見知らぬ男の生活

某男(ぼうお)の日記

が~ん

2020-10-31 | 釣り(カヤック・フィッシング)
2020年10月31日のことだ。
そういえば6月6日以来、釣りに行っていない・・・。
もうそろそろ釣りを再開しようかな。
とりあえず、釣り場海域が今どんなようすか見てこよう。
西讃某半島先端付近までひとっ走り。
いつもカヤックを出艇させてもらっている海岸に到着。
ん?黄色い看板が・・・。

が~ん。
ショッキングな内容に呆然・・・。
当分の間、ここからカヤックを出すのは無理みたい。
残念!
帰り道に海を眺めた。

やっぱ、海はいいねぇ。
海を見ると心が落ち着くんだよねぇ。

古いスマホで撮ったから写りイマイチ・・・。
ちなみにiPhone 5s。
あれ?潜水艦プラモの製作は???
零式小型水上偵察機で精根尽き果てたので充電中なんだ。
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空モノ

2020-10-18 | 1/200 一等潜水艦乙型イ-19
2020年10月18日のことだ。
天気が回復して絶好の釣り日和だというのに部屋にこもってプラモ作りに精を出した・・・。
今日は空モノにチャレンジだ。
「おいおい次は海モノの潜水艦イ-19を作るって言ってたくせに、どないなっとんや!?」と誰かツッコミを入れてくれ。
あわててはいけない。
実はイ-19に搭載されている零式小型水上偵察機を作ったんだ。
1/200スケールの飛行機は小さすぎて作るのはしんどかった。
なんとか組み上がって塗装しようとMr.カラーの濃緑色を取り出してラベルを見たら「中島系」って書いてある。
え?どういうこと?
零戦には詳しくないのでネットで調べたら、零式戦闘機は中島製(今の富士重工)と三菱製の2種類があって、それぞれ微妙に色が違うらしいじゃないか。
あちゃ~、知らんかった~。
今回のは潜水艦搭載用の零式小型水上偵察機だ。
どっち系か調べてみたら・・・九州飛行機株式会社だって・・・どないせえっちゅんやと途方に暮れる私。
ふとプラモの塗装でアクリル絵の具が使えるという話を思い出した。
アクリルガッシュという水で溶いて乾いたら耐水性になる絵の具なら家にあるぞ。
ということで、今回はアクリルガッシュという水彩絵の具で塗ってみた。
シンナーの匂いに悩まされないのがいいね。
でも、絵の具を速く乾かそうとドライヤーで熱風当てたら支柱パーツがぐにゃりと曲がって使用不能になっちまった。
余りパーツを組み合わせてスクラッチする羽目になるというグダグダな展開だった。
さてデカールの日の丸を・・・と思ったら劣化してて粉々になった・・・。
仕方なくフリーハンドで日の丸を描いた。
白い縁取り線が一苦労だった。
300円で買ったメガネ型ルーペがなければ不可能な作業だった。
より精度の高い作業をするには、もっと拡大率の高いルーペが必要だと思った。
むちゃくちゃ疲れた。
肉眼ではそこそこの出来だと思ってたが、ブログ用に写真に撮って拡大して見たらガタガタだった・・・。
さて、次は潜水艦本体に取りかかろう。
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イ-19

2020-10-11 | 1/200 一等潜水艦乙型イ-19
なぜ私は過去に作ったことのあるプラモデルを再製作するのか?
それは長い年月の間に失われてしまった大切な何かを取り戻すための自分探しの旅なのかもしれない。
原点回帰と言ってもよい。
歳をとって活動力が低下し、惰性で毎日を過ごすようになってしまった今、ふと「このままでいいのか?」という焦りを感じる。
子どもの頃の自分は、いつも何かに夢中になってワクワクする日々を送っていた。
ワクワク感を与えてくれたものの一つがプラモ製作だ。
その頃に作ったプラモを眺めてワクワク感を思い出せればいいのだが、かつて製作した数々のプラモは何一つ残っていない。
趣味の変化とともに興味を失って全て捨ててしまったんだ・・・。
ああ・・・なんてもったいないことを・・・と、今になって自分を責める私であった。
また前置きが長くなってしまったが、要は『捨ててしまったプラモの中からお気に入りだったものを再製作してもう一度ワクワク感を味わってみるシリーズ』の第2弾を始めるよっていう話なんだ。
そのプラモこそニチモの《1/200 日本海軍一等潜水艦乙型 イ-19》だ。
前回のUボートのパッケージの絵もよかったけど、このイ-19の絵もうまいんだよね。
これもネットのオークションで中古未組立品を見つけて手に入れたんだ。
前作のUボートと同じ1/200なんだけどイ-19の方が大きいんだ。
こりゃ迫力があっていいね。
私が潜水艦のプラモを作るようになったのには理由がある。
あれは忘れもしない某年某月某日、隣の某市にある某書店の2階の左奥の下から3段目の棚だった。(たしか)
一冊の本を取り出して裏表紙の写真を見たとき、私の体に電流が走った。(たしか)
それは潜水艦の写真だった。
初めて見たその不思議なフォルムの乗り物の写真に当時の私はとてつもない衝撃を受けた。
もちろん本を購入し、私の宝物となった。(今も自宅の本棚にある)
これがきっかけとなって潜水艦に対する興味関心が高まり、潜水艦の写真集まで買ってしまった。
その本に載っていたの潜水艦の一つがイ-19だ。
模型店でイ-19のプラモを見つけたときは再び体に電流が走った覚えがある。(たしか)
購入して製作したんだけど、残念ながらそのプラモも今は残っていない・・・。
あれから約40年以上の歳月が流れ、今再びイ-19と巡り会うことができた喜び。
すぐに作ってしまうともったいないので、しばらくニヤニヤ眺めていよう(笑)。
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Uボートの完成

2020-10-10 | 1/200 Uボート タイプ9B
2020年10月10日のことだ。
ようやくUボートのプラモデルが完成した。
解像度を高くすると出来の悪さがばれるので、ほどほどの画像で紹介しておこう。
艦底色はパッケージ絵のような赤からダークグレーに変更し、スプレー缶で吹き付けて塗ったらキレイにできた。
でも、艦の上部を筆塗りをしたとき、塗料を薄めずに塗ったら塗装面に微妙な凸凹ができてしまった。
よく見たら抜けた筆の毛がくっついてたり…。
後でプラモの達人の方からアドバイスをいただき、薄めた塗料を何回も重ね塗りするものだと知った。
あちゃ~。
さらに、プラモ系ユーチューバーのネコムラ-筆塗りプラモでいこう!!の動画を見て驚愕…。
1回目の塗装だと絶望的な塗りムラなのに、塗り重ねていくとだんだんキレイになっていくではないか…。
塗料によっては4回5回どころか7回8回塗り重ねることもあるらしい。
めんどくさがりやの私には気の遠くなる話だ。
でも、クオリティの高いプラモに仕上げるためには避けては通れない作業なのかもしれない。
今回の失敗を教訓に、次回作ではきちんと塗装したい。
余談だが、ネットでUボートの色やディティールを調べてる時に3DCG用のデータを販売しているサイトを見つけた。
自力でモデリングする元気はないのでこういったデータはありがたい。
趣味でやってた3DCGのソフトに取り込んでCG作品を作ってみたいが、有料データだったのでやめた。
さて、新たなプラモの製作に取りかかるとするか。
また潜水艦だけどね(苦笑)。
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