2021年9月12日のことだ。
無性に潜水艦を作りたくなったので、積みプラの中からタミヤ1/350日本特型潜水艦「伊-400」を取り出した。

積みプラと言っても2020年9月17日に購入してた積み暦1年モノなので、ウン十年も積んでる方々から見れば積んだうちには入らないレベルで、「まだまだ甘い!」と言われそうだ(苦笑)。

ところで、なぜ私は潜水艦のプラモを作るのか・・・。
それはコロナ渦や悪天候のために大好きなシュノーケリングに行けないが故の代償行為だからだ。
あれ?
以前は逆のこと書いてたような・・・。
たしか「なぜ私はシュノーケリングをするのか・・・それは自分の身体を大好きな潜水艦に見立てた代償行為だからだ」なんてこと言ってたような気がする。
「鶏が先か、卵が先か」みたいな話しで、どっちでもいいんだけどね(笑)。
とにかく潜水艦を作りたくなったんだからしゃ~ない。
潜水艦については過去の記事で熱く語っているので、もの好きな人は読んでおくれ。
潜水艦が大好きと豪語しているくせに、U-ボートとイ-19のプラモしか作ってないじゃん・・・(苦笑)。
イ-400に話を戻そう。
イ-400についてのウンチクは、いつものように他力本願でWikiのお世話になることにした(感謝)。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%9B%9B%E7%99%BE%E5%9E%8B%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6
書棚の中からウン十年前に購入した潜水艦写真集を取り出してページをめくってみる。
初めてイ-400の写真を見たときの衝撃が蘇る。



ニチモのイ-19のように1/200スケールなら大きくて迫力があるのだろうが、1/350スケールなので小ぶりで小さく感じてしまう。

純正の手すりが付いていないので、伸ばしランナーで自作するか市販の手すりパーツを購入するか思案中だ。

潜水艦搭載用の水上攻撃機「晴嵐」を組み立ててみた。
「晴嵐」の尾翼パーツがめっちゃ薄く繊細に作られていることに驚いた。
さすがタミヤだ。


塗装で失敗しないように頑張りたい。