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見知らぬ男の生活

某男(ぼうお)の日記

装甲騎兵ボトムズその4 腕

2022-01-16 | 1/20 装甲騎兵ボトムズ スコープドッグ
2022年1月15日のことだ。
BANDAI SPIRITS『装甲騎兵ボトムズ1/20スコープドッグ』の製作を進めた。
今回は両腕を組み立てた。
基本色はMr.カラーのロシアングリーンを吹き付けたが、それ以外のパーツはつや消しを吹き付けただけで済ませた。
関節部分のパーツは細かい部分までリアルに作り込まれている。
でも、装甲パーツをかぶせると見えなくなってしまうからもったいない。
だから写真で記録しておくことにする。
上半身がだいぶ仕上がったところで記念撮影だ。
ちなみに、ボトムズの腕には『アームパンチ』という武装がある。
詳しい説明はPixiv百科事典さんのお世話になろう。

アームパンチ

炸薬で強化された鉄拳

ピクシブ百科事典

 

簡単に言うと炸薬で強化された鉄拳のことで、アニメではパンチした後、薬莢が排出される表現がある。
接近戦での格闘時に効果的に使用されていた。
あの演出がカッコよくて「むせる」んだよな(笑)。
その場面を画像で紹介したいんだけど、サンライズさんは著作権にうるさいそうなので自粛しておこう。

え?山歩きには行かなかったのかだって?
調子に乗って歩きすぎて足が痛くなったから、しばらく家でおとなしくしておくことにしたんだ・・・とほほ。
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装甲騎兵ボトムズその3 コクピット

2022-01-10 | 1/20 装甲騎兵ボトムズ スコープドッグ
2022年1月10日のことだ。
BANDAI SPIRITS『装甲騎兵ボトムズ1/20スコープドッグ』の製作を進めた。
コクピットが形になってきた。
前回の記事でも書いたが、バンダイのプラモは『スナップ・フィット』と呼ばれる接着剤不要のはめ込み式になっていて快適に組み立てることができる。
ここまでの作業では、ほとんど接着剤を使っていない。
匂いを気にしなくていいのはありがたい。
ボディの色はボトムズ専用の塗料も販売されているが、ネットで誰かがMr.カラーのロシアングリーンがいいと言ってたので、それを塗ってみた。
色分けされているパーツの色とほぼ同じだった。
わざわざ塗装せずにつや消しの吹き付けだけでもなんとかなったんだけど、やっぱり塗装したほうが深みがあるというかプラスチック感が薄れるからいい。
ガンプラで培った技術力の成果なのか、可動ギミックがよくできていて感心させられる。
ハッチの開閉だけでなく、スコープや操縦桿も動くんだぞ。
せっかくなのでキリコを乗せてみた。
うん、いいかもしれない。

プラモ製作ばかりやっていると疲れるので、山歩きもしてきた。
低山ばかりなので3つもハシゴしてしまった・・・。
OGPイメージ

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YAMAP / ヤマップ

 

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高尾木山(たこぎやま)標高274m。地元の詫間小学校の校歌にも歌われており、古くから地域の人々に親しまれている里山だ。

YAMAP / ヤマップ

 

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YAMAP / ヤマップ

 

やっぱり山歩きの方が疲れた・・・。
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装甲騎兵ボトムズその2 キリコ

2022-01-05 | 1/20 装甲騎兵ボトムズ スコープドッグ
2022年1月5日のことだ。
BANDAI SPIRITS『装甲騎兵ボトムズ1/20スコープドッグ』の製作を進めた。
今日は主人公のキリコ・キュービィーを仕上げた。
キリコについてはWikiを参照しておくれ。

キリコ・キュービィー - Wikipedia


 

ついでにスコープドッグの操縦席も作った。
キリコを操縦席に座らせてみた。
実はキットにはキリコが2種類入っているのだ。
キリコと操縦席は接着剤を使わずに組み立てることができた。
調べてみたらバンダイのプラモデル(例えばガンプラ)は接着剤不要のはめ込み式になっているらしい。
プラスチックの素材が一般的なプラモデルのものより柔軟性があり、合わせ目でパチンとはまる。
これを『スナップ・フィット』と呼ぶそうだ。
ワイヤーのパーツも柔軟性を生かして変形してフィットするようにできている。
普通のプラモデルならすぐに折れてしまうのにね。
こりゃびっくりだ。
恐るべし、バンダイ・・・。
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装甲騎兵ボトムズその1 むせる

2021-12-30 | 1/20 装甲騎兵ボトムズ スコープドッグ
2021年12月30日のことだ。
新たに製作するプラモデルを決定した。
BANDAI SPIRITS『装甲騎兵ボトムズ1/20スコープドッグ』だ。
ええ歳こいたオッサン(じつはジジイ)がロボットもの?なんてドン引きされそうだが、ボトムズをそのへんのロボットものと一緒くたにしてもらったら困る。
え?そのへんのロボットものと何が違うのかだって?
参考までに、かつて(2010年4月頃)に2ちゃんねるに一般人の認識として書き込まれ、その後、ネット上で普及したコピペネタを紹介しておこう。
【一般人の認識】
ガンダム:安室とシャーがたたかう話
エヴァ:パチンコ
マクロス:歌う
ギアス:知らん
 ボトムズ:アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は互いに軍を形成し、もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公「キリコ・キュービィー」は、味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。作戦中、キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく。
メジャーな他の作品の説明が薄っぺらい一方で、知名度が低くてカルト的な存在のボトムズだけが詳しく解説されているギャップ落ちの書き込みだった。
装甲騎兵ボトムズについての詳しい説明はいつものようにWikiさんのお世話になることにしよう。(感謝)
ウド編は映画『ブレードランナー』の影響を受けた退廃的イメージ、続くクメン編は泥沼のベトナム戦争のイメージ、そしてSF感あふれる宇宙編へと、さまざまな世界観を背景にした物語が主人キリコのモノローグによって展開される。
装甲騎兵ボトムズの代名詞となっている言葉が『むせる』だ。
主題歌『炎のさだめ』の歌詞の一節「炎の匂い、染みついて、むせる」からきており、ボトムズの世界観を表すのにぴったりだということで、ファンの間では合い言葉のようになっている。
「地獄を見れば、心が渇く」という一節も好きだ。
血気盛んだった若い頃、カラオケに行くたびに歌って周りの人からドン引きされたものだ(遠い目)。
この記事を書きながらも、つい熱くなってむせてしまった(笑)。
来年は年明け早々からむせそうだ(笑)。
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