」育成委員会
Peace Conference of Youth [PCY]

WorldShift Osaka 学生が作る1万人規模の「WorldShift」のテーマパーク

2010年10月13日 | Weblog
SIOnetworkメーリス仲間の学生たちが、死ぬ気で企画運営しています。

万博会場にお誘いあわせの上、お越しください。

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WorldShift Osaka

学生が作る1万人規模の

「WorldShift」のテーマパーク



2010年11月13日(土)・14日(日)

10:00〜17:00

大阪万博記念公園

テーマ

「21世紀の進歩と調和とは〜若者が世界に問いかける」



プレゼンテーション・展示・パフォーマンス・

ワールドカフェダイアログ・ワークショップを

通じて「WorldShift」を提案していきます。



「WorldShift」とは

ダライ・ラマ法王、ゴルバチョフ氏などが出席する

世界賢人会議の主宰者アーヴィン・ラズロー博士が

提唱した、文明の発展の方向性を変え、

持続可能で平和な社会を目指すためのムーブメントです。





プレゼンテーション

様々なジャンルの方の「WorldShift」を

テーマにした18分間のプレゼンテーションです。



貝谷嘉洋

(ゴールドコンサート主宰)

石川仁

(カムナ葦舟プロジェクト・冒険家)

塩見直紀

(半農半X研究家)

クリストファー・カレル

(アーティスト・プロデューサー)

堀江貴文

(実業家)

柳明菜

(映画監督・カフェオーナー)

野中ともよ

(WorldShift Network Jaoan代表)

神谷宗幣

(龍馬プロジェクト全国会 代表)

鎌田東二

(京都大学こころの未来研究センター教授)

宇梶静江

(アイヌ絵本作家)

荒巻豊志

(大手予備校講師)

船井勝仁

(船井本社 代表取締役社長)

田中優

(ap bank 監事)

梶妙壽

(茲受院門跡住職)

木内鶴彦

(天文学者)

原田謙介

(東京大学)

倉崎憲

(同志社大学)

平井麻祐子

(青山学院大学院)

大西千晶

(神戸大学)

MUI

(アーティスト)



展示

●The Exhibition〜発展途上国で求められるデザイン

(協力:世界を変えるデザイン展)

●高木由利子写真展





ワークショップ

●希望への旅

(難民体験キャンプ)

●カムナ葦舟プロジェクト

(葦舟づくり)

●森の遊学舎

(火おこし体験)

●ちかけん

(竹のワークショップ)

●NEWSD

(廃棄物再生ワークショップ)

●ハガレックス

(不思議絵具体験)

●世界一大きな絵2012 WorldShift in Osaka





パフォーマンス

●岡野弘幹

(民族音楽家)

●クリスファー・カレル

(音楽家)



ワールドカフェダイアログ

「地球サミット2012プロジェクト」の

ダイアログカフェを中心に、

田中優さんらゲストと学生たちとの

参加型パネルディスカッションも用意します。









世界のためにあなたができることを一緒に考え、

「変えたくないもの」を大切にするために行動を起こしましょう。



アーヴィン・ラズロ博士から

日本の若者へのメッセージはこちら

http://is.gd/fmARf




WorldShift Osaka

Web Siteからチケットを購入してください。

http://worldshift-osaka.com/

twitter

http://twitter.com/WS_Osaka

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ISSUE+DESIGN WORKSHOP KOBE

2010年10月07日 | Weblog
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■1■ 【10.16-17】 ISSUE+DESIGN WORKSHOP KOBE
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ISSUE+DESIGN WORKSHOP KOBE
社会を変えるアイデア発想講座、参加者を募集します。
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ユネスコ・デザイン都市に認定された神戸市、およびhakuhodo+design
(株式会社博報堂)では、「デザインの持つ美と共感の力」で社会問題を解決し、
市民が安心して暮らせる日本社会の実現を目指し、2010 年6 月issue+design を
開始いたしました。
本年度の社会課題は「震災」「食」「自転車交通」。
課題に対する解決アイデアを求める、issue+design competition 2010を開催予
定です。⇒詳細はこちらhttp://issueplusdesign.jp/idea/2010

このデザインコンペに向けて、神戸地区において、

【震災+design :住まいの耐震化のためにデザインは何が可能か。】

をテーマにissue+design 流の「社会課題」の本質的な捉え方、解決のための
アイデア発想方法を、同じ志を持った仲間との対話を通じて、学び、実践するワークショップを開催いたします。

応募締め切り 10月10日

● 日程

10月16日(土)10:00-17:00 @神戸市人と防災未来センター
10月17日(日)13:00-17:00 @神戸市旧生糸検査所

●参加費
「人と防災未来センター」の展示観覧費用480円

●申し込み
http://kobeplusdesign.jp/iplusd/ipdkobe

●問合わせ先
ツイッターでのお問合わせ:@iplusd
メールでのお問合わせ:info@issueplusdesign.jp



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■2■ ISSUE+DESIGN COMPETITION 2010
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ISSUE+DESIGN COMPETITION 2010

社会を変えるアイデアを、募集します。
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このデザインコンペは、作品の美しさを競いません。
テクニックやセンスだけで判断しません。
選考基準は、どれだけ人を幸せにできるアイデアか。
社会をみんなが安心して暮らせるよう、変えていくためのコンペです。
市民の声から選ばれた今年度のテーマは「震災」「食」「自転車交通」。
これらの社会的課題を、是非、皆さんのアイデアの力で解決して下さい。
完成されたデザイン画でも、手書きのスケッチでも、言葉だけでも構いません。
幅広い年齢、職業の皆さんからの提案を全国からお待ちしております。

http://issueplusdesign.jp/idea/2010

●応募期間 2 010 年10 月1日(金)~ 11月3 0日( 火)

●テーマ

1 震災+design : 住まいの耐震化のためにデザインは何が可能か。

2 食+design : 生産者と消費者を結ぶためにデザインは何が可能か。

3 自転車交通+design : 快適な自転車通勤環境のためにデザインは何が可能
か。


●対象デザイン

課題解決に必要なプロダクト、サービス、場、仕組み、政策、空間、建築、
ランドスケープ、まちづくり、グラフィック、ウェブなど領域は問いません。
「自らの創造力で、社会課題の解決に挑みたい」という志ある様々なバックグラ
ウンドの方のご応募お待ちしております。

●賞金・副賞 入賞3点 各30万円他

GOGOツバルプロジェクト 帰国報告会!(10月23日)

2010年10月06日 | Weblog
SIOネットワークの皆さま

岸田かおると申します。


ひょう柄があるのなら、タコ柄やイカ柄があってもいいじゃないか!?
海に近い商店街のまちおこしイベントで偶然生まれた、
海洋生物の皮膚模様(スキンパターン)のデザイン。

私たちはこれを、海洋生物スキンパターンという新しいジャンルを創造し、
海洋国家ツバルの課題を解決するビジネスに発展させようと考えました。
デザイン+ソーシャルな付加価値の商品を開発し、
アートの力でソーシャルビジネスのマーケットを創造することをめざしています!

名付けて「GOGOツバルプロジェクト」

日本の海洋生物スキンパターンをデザインした試作品を製作し、準備を重ね、
ついに、団長とメンバーの2名が、ついにツバルに行ってきました!

10月23日(土)午後3時半(3時開場)~
ツバル帰国報告会を開催いたします。

ツバルではJICA関係の方々と出会い、次々と偶然が重なって、、
無事、お魚のスキャニングと、ツバルの首相補佐官にメッセージを届けることができたんです!
なぜスキャニング? ツバルで??
ツバルってどんなところ?ツバルの課題って?
それは会場に来られたらわかりますヨ。

ソーシャルビジネス、アート・ファッション・デザイン、
環境問題、等々関心のある方のご参加をお待ちしています!


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GOGOツバルプロジェクト 帰国報告会!

ここでしか聞けない”本当のツバルの姿”や新しいビジネスモデルを語ります!

日時:10月23日(土)
15:30 開演 (15:00 開場)
19:30終了(予定)

18:00~ 歓談 
(参加者を囲んでお茶菓子を食べながら歓談))

場所:天然芸術研究所(北区中崎町1-1-18)
   http://tengei.atpk.jp/
   地下鉄谷町線 中崎町駅4番出口 旧斉美小学校手前

参加費:500円(お茶菓子付き)


★GOGOツバルプロジェクトとは?★
ヒョウ柄はあるのに、タコ柄はなぜない?」
海洋生物の美しさに惹かれたボルボックスアート団の団長が、
今、危機にたたされているツバルから始める新しいソーシャルビジネスプロジェク
ト。


問合せ先/申込先(前日までに申込みしてください)       
ボルボックスアート団事務局 岸田
TEL: 090-6666-6153
e-mail: hucac@nifty.com

http://gogotuvalu.tv/(GO!GO!ツバルプロジェクト公式サイト)
http://bolg.gogotuvalu.tv/(blogやってます ツバル日記更新中)
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